晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

寒暖の 差が激しくて 戸惑いし

2010-03-04 20:29:17 | Weblog
寒暖の 差が激しくて 戸惑いし

22年3月4日(木)風強く気温上昇せず。朝は0度


この風の中でも見守る律儀なトンビ


 
 覚醒するがなかなか明るくなってこない。
母がデーサービスに行く日なので、起きて掃除機をかける。
三寒四温の寒い日で、風が音を立てて吹いている。そんな空を律儀にも、見守りトンビが
町の安心・安全をと祈りながら元気に飛んでいる。

お日様は厚い雲の陰



 午後は外出予定なので、午前にウオーキングと思うが風の音に臆病にも断念する。
パソコンは夕方からと、読書に専念する。

ベールをかぶる浅間山



 まだお目覚めではないのか?ぼんやりと白い雲のベールを被った浅間しか見えない。
瞼を閉じて、昨日の綺麗な姿を再現してみる。

かすかに染まる東の空



 お日様が陰に昇っている東の空は、かすかに朝焼けに染まっている。

春を告げようと芽を出し始め



 日陰の庭の片隅に植えてある水仙とチュウリップ。早く春を告げようと懸命に芽を出し始めている。春になり自然に眼を出す、花が大好きである。草も負けじと芽を出している。
夕方から降り出した雨が霙に、そして雪になれば出鼻をくじかれそうで可哀想である。

賛助会の理事会に



 2ヶ月に1回開催される賛助会の理事会に出席する。
33グループ長がほとんど集まり、21年度の事業報告、22年度の計画、総会の日程など話し合う。Sさんから写真のお礼をいただき恐縮する。ありがとうございます。
 同じ時間に急の連絡で、歴史研究会の役員会にといわれるが、代理が見つからず失礼をする。14日の公開講座の打ち合わせが、議題であろうか?


降り出した雨が霙に変わる



 朝から今にも上から、何かが落ちてきそうな空模様であった。
昨日と違って気温が上がってこないので寒いほどだ。
 こんなにも温度差があると、体のサーモスタットが効かなくて困る。
佐久から立科の農ん喜村まで来ると、霙に変わってくる寒さだ。
 床暖房の温度を上げても、すぐには暖かくならない。

小粒でもキラリ!と光る、ユニークなメーカ



 今朝”週間さくだいら”を開くと、N社長の笑顔が眼に飛び込んでくる。
立派な経営理論を実践する手腕も、備えておられる尊敬する人である。
 かって県信の総代がらみでお会いしていたが、商工会の会長時代に作られた「ユーユーたてしな」で微力の協力をさせていただいたおり、随分とお世話になったものだ。
 素晴らしい記事に接して、新たに感激を強める。
エコクラブの有線放送記事を書くときに、社長さんとしてお会いし、工場も拝見させていただいた。ISOを2つも取得されている優良企業である。
 社長の笑顔を引き継いで、社員の応対も素晴らしいものがある。
10年に一度の大不況だが、これを努力とアイデアーで乗り切っていかれる経営者である。
 ロマンチストの物作り社長の開発中の、世界でたった1つしかないカスタマイズの手作り
電動バイク「エコトライク」の誕生が楽しみである。

 寒いからと痛風の薬を飲みながら、熱燗の晩酌を嗜むのが申し訳ないようにも思う。