紅葉も 見惚れるような ショットあり

紅葉も　見惚れるような　ショットあり

　２０年１０月２０日（月）濃霧から好天に.　　７度

　赤く染まりゆく霧
　
　起床は５時４０分。外は一面の霧である。こんな日の昼間は秋晴れとなるだろう。しばらく霧を眺めていたら、赤く染まってくる。

　霧の中から昇る朝日
　
　霧の陰にうっすらとした太陽が昇ってくる。
一人で朝飯を食べ、バナナをデザートにして、７時にはお出かけする。


　新築した従弟の豪邸
　
　自分の田圃をつぶして、定年記念に建設したという従弟のK宅。
子どもと同居だが、のべで８０坪の広さ。周りを囲む石額が見事である。
　約束してあったが、なかなか届ける機会がなかった祝いの品。
電波時計を届ける。稲刈りも終わり、家にいる。
　ここから１０分も走れば,佐久リゾートGCがある。今日はここでSNBの月例コンペがあるのだ。家から１時間とは、佐久平CCと同じくらいだ。

　色鮮やかなドウダンツツジ
　
　標高が高いのが原因か。ドウダンが真っ赤に色づいており見事である。
この見事な紅葉にパワーをもらったのか？第一打は最高のポジションに飛んで行く。
　
　SNB定例会の開会式
　
　空も晴れて絶好のゴルフ日和となる。会長の挨拶で開会式。
新入会者も２名初参加される。

　参加者の集合写真
　
　現在の会員は３０名で、今日の参加者は２１名である。
７０％の出席率なら、善しとすべきか。毎月の開催だから・・・
　皆ゴルフ好きの、面構えである。

　紅葉はこれから本番に
　
　緑の中に生えている、紅葉や楓が少しづつ色を増してくる。
１１月に入れば、本番の色が見られるか。

　茂来山の雄姿が見える
　
　アウトコースの何番か？目の前に茂来山の大きく開けて見える。
登ったことがあるので親しみが湧く。左側の集落は満州開拓団で有名な大日向である。

　優勝者喜びの弁
　
　新しいカップになってから３回目の優勝者K氏。グリーンが早く難易度の高い日であったが、８８のスコアーはお見事である。
　　優勝すると、次会の幹事を担当するので大変である。
１０月１７日（月）プレーのあと一万里で忘年会を開催することにして、佐久平CCと決まる。

　佐久リゾートからの夕陽
　
　痛風の右足がまだ痛む。スコアーが悪くなると余計に痛む。
ドライバーはまーあーなのに、３パットが出る。ワースト記録になりそうだ。
　そんな疲れも振り返り見る、夕焼けの空に救われる。

　家に帰ると１７日佐久平で開催したツガミOBコンペでの、優勝賞金１０００円と
記念品が届いている。早速に幹事のK氏のお礼の電話をする。

　新潟研修に行かれたT社長から、土産をいただく。晩酌のつまみには最高の蟹である。ご馳走様です。
　２４日と２６日はまたコンペである。２５日の蓼科山登山は足が痛いのでキャンセルしよう。この足の痛みでは、登山は無理なようだ。疲れました。