ゆっくりと 力まぬショット 青空高く
パットはパンと練習を！
今朝はかん高い雉の鳴き声で覚醒する。１時間ぐらい鳴き続けているが、何故かウグイスの鳴き声がしないのだ。もう彼女が見つかって鳴く必要がないのか？
立科会の第３回目の例会に出かける。６０名近い参加者で盛大である。
「ゆっくりと、力まず！」とのワンポイントアドバイスのように、昨日のサントリーオープンで優勝した韓国のアン・ソジュンのスイングは参考になった。
佐伯・横峯・宮里などまさに「韓敗」でありますね。
特にゆっくりパットで、ほとんどミスなしには驚きであり、夢酔もパターを変えて実践を試みるも泥縄式では無理なようです。
空一面のひつじ雲
気温が上昇して７月の陽気とか。半袖シャツでもよいくらいである。
青い空には夏雲であるひつじ雲が浮かんでいる。
最高地点から見る雪の北アルプス
標高１０００Mの八番ホールから、黄砂も春霞もなく雪の北アルプスが見える。
ブラッボーの心境で、正面には雪型残るフクロウ山が笑いかけているようだ。
ゴルフ場を襲う竜巻雲？
先日見たテレビのシーンを思う出すような竜巻雲が、１番ホールのうえに湧き、こちらに襲い掛かるように見える。
松林越しの浅間山
お気に入りのスポットからの浅間山であるが、少し霞みがかかっているようだ。
満開のユキヤナギにナイスショット
ユキヤナギの垣根が満開である。里ではもう散ってしまった桜がまだ咲いている。
山桜だろうか？染井吉野もあるように見える。ツツジの紅白やシャクナゲまで咲き出している。
コースのメンテナンスとともに、景観も充分でプレーヤーも満足でナイスショットが出るだろう。
お花コンペの景品ですよ
正確には５５名の参加者で、景品のお花もテーブルに一杯である。
H理事長に、膝栗毛のK会長が参加してくれて、こんなにも盛大になる。
景品の花を配るのが忙しいほどである。
優勝者H氏の喜びの挨拶
途中のトラブルホールが、隠しホールになり優勝となったとのこと。
因みに９番ホールでオービー２発も出して１２の大叩き、そこが隠しホールとなった夢酔は準優勝となる。これだから新ペリゴルフは面白い。
なんと清楚な花なんでしょう！
近くのＴＧ先生におねだりして、庭に植えておいた花が今年も咲き出している。
スイセンとスズランをミックスしたような花で、ふちの緑がポイントである。
ゴル友との楽しいプレーで、生きている喜びを感じる日である。