Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

RCJJ茨城ノード大会

2020-12-06 | RoboCup2021

本日は、つくばでロボカップジュニアの茨城ノード大会が開催されました。

 

 

私とYもスタッフとして参加してきました。

私はレスキューWLの主審ではレスキューNLの副審でした。

関東ブロックの他のノード大会と違って、14:00から借りた会場で、開会式もやり、閉会式もやり、競技も2回実施する・・・というちょっと無謀な計画で・・・休みもなく、大変疲れました。(笑)

 

でも、まあ、面白かったです。

 

Yも久々にレスキューライン(NL)の審判をして、昔(2008年頃)の自分と重ねて見ることができて楽しかった、と言っていました。

 

今回は、フィールドを4つ作成し、WL練習用、WL競技用、NL練習用、NL競技用にしていました。つまり、競技用のフィールドで練習ができません。だから、競技をする前に、競技用フィールドでキャリブレーション(調整)をした方が良いと思うのですが・・・調整をするチームが少なかったように思います。(これは、恥ずかしがらずに、キャリブレーションをした方が良いと思います。 笑)

 

私はWLの車検を実施したので、一応(WLの)すべてのチームのロボットを確認しました・・・2020年ルールから追加された、ハンドルを確認したところ、やっぱりハンドルを装備していないチームもあったし、そもそも「そんなルールありました!?」と、ルールを知らないチームがありました。(もっとルールをしっかり読んで欲しいですねぇ。)

それから、EV3のロボットでしたが、ライントレースするための光センサー(カラーセンサー)を3つ装備しているチームが複数ありました。なぜ3つ使っているの?と質問すると「黒線の上に居るのか、ギャップに入っているのかがわかるように」という回答でした。(なかなか考えられていたと思います)

で、凄いのが・・・持ち上げた被災者の色を判定して、銀なら銀ボールストックに、黒なら黒ボールストックに振り分けて保持するロボットがありました。アイディアは凄かったけど・・・残念ながら競技ではその機能が発揮されませんでした。(また、機体が大きく、ライントレースでも苦労していました。)

 

はい、とりあえず、以上です。

本日は、疲れたので・・・おやすみなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする