ムジカの写真帳

世界はキラキラおもちゃ箱・写真館
写真に俳句や短歌を添えてつづります。

神の目

2019-08-26 04:41:24 | 短歌





神の目に うつるおのれの よごれきて とはのわかれの 声ぞきこゆる





*この時代、人間は神のことばを聞くことができるようになりました。いろいろな媒体を通してみる神の気配に、自分の感覚を澄ますと、神のおっしゃっていることがわかるようになったのです。

わたしたちも同じようにして、神と話をしています。神の心に響き、神のおっしゃりたいことをいろいろな形に表現している。その中でわかることは、神が繰り返し繰り返し、もうこの世界は変わるとおっしゃることなのです。

永遠の愛の時代がやってくる。この世界は愛の世界に変わると、神はおっしゃるのです。

そしてその過程で、人間は、次の時代に進めるものと、そうではないものを、分けられるとおっしゃるのです。

すべての人間がはかりにかけられる。そして次の永遠を判断される。もう何度も言っていることですね。だが何度も言うのは、それほど大変なことだからです。

一度言っただけではことの重大さは伝わらない。だからわたしたちは手を変え品を変え、何度も言うのです。

神はご決意されたと。人間も、それが全くわからないわけではありますまい。

こんな時代に、自分のことばかり考えて、人の美貌を盗むなどの汚いことをしていれば、終わりなのです。自分というものを、まっとうに生きている魂でない限り、次の時代へは進めないのです。

いつまでも世界は変わらないと信じ込んで、馬鹿なことをするのではありません。時代は変わらないようでいて、神の目の色はもう変わっているのです。





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