デザートの 生のアロエに 舌鼓み (万病に効果あり)
25年8月29日 (木) 曇りから晴れも涼しい朝、日中は暑くなり。 57日目 19度
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雲を染めて昇る大きなお日様 5時36分
大きな朝日が昇ってきて、あたりが明るくなってくる。ベランダで待っていた甲斐がある。
早くも命短し!とばかりに、ミンミンゼミがあちらこちらの樹の幹で鳴いている。それに混じってムクドリの声もする。
雨の恵みで早くも草が伸び
あんなにきれいに刈ってもらった畑の草。このところの雨が恵みとなって一面に緑となってきているのは困る。
晴れ渡る浅間の峰には白雲浮かび
朝ドラを見て、新聞を読んでいると、白い雲をなびかせる浅間山がきれいに見える。
9月車検の実施や、10月~11月実施のときめきガイドの旅行打合せの電話がある。
息切れも少なく、体調は少しずつ回復基調なり。大きな木に芯喰い虫は入り込んでいるのか、木の屑がこぼれている。
早く薬を注入しないといけないのだが、はしごで昇らないと届かないので今日は諦める。
アロエのデザートをポン酢で美味なり
ジュースばかりでなく、万病に効くという「アロエベラ」愛知県の生産者から直送してもらっている。
傷にも効くので、腸内の血痰にも効果があるだろうとアドバイスあり。今日は生のままところてんのようにして、ポン酢をかけて食べたら美味しいのでたくさん食べる。効果があればうれしいのだが、毎朝続けてみたい。便秘にも効果大なり。
朝から満開の芙蓉の花
ベランダから見ると畑の草が気になる。しかし庭の隅では赤い芙蓉の花が満開でにぎわしている。
今日で見納めの名物ボンボリ
近在からも見学に来る町に飾られた1830のボンボリ。例年は17日で取り外すのだが、今年は明日の朝までのサービスとか。
今日が見納めである。
頭垂れ始める稲穂
お天気にも恵まれて早くも稲穂が稔り,頭を垂れ始めている。今年も豊作だろうか。
希望した本 「一路」 上・下 浅田次郎 借りる
人気の本で予約しておいたら電話があり、早速に借りに行く。
*いざ、江戸見参の道中へ! 小野寺一路、19歳。父の不慮の死を受け,御供頭を継いだ。
若者は,家伝の「行軍録」を唯一の手掛かりに、江戸への参勤行列を差配する。
*江戸参勤は実に行軍である! 雪の和田峠を越え,御殿様の急な病。行列の中で進む御家乗っ取りの企み。
着到遅れの危機せまるなか、一行は江戸まで歩みきることができるか?
中山道が舞台であり。興味津々の本であり読むのが楽しみである。
「ハピネス」 桐野 夏生
結婚は打算から始まり,見栄の衣をまとった。憧れのタワーマンションに暮らす若い母親。読んでのお楽しみか。
従兄79歳が入院中であるが、意識がなくなりかけているとかの連絡あり。東京などあちこちに電話連絡をする、
母は退院したばかりなのに、徳花苑から38度の熱で食べ物がやれない。明日様子を見て川西日赤に救急車で再入院とか?
こんなに早く退院させるドクターがいけないと思うのだが、ままならない高額医療制度と医者の対応である。気が休まらず息が切れる。
特に敬妻の心身の疲労は大変なことだ。困ったことはまとまってやってくるのか。
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