まだ暗いオースティンのダウンタウンに、6:00集合。
今日は、テキサスで1番大きな10kmレース"Cap10K”のボランティア
1978年に始まったレースは、今年で47回目
今年の参加者は、19,000名
ちなみに、47回全て走っているランナーは、24名もいるそうですよ、すっごーい。
労働前の腹ごしらえは、ブレックファストタコ&コーヒー
これだけ参加者が多いと、スムーズにスタートさせることが大切で、
各コーラル(A~F)ごとに、10分差でスタートです。
ランナーが来る前に、州議事堂を真っ直ぐに伸びる道路を独占できる、
この瞬間が大好き贅沢なボランティア。
グリーンは進め、レッドは止まれ、サインでコントロール。
イメージは、日本の初詣みたいな感じ。
それでも、スタート時間が進むにつれて、人いっぱいになりました、
ふと、日本の通勤電車を思い出した
スタートさせたら、次のコーラルに大急ぎで移動
また同じことを繰り返します。
州議事堂への道路は、ちょっと上り坂、
走り始めたランナーで、ぎっちり埋め尽くされます
この風景が、また良いんだなぁボランティアだからこその眺め。
全てのランナーを送り出して、役目は終了
お隣の橋を見ると、もうランナーが帰ってきました、
10kmだから早いね、30分ちょっとで帰ってくる。
歩いてFinish Lineへ
生バンドガンガンで、お祭りみたいな楽しい雰囲気。
こういうの、日本のレースはあるんだろうか?
フィニッシュ後、ビール飲みながらピクニックって。
ドリンクは、Tito'sのウォッカ、Michelob Ultraのビールやセルツァー、
Athletic Brewingのノンアルコールビール。
会場内をウロウロしたら、大量の戦利品でバッグが重い
お友だちとも会えて、お喋りして、楽しかったぁ
日本語で話していたら、日本人に話しかけられて、うれしい出会いも
(日本人の少ないオースティンでは、日本語が聞こえてきたら、
" こんにちは"と話しかける人が、けっこう多い)
アメリカのレースは、走るより、走った後がメイン