晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

白酒を 地酒に換えて ひな祭り

2008-03-03 22:09:00 | Weblog
白酒を 地酒に換えて ひな祭り

20年3月3日(月)薄日、春日和 ー8度

 黄砂の空に昇る朝日

 メタミドホスに次いで、中国から大量の黄砂が飛来してきたとか。
もしや今朝の太陽はそれの影響だろうか?異常な色をして、光を放たずに昇ってくる。

 手製の内裏雛

 女児の成長と幸福を願って、男女1対の内裏雛を飾るようになったのは江戸も元禄の頃からという。
 1日に実施したエコを楽しむ会で、買い求めてきた手づくりの雛である。
一緒に買った「こ豆ちゃん」の上に飾って、ひな祭りのまね事で気分を出してみる。
 立派な7段のお雛様は、娘が子供にと(孫)もって行き、今頃は茨城で飾られていることだろう。
白酒はいらない。地酒で祝いの盃を重ねる。ありがたや!ひな祭り。

 五郎兵衛記念館報

 SPCの3月定例会。3日はひな祭りでもあり、昔のお嬢様が多く今までにない出席数である。プロジェクターが春休み?で、投影できずパソコンの歌は「ニャオー」の発声練習のみとする。
 インターネットで「あらたにす」と検索すると、日経、朝日、読売新聞が比較して見られるとか。早速に試してみよう!!!

 ブログに水への興味を示し、3月に五郎兵衛用水を見に行く予定を書き込んだところ、SPCばら班のY氏が「記念館報・第26号」と自分のデスクワークである
「水鳥より見た佐久平の環境・共生の大地」なる貴重な資料をいただく。
ブログを波及効果とありがたく、感謝していただく。


 心象風景写真展

 かっては小海線中込駅の前で、集客を誇っていたデパート「カム21」今はゴーストタウンになっている。
 その3Fで「2008年フォトアート佐久写真展」が開催されている。
SPCのO副会長の作品が出品されているとのことで見に行く。
「霧に咽ぶ」「静寂」「森の王者」の3点で、見事な出来栄えである。
左はSさんの「古木生かされて」であり、右はEさんの「魅惑の森」
 SPCの仲間も3人ほど来ている。”感動できる美しさ〟がテーマとか。
見た目の美しさを優先する人。外見より心に感ずるものを大切にする人。
その美しさを表す「心象風景」の写真、目的に添った素晴らしい作品に圧倒される。立科の文化展とはレベルが違い、勉強の必要性を感じる。

 新刊書の借り出し

 最近小説はほとんど買わないで、図書室にお願いしている。
頼んでおいた本が来ている。嬉しい!!
「靖国への帰還・内田康夫」人の生き方、あり方を問う感動の書下ろしである。
「影絵の騎士・大沢在昌」明日は、夢はあるか。エンターテーメントの大作。
ブログに費やす時間が多くなったが、本だけはもっと読みたい!
 森村誠一の「写真俳句」前に買ってあるはずと探したが見つからない。
どうも本の整理が本棚が一杯になり、出来ずにおりまずいと反省する。

 浅間の上に入道雲??

 夕方浅間山を見たら、なんと夏雲の入道雲みたいなのが出ており驚く。
昼間の気温は上がったが、夕方から冷えてきた。
 日記を見て畑の隅の福寿草を見に行くが、今年はまだ雪の下になっている。
春はまだ遠い。

 敬妻は家事と、読書の一日であったのか?知る由もなし。

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1 コメント

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ひな祭り (山裾の人)
2008-03-04 00:10:08
おひな様とこ豆ちゃん 購入いただいたんですね!!
ありがとうございます。
今年は福寿草も蕗の薹も全く姿を見せず雪の中です。
天候の不純のせいか南の空にも入道雲が出てましたね
三寒四温もうすぐ本格的な春が来ますね。
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