晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

様々な 終の人生に 恩返し

2012-01-27 17:50:56 | Weblog

様々な 終の人生に 恩返し

24年1月27日 (金) 曇りで寒い日なり。 朝はー7度で昼間もー3度。

第6回伊勢丹相模原店出店の反省会

 

 昨夜は17時30分から開催される、ユーユーたてしなが昨年開催した、伊勢丹相模原店での町の特産品「美味フェアー」の反省会に顔を出す。

 出席者は14名と時間的なこともあり、いつもよりも少ない感じだ。

生産者と協力者から反省の言葉があり、第7回の開催への指針となりそうだ。

 町の広告塔の役割りも大きいので、生産者と関係者のメリットに繋がることだ今後の課題である。

 そのあと会費制での反省慰労会。ウーロン茶を飲むのは二人だけであるが、ビールに酒、焼酎と21時頃まで、日本蕎麦店の開店への夢の実現についてと話しに花が咲く。

雪雲を染めて昇りつつある日の出

 

 部屋の中がいやに寒い。一度起きて写真を撮ってから、また寝床で本を読んでから起床する。

昇る朝陽は雲の中

 

 雪掻きをしないで済んだが、気温は冷えている。日の出は雪雲の中からぼんやりと光っている。

ふれあい喫茶の受付

 保育園のソリの見守り隊のボランテアは、寒さに弱いのでお断りしてある。

13時30分から母がお世話になっている徳花苑での「ふれあい喫茶店」があるというので顔を出す。

 13時30分から14時30分は役員の準備時間であった。

人数が不足しているというので、受付のお手伝いをすることになる。

 サンドイッチ、お好み焼き、プリン、コーヒー、ビール、日本酒、などである。

社協でやっている「ふれあい喫茶」と間違えたがこちらは「店」がつき、かっては一つ50円で買ってイたとか。今日は全部無料である。

 人気は「プリン」あと「コーヒー」「サンドイッチ」で、ビールはゼロ。日本酒は3本だけである。

お好み焼き作りに腕を振るう人

 

 全部手づくりで、お好み焼きを焼く人もなれたものだ。

並んで待つショートステイの人々

 

 車椅子が並び、ショートステイの人々が、14時30分の開店を待っている。

好きな品物2点を選ぶ

 

 一人2点まで選べる。一通り欲しいなどという人もあるが、介護師が止めてくれる。

楽しそうに食べる人々

 

 車椅子に乗りながら、談笑して食べる人。黙って食べている人。

様々な人生と、その人の生き方を感じさせるひとときである。

ご苦労さまででしたとT会長の挨拶

 

 14名がそれぞれの任務を果たして無事に終了する。

あちこちのボランテアで、顔を見かける人が多い。

 はやり長老はTH先生である。車椅子を押して母に楽しんでもらおうと参加したのだが、お世話になっている恩返しに今後はボランテアとして参加することにする。

雪雲に霞む津金寺盆地

 

 家に帰ったら16時ごろになっている。何か充実感のする2時間30分である。

大雪注意報が出ているが、それを裏付けるように当たりは雪雲である。

浅間の裾野は夕焼間近か

 

 空一面に雲が張り出しているが、浅間の裾野だけが夕焼に染まっている。

浅間の稜線が見える場所は、町でも限られいるようでお気に入りの景観である。

 何故か朝の光景と似ているようだ。

雪原に遊ぶツグミの群れ

 

 大きさから見ると、つぐみの群れのようだ。雪の上を忙しそうに、落ち着きがなく飛びまわっている。

 寒さが増してきている。どうか雪が降らないでとお願いする。

 辰年で、龍を巡る名所の案内が、新聞に掲載されている。

雪が降らないときに、この機会に巡ってみたいものだ。

 国会中継、後半を聞いて見るが暮らしを良くする政治の実現に、与野党で協力して欲しいものだ。


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