夜明け前の5:00過ぎ、オースティンのダウンタウンに来ました
今日は、毎年メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日=5月最終月曜日)に
開催されるトライアスロンのレース”Cap Tex Tri ”のボランティア
レース前日に準備済みのバイク(自転車)が、
暗闇のライトの下で、整然と並ぶ光景は圧巻です、参加者は約1,600名。
まずは、労働前の腹ごしらえコーヒー&ブレックファストタコ。
トライアスロンは、Swim、Bike、Runの距離別で3種目。
・Rookie(300m、19,8km、3.2km)
・Sprint(750m、19.8km、5km)
・Olympic(1,500m、39km、10km)。
これ以外に、Aquabike(Swim&Bike)2種目、
Swimだけ、Bikeだけ、Runだけの3人でチームを組むRelayが2種目あります。
私たちの担当は、Gear Bags(5:15~9:30)。
ゼッケンの番号順に、預かった荷物を並べていきます。
また、荷物を受け取る際は、ゼッケンの番号と確認してから渡します。
預かる荷物は、フィニッシュ前&後に使うもので、
レース中に使うものは、Transitionにバイクと一緒に置いておきます。
今年は、預ける人が少なめで、のんびりモード
手が空いた時間で、会場をウロウロ
Swimが終わり、走りながら、Bikeの準備に向かいます。
今日は、気温も湿度も高かったため、
ウェットスーツではなく、薄手のウエアや水着で泳いでいました。
最後のRun
見るからに疲れているの分かる、そりゃそうだ
あともう少し、最後の力を振り絞って、ふぁいとぉ。
フィニッシュお疲れさまでした。
トライアスロンに参加する人たちは、白人男性が多く、
黒人やアジア系ほとんどいません、
また、時間(練習)とお金(ウエアや道具)がかかるので、
マラソンと比べて、年齢層が高め。
ただ、短め距離のトライアスロンにすれば、
全身いろいろな場所を使う運動で、身体に良さそうです。
マラソンは、ひたすら反復運動、使う場所&使わない場所で、偏っちゃうからね。
労働後は、雨が降ってきたのもあって、
テントで雨宿り代わりに、ハードセルツァーとビールを飲みました
Big County Organic Hard Seltzer(アルコール4.5%)、Eight Beer。
バラエティ豊かなハードセルツァーは、最近どんどん増えています、
パッケージのデザインも個性的でかわいい、味も個性的でピンキリ。
今年から、アメリカ(4箇所)&フランス(1箇所)&カナダ(1箇所)で開催される
by Supertriというトライアスロンのレースに仲間入りしたため、
ボランティアTシャツが、可愛くなくなりました