晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

まだ若き 従弟の霊を 追悼す

2008-08-05 00:18:27 | Weblog
まだ若き 従弟の霊を 追悼す

 20年8月4日(月)暑い  24度


 お日様のお出まし
 
 日の出の時間は4時56分となっているが、4時20分ごろ一応起きる。
今朝も日の出の写真を撮りたいとの思いからである。
 5時15分頃雲間の中から昇ってくる。感激の一瞬である。


 幻想的は日の出に
 
 下界は山水画のように霞んでおり、なんと待っていた甲斐があった幻想的な日の出である。

 朝日におはよう!青蛙
 
 日の出とともに、サッシを上り、おはようさんの青蛙。背中に朝日を浴びて青が赤味を帯びている。天日にさらされて命を落さないように・・・

 従弟の旧家
 
 本家は湯谷に17代もつずく名家とか。分家の庭には時代を感じさせる手入れの行き届いた松が茂っている。
養子として大事にされての一生であったことだろう。

 長野・大峰城火葬場
 
 長野市から七つの曲がった坂を上った頂上にある火葬場。
あたりは松林で、マツタケがでるという場所にある。
 老朽化も進んでおり。38万都市の焼却をまかなえるのか懸念される。
信大の教育学部を卒業後、小学校の先生をしていた努力家の59歳。
校長への要請もすべて断り、現場の指導に専念した努力の人。
 これからは好きなカメラを、楽しもうとしていた矢先であり、本人の無念さとともに家族の悲しみはいかばかりかと涙する。そして合掌。
次男が同じ先生になれたのを喜んだだけ幸せか。

 北信流の派手な葬式
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a2/1a5f595a66011b8bc939f0b8d36900ac.jpg
 施主が読経をしてくれた方丈さんたちに酒を注ぐ。その返杯をいただくという儀式。本来ならここで「謡い」など出すのが北信流とか。
今日は簡略したが、たいしたものだs忌中の席が盛り上がり、長くなるはずだ。

 
 

 長野I/Cから高速に
 
 行く時は須坂・東長野のインターからの方がわかり易いといわれたのに、高速
を降りてから1時間もかかってしまう。
オリンピックで道路が広がりすぎて、解からない。
 帰りはかってよく走った長野インターから乗る。ここならすぐにわかる。
高速を走行中に激しい夕立に遭い、スピードが出せずイライラする。
我が家の方も降ってくれると、良いお湿りになるがと、贅沢なお願いをする。
携帯の電池切れで往生する。公衆電話が見つからないのだ。
乗っている車の日産の販売店に飛び込み、電話を借りる始末なり。
 忌中の席がエンドになったのが19時すぎ。同じ時間から始まる、エコの会議は電話で失礼する。
 敬妻が佐久平まで迎えに行き。娘と孫2人が来ており賑やかになる。
これから1週間ばかりは、楽しさとともに、マイペース生活が規制されそうだ。

 ゴルフにもいけず、葬式オンリーの日になってしまう。
早くして天国にいった従弟を偲び、生きている喜びを満喫しよう。

 明日はSPCの定例会そして午後はイベントで御代田の草越まで行き、マレットゴルフのお付き合いの予定だ。
 元気で人生をエンジョイしよう!!!