晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

お値段と 温度ばかりが うなぎ上り

2008-07-24 23:12:59 | Weblog
お値段と 温度ばかりが うなぎ上り


 20年7月24日(木)晴れも雲多く暑い!  25度


 土用の丑の日
 
 障子だけは開けてあるのだが、暑さのせいか寝苦しい。
覚醒するもまだ暗い。時計は4時前であり、温度計は30度を越えている。
絶え間なく鳴いている虫の声を録音しようと、レコーダをセットしてもう一度眠る。
起きたのは6時過ぎになる。
電池切れなのか?機械はストップしている。
 今日も暑くなりそうである。掃除の前に習慣化した花への水やりをする。
今日は土用の丑の日であります。
 ご承知のとうり、江戸時代の学者・平賀源内がうなぎ屋の看板に「土用の丑の日」と書いたところ、客がドッと入ったことから始まったといわれている。
 「う」のつくものを食べると夏負けしないそうだ。
ウナギ、ウシ、キュウリ、トウフ、我が家では、ウメを食べているので毎日が「う」の日だ。
 この暑さでは、キュウリに味噌、山椒付けのトウフなど、晩酌のつまみには最適で、元気が出そうだ。
好物なのだが、産地を疑いながらのウナギを食べて丑の日とする。
 物の値段と温度だけは,うなぎ上りのこの頃であります。 

 移植したミニバラ

 立科会でいただいミニバラ、咲き終わったので「お花コンペコーナー」に移植しておいたら、こんなにきれいに咲き出している。

 雑草はトラノオ?
 
 草むしりの時になんとなく残しておいた雑草?こんな花が咲いている。
トラノオというのだろうか?

 シャツターのそばに足長蜂
 
 自動なので気がつかなかったが、蜂が飛んでいるので何気なく見たら、こんなに大きな巣を作り始めているのに驚き。危険なので取り除かないといけないか。

 反対側の塀には黄色蜂
 
 姿は小ぶりだが、指されると毒があるという。子供の頃には魚の餌にととったものだが、これも退治せねばいけないか。
 今年は軒下などに蜂の巣が多い。天候の異変があるのだろうか?心配である。

 つる草にも花
 
 レットロビンの垣根に絡みつく、嫌われ者のつる草。
取っても知らぬ間に叉絡み付いている。今朝も手で取っていたら、こんなきれいな花を咲かせている。でもとらないと木が弱ってしまう。

 金秀シニア初代王者
 
 立科GCの専属プロ・823氏。毎月指導を受けているのだが、素質がないので上達が遅い夢酔。
 そのプロが6月に開催された、金秀沖縄シニアオープンで優勝され、初代王者になる。
この笑顔は優勝の喜びを、全身で感じている姿だ。今後益々の活躍を、会員として応援し祈念したい。

 南天と雲の浅間山
 
 真夏日なのに周りの山々は、雲がかかっていてよく見えない。
浅間山も夏雲をいただいて、南天の花越しに見える。

 白樺・蓼科湖畔のものがたり
  
 晴読になるが暑いのでご勘弁を願いたい。
先日図書室で借りてきた本を読む。1997年と10年も前に発行された本であるが、新刊コーナーにあったので借りてきたもの。
 池の平ホテルの矢島夫妻が、S30年までランプ生活に耐えながら、不毛の極寒地の開拓に励み、転じて一大リゾート開発に努めた半世紀の物語。
 先日泊まってきたばかりなので、興味深く読ませていただく。
人ずてに聞いてはいたが、本で読むと現実感がある。 
 白樺湖、女神湖など多くの命名が、今そのまま伝わっているとのことで驚く。

 敬妻は昼間依田窪の友達とのお喋るに行く。留守中に草むしりとも考えたが、
「私のいない時に熱中症で倒れても困るから辞めたら・・・」
こんなやさしい言葉に気をよくしてノンビリと過ごす。
 でも夕方帰宅するや、「涼しくなったら30分でもいいから、草むしりをしたら」と気合を入れられてしまう。

 17時頃から雷が鳴り始め、東御市辺りは暗く降っているようだが、なかなかやってこない。
18時30分頃パラパラと来たので、窓を全部閉めるが、スズメの涙も降らないのでがっかりする。

 明日は立科会のコンペである。暑い!暑い!と家にいると何もしないのに、ゴルフだと嬉々としていくんだね・・・と皮肉が飛んできそうだが、好きなことをする時には、心頭滅却すれば暑くないのであります。

 小金井第2中学生から、ほっとステイの礼状がくる。喜んでくれたようで安心する。