晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

熱唱に 合わせて奏でる アコーディオン (手風琴)

2012-01-31 18:24:28 | Weblog

熱唱に 合わせて奏でる アコーディオン (手風琴)

24年1月31日 (火) 曇りの雪模様から晴れの日に。      -7度

今にも雪が降りそうな空模様

 

 覚醒すると格別に部屋の中が寒いように感じる。体が冷えているのは、上布団がずれていたのが原因のようだ。

今日で睦月も終わりであるから、日の出を撮ろうと思うがいつまで待っても明るくなってこない.障子を開けると、今にも雪が降って来そうな空模様である。

 予報では北部は一日雪、中部は山沿いが雪とあるが降って欲しくない。

少し遅いので浅間に「おそようさん」を

 

 浅間山は雲に隠れて見えない。朝飯を食べ、炬燵で新聞を読んでいると、遅刻して恥ずかしそうに顔を見せる。「おそようさん」と朝のご挨拶をする。

雪見える荒船山

 商工会に忘れた資料をいただいたあと、佐久に向かう。

浅科から見る荒船山が正面にどんと聳えている。

カラオケを楽しむSPCの会員 (長寿閣)

 

K会長の挨拶で開幕

 

 SPCのイベント、カラオケを楽しむ会が、佐久の長寿閣で13時30分から開催される。多くは女性であるが、40名以上がこの寒いのに集まる。

 K会長の挨拶で開演するが、会員の持ち寄りでテーブルは食べ物で一杯である。

唄う前に会長の音頭で「にやおう~」といつもの発声練習を3回する。

アコーディオンのS先生・熱演

 

 カラオケならぬアコーディオンの生オケでの合唱である。

小柄でスリムの先生が、10キロもある手風琴を抱えてどんな曲でも演奏してくれる。

 ほとんど独学で学んだそうだが、歌に合わせて弾いてくれるのでばっちりである。

美声を張り上げる?先生

 

 唄うこの先生の名前を聞くのを失念したが、アコーディオンの合わせて美声を披露してくれる。あちこちの老人会などで唄われているようだ。

 70歳の老人の言葉”。きょうよう”と”きょういく”は「今日用」と「今日行く」と肩をほぐしてくれる。

 水戸黄門で盛り上がる

 

 人気番組であった!!「水戸黄門」この歌はみんなが知っている。

大合唱となり、アコーディオンの調べもテンションが上がる。

リラックスして「恋をしましょう」

 

 流石にあちこちの慰問に行っているようで、合間に先出しジャンケンや、替え歌での肩をほぐす「恋をしましょう」体操にと笑いも多くでるほどだ。最期の「ハート」形が決めてである。

 締めの歌は「今日の日はさようなら」である。カラオケを使用しないで、贅沢な生オケに2時間である。

 入院以来、大きな声で歌ったのは初めてのような気がする。本当に楽しきひとときなり。

蓼科山をバックにトナカイの群れ

 

 まだ飾られているK工業のイルミネーション。あたり一面には雪が残っておりトナカイがマッチしている。そのバックは雪形の蓼科山である。

前面には巨大な鯨雲

 

 車を走らせ手いると、前面に大きな鯨雲が浮かんでいる。飲み込まれてしまいそうだ。

 明日は退院後9ヶ月目の検診である。CTやX腺、血液検査など1日がかりであるが、

「大丈夫ですよ!」の声を期待している。

 全国的に明日は大雪注意報が出ている。テレビで見ているが雪掻きが大変で可哀想だ。

  敬妻は母の介護にと徳花苑に顔を出し、友人と吉野家の牛丼を食べ、ストレス解消にと歌を唄いに行ったようだ。