第7回目は、「チェックポイントの得点」です。
これも、単純明快です。
迷路の中に設置された、銀のタイルを訪れることができたら、チェックポイントの得点になりました。
今回は、(個別競技の)ほとんどのラウンドで、傾斜路の上下の踊り場がチェックポイントに設定されていました。 (設定されていなかったのは、最後の競技だけ)
スタートタイルは銀タイルなので、スタートした直後に必ず、チェックポイント得点が入るはずなのですが、ここだけは、なぜか「ロボットがスタートした銀タイルから出られたらチェックポイントの得点」になっていました。
ということで、基本的には、競技を実施した全てのチームが最低10点を得られたはずですが、得点が0点のラウンドがあるのは、競技を実施していない(できない)チームがあったということですね。
銀のタイルは、普通のタイルに両面テープで銀の紙(折り紙のセットに入っている銀の紙みたいなもの)を貼りました。 だから、通電していたかどうかは微妙です。
余談ですが・・・
銀のタイルは、その場にいたOCやボランティアで作成したのですが・・・
外国人が銀の紙を貼ると、しわくちゃになります。
そこは、やっぱり几帳面な日本人の出番でしょう・・・
ということで、私が、ほとんどの銀タイルの紙を貼りました。
おかげで、「シルバータイルマスター」の称号を頂きました。(笑)