晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

子供らに 野菜作りの 楽しさ語り

2010-06-05 20:47:25 | Weblog
子供らに 野菜作りの 楽しさ語り

22年6月5日(土)晴れ、暖かい日。      15度


 律義な目覚まし雉が今朝も4時過ぎから鳴いている。郭公を合唱しているようだ。
昨夜の草むしりと、消えたブログの2度書きの後に風呂、そして本を読みながら眠りに付いたのは1時過ぎと寝不足と疲労気味である。
 でも今日はほっとステイで千葉県柏市立・柏中学の2年生が、バス6台で209名来町する。受け入れ家庭37戸の1つなので、ゆっくりしていられないのだ。

家庭菜園で農村体験を



 9時20分までに滝神公民館に迎えにいく。
10時30分まで立科町の概況や歴史、自然の素晴らしさや美味しいムズト空気。
その恵みで美味しい米に、果樹が採れる話をする。
 そのあと家庭菜園に出て、キュウリを蒔きつける。記念写真を1枚撮る。
背の高い男子は、177Mでバスケの選手と言う。「あだ名が「でかいやつ」とか。

咲いているナスの花



 霜よけの袋を取って説明していると、ナスにはもう花が咲き出している。

庭の草むしり作業




 菜園と畑を一回りしてから、昨日やり残した庭の草取りで農村体験をしてもらう。
蒔いた種は芽を出さないこともあるのに、蒔かぬ雑草は繁茂するのが悩みの1つ。
そして食べごろになると、タヌキなどの動物に先食べされるのが悩みと話す。
 草取りに1時間ばかり休まずにやる、作業の真面目さに驚く。
躾の良い学校のようだ。

夏雲浮かぶ浅間連峰





 朝のうちは雲の中にいた浅間連峰も、午後にはすっきりと姿を見せ、山頂には夏らしい雲を浮かべている。


生徒の喜ぶ田圃のカエルたち



 持参の弁当に、味噌汁を食べてから、食休みのおしゃべりタイムを過ごす。
12時50分から14時まで、リンゴ、モモ、プルン、ブドウなどの木を見ながら歩く。
田植の済んだ田圃には、夜の大合唱をする蛙が泳いでいる。大喜びで捕まえては逃がしたりと遊ぶ。この親分は近づかないので見るだけである。
 家に帰り、ニラとコゴミのチジミ焼きと、出来立てポップコーンを食べる。
15時バス停から、「楽しかった!」と手を振りながらお帰りとなる。

おねだりしていただいたハナスグリ



 バス停横の畑の脇に植えられているTH先生宅のハナスグリ。
幼少の頃の思い出にとどうしてもほしい!欲しい!木である。
 厚かましくもおねだりをして、株分けをしていただく。
早速に帰り、小梅の木の脇に植える。房が付いているので、赤い実が今年に食べられそうだ。ありがとうございました。感謝です。

小梅は採れそうだ


 豊後梅は花のころに霜にやれれて実をつけていない。今年は買わないといけなそうだ。
毎朝2~3個を家族で食べるので不足しそうである。

 今日の万歩計は13009歩である。少し疲れた感じがする。


 「政治とカネ」首相に就任の「イラ菅さん」小沢さんには「しばらくは静かに」とクリーンなイメージを出そうとしている。
 そして自民から非自民に政権交代をするのではなく、「官僚主権から本来あるべき国民主権へ」の交代が必要と嬉しいこと述べている。
 普天間移転問題夜、政権公約の信頼を守れるのか。とりあえずは期待するより仕方がない。頑張ってくださいよ!




 

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