晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

春がすみ 山並みベール 仮オープン

2010-03-20 22:17:45 | Weblog
春がすみ 山並みベール 仮オープン

22年3月20日(土) 春霞 気温が上がり、夏陽気に。  6度

仮オープンは大入り満員



 雪も溶けて地元のゴルフ場が、予定どうりに仮オープンをする。
急に思い立ってのプレーだが、流石に立科GCであり、組み込みをしてくれる。
 ゴルフ仲間のK&K氏たちである。


素晴らしい仕上がりのグリーン



 峠を越えて群馬のゴルフ場でプレーを楽しんできたが、こんな出来の良いグリーはなかった。ボールの転がりが良く、パターが楽しみである。


蓼科山も春霞



 春特有の霞みがかかった山々である。シャチの雪形が鼻で、山頂に雪がかかり梟の姿になっている。

見返りの蓼科山



 9番ホールから見返る蓼科山も、ベールを被り春がすみである。
春1番か?ベト雪が原因か?あちこちに松の小枝が落ちている。
春3番が激しく吹いてくる。ボールを打つときにアゲンストに、そしてフォローになりと
ボールの距離がまるで違うのに戸惑う。

浅間山も春霞



 浅間山も今日だけは春霞で、はっきりと姿を見せない。


研究熱心なK氏



 華麗なスイングをする小諸のK氏。研究熱心で絶えず新しい技術を習得しようと、ゴルフ雑誌を読み、テレビを見たりとマネができない人だ。

距離がいまいちのK氏



 ゴルフ場を建設した大成建設にいたという上田のK氏。独特のスイングをするのだが、いまいち距離が出ないのが悩みの種とか。
このスイングでは、左足への体重移動が課題ではないか。


意外と時間がかかる



 10時にスターしたので、スルーで18ホールをプレーすりと4時間で終えるのだが、
混んでいて待ち待ちプレーが原因で5時間もかかる。
 それにしても風はあったが、夏日のような好天にプレーが出来たのはラッキーである。
そして山蕗の董が少し採れたのは嬉しい。

 仮オープンなので、車からバックを自分で降ろし、カートーに積んでと手間はかかるが、
料金がメンバーは2400円、ビジターでも4000円と夢のように安いのだ。
 お昼はカートの上でおむすびを食べ、缶ビールを飲んでとピクニック気分でもある。

 南の空には「つるし雲」が浮かんでいる・この雲が現れると6時間後に悪天候になるとか言われている。夜は雨の予報である。

春を告げるクロッカス



 やっと我が家のクロッカスが芽を出して、春の到来を告げてくれる。
この暖かさだと一気に春が着そうだ。

 今月もう一度やろうということになる。本オープンは4月2日の予定なり。

 昨夜はバスの旅帰りでブログを書きm本を読んで寝たのは1時。
今日は書き終えて「投稿」をクリックしたら、消えてしまい2度目の書き込みで疲れる。