これまで、あまり必要性を感じていなかったのですが・・・
意を決して・・・ドライブレコーダーを設置しました。
(設置しました、と書くと、私が努力をして自分で取り付けたようですが・・・私はお金を出しただけです・・・笑)
ドレイブレコーダーは、もう、さまざまな種類があって、どれが良いのか分からないので・・・いつもお世話になっている整備工場に相談して、ほどほどのモノを付けてもらいました。
後ろにも独立したカメラがあり、前後の録画ができます。
配線もきれいにしてもらいました。
まあ、まだいじってないから・・・録画されている感じはあるけど・・・何がどのように録画されているかはまだ見ていません。
とりあえず、引き渡しの時に
・カメラの動作中は、一定時間で情報を書きつぶすので、なにかあった時(つまり事故った、事故られた時は)カメラの電源を切ってください。そうすれば、その時の情報が残ります。
と教えてもらいました。
あと、面白いな~と思ったのが、もしもの時の手順
①人命救助(ドライブレコーダーの電源は切る)
②警察を呼ぶ
③加入している保険会社に連絡し、ドライブレコーダーを装着していることも伝える
と書かれてます。
恐らく本当は・・・
①ドライブレコーダーの電源を切る
②人名救助
③・・・
ということを書きたいのですが、さすがに書けない・・・という感じではないでしょうか!?(笑)
さらに・・・一番下に
ドライブレコーダーには証拠能力があります。むしろ裁判では、客観証拠として極めて重要性の高い証拠として取り扱われます。(中略)ただし、ドライブレコーダーの証拠をうまく使うには専門家の知識も必要となるため、弁護士などの専門家に相談しましょう。
ドライブレコーダーの記録情報は、裁判では重要な証拠になるけど・・・諸刃の剣ですよね。
ちょっと、これを出すと、こちらが不利になりますよ、ということもあるような気が・・・(笑)
そんなときは、「すみません、操作ミスで消しちゃいました。」とか言ってごまかすのでしょうか・・・
ところで、本日、後ろのドア(ハッチバック)を開けたら、閉まらなくなりました。
ドアを閉めてもロックができずに、コンソールには「どこかのドアが開いてます」ランプが消えなくなってしまいました。
だから、クルマのロックができない。
作業をした整備屋さんに連絡したら、すぐに来てくれました。
どうも、ドライブレコーダーの後ろのカメラを取り付けるのに、ハッチバックの周りのゴムを剥がしたのですが、それがきちんと戻っていないところがあって、ちゃんとドアが閉まらなかったようです。
とりあえず、直ってよかった!