晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

立科の 趣味の芸能 堪能す

2008-03-02 22:06:17 | Weblog
立科の 趣味の芸能 堪能す

20年3月2日(日)晴れから曇り 温か。 -8度

 いつもの習慣で6時には覚醒する。ブログも朝日の写真ばかりでマンネリ化かと、もう一度眼をつぶる。昨日のほどよい疲労がもう一眠りさせてくれる。
 第34回芸能グループの発表会なるものがあるとか、有線で放送していたのを思い出し出かけてみる。初めての参加である。
 来賓には町長と議長が参列している。そして祝辞で花を添える。

 
 アンサンブルステージ

 立科小学校管楽器クラブの演奏である。「キューティーハニー」も演じる。
なかなかのもので驚く。


 アルセナール

 立科中学校吹奏楽部の演奏で、「コロラトゥーラ」も演じる。
この生徒の中から将来の「スイングガールズ&ボーイズに育っていくことだろう。
 子供にしては上手いものと感心し期待をかける。

 アロハオエイ

 昔の美女達の、ハワイから春を呼ぶようなフラダンス。外の陽気も春並みの暖かさである。昨日の雪がウソのような天気であり少し悔しい。

 日向木やり唄

 立科民謡クラブが、「長者の山」「お立酒」などの民謡を声量豊かに唄う。
知っているご婦人の顔も見える。たいしたものだと感心するのみ。

 ソーラン節

 ときめき舞踊会により「高原メロデー」も踊られる。衣装もきれいで見事だ。

 千の風になって

 立科コーラスによる合唱である。会場を巻き込み、楽しそうに歌っている。

 くちなしの花

 これはときめき大正琴による演奏である。「雪椿」と2曲演奏される。
心地よい音色である。好きな演歌なので聞きほれる。
 どうも立科の人は「ときめき」なる言葉が好きなようだ。
もうその年齢を過ぎたので、言葉遊びを楽しんでいるのだろうか。
観光案内のグループにも「ときめきガイド」なるものがあるが、高齢化で活動が停滞しているようだ。

 千の海響

 御泉水太鼓ジュニアチーム、小学生1年生から6年生まで36名がおり、熱心に週1回練習をしているとか。「勇駒」「満岳の響」など和太鼓の響きは心地よく響く。

 指導者の模範演技

 なんとも力強い響きだろうか!素晴らしいバチ捌きと音のハーモニーに酔いしびれる感じだ。部屋の床と窓がひび割れるような凄さだ。

 立科町の熱心な芸能趣味の人たちの一面を見る思いである。
熱心に楽しそうに演ずる姿に感服する。女男参画というか。90%以上は女性ばかり。”相互鑑賞・相互出演〟なる言葉を知るが、思ったほど鑑賞者が少ない。
特に男性の姿は少ない。よっぽど暇人と思われただろうか?

 TS氏から「いろいろ話」の打診があるが、ふるさと回帰予備校としての話はできそうにない。今日まで生きてきた「わが人生に悔いはなし」(激動をドラスチックに生きて,いまは晴遊雨読。そして生きがいを求めて)ぐらいしか話せないのだが・・・

 敬妻を誘ったのだが、膝が痛いと断られての出席である。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰していて済みません (浅間の煙)
2008-03-02 23:31:00
コメント・・・恐れ入ります。
芸能発表会の参加ご苦労様でした。綺麗な写真で紹介していただいて、見に行った様に良く分かりました。参加したかったのに、行かれなかった者で、ほんとに有難う御座いました。
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偉い!! (山裾の人)
2008-03-02 23:57:12
芸能祭はパスしました!!
午前中の『いろんな人のいろいろ話』で少々疲れが出たのか!!
なんとなボンヤリしていました。
全てを鑑賞したんですね!!
あなたは偉い
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