桃ジャムを作ってみる

お友だちからメール
お庭にある桃の木から、（桃の実が）ボトボト落ちて、タイヘン（鳥が寄ってくる）、消費し切れないから桃あげるよ～だって。
もちろん欲し～いと即答して、紙袋いっぱいもらってきました。
　

ミニサイズの桃は、ざっくり3.5kgぐらい
試しに生で食べてみたら、甘いけど、皮のところが渋くて、相当ボヤけた味これは、加工しなくては
　

ぺティナイフを手に、皮と種を除くオリンピックをチラ見しながら、黙々と作業すること、軽～く1時間以上
　

お砂糖＆レモン汁を適当に加えたら、お鍋フツフツ煮るだけ（様子を見ながら、たまに混ぜ混ぜ）
意外と果肉がしっかりしていたので、1時間以上、火にかけました
　

煮沸した瓶に詰めて、桃ジャム完成
大量の桃ジャム写真の瓶詰め（4瓶）の、倍以上の量ができました。

なんと、私の予想を大幅に超え、とっても美味しいむむむ、食べ過ぎてしまいそうだ

女子ロッカー

先日、グロッサリストアのお隣にある「Hallmark」を、ちょこっと覗いてみました
このお店は、カードだけでなく、ちょっとした雑貨も売っている、女子が好きそうなお店です

で、目に入ったのが、ロッカーをデコレーションするグッズ
早々に、Back to Schoolに向けての準備でしょうか


グッズは色々あるのですが・・・


天井にシャンデリア（もちろん電気は付かない）を付けたり


扉に小物入れを付けたり


底にモコモコのマットを敷いたり


なかなか可愛らしいアイディア
マグネットになっているから、取り付け＆取り外しも簡単
無味乾燥なロッカーだけど、毎日、使うものだから、開けたとき少しでも楽しくなるような、自分のお気に入りにしたいもんね


ちなみに、何もしないロッカーは、こんな感じデコレーション効果は絶大だ

選べるカート

先日（7/16の日記）、グロッサリストアの駐車場で、Police仕様のかっこいいカートを見たばかりですが、
その他にも、色んなカートが駐車されているのを、本日、発見したのであります（今まで、気付かなかっただけかも）。


先日、見たのは、このPolice仕様のカート


女の子にはかわいらしいピンク色


コレは、消防車と思われる


タクシー（気分だけでもNY）のようです

こんなカートに乗れるなんて、アメリカのチビッコがうらやましい
構造上、商品がほとんど入らなそう＆商品の出し入れも面倒そうなので、大量買いされる方には向かないカートですね

話題変わって、この日、
＄10/2パック（12ロール/パック）のバスティッシュー（トイレットペーパー）を発見したの
2パック買うと＄1.5割引のクーポンも持っていたから、こりゃ安いねぇ
お会計を済ませて、レシートをチェックしながら車に向かってカートをガラガラ押していたら、
あら、＄5.99/パック＄5/パックのはずなのに、お会計が間違ってるぅぅぅけっこう間違いあるから、レシートのチェックは欠かさないのです。
早速、カスタマーサービスに言いに行ったら、
どうやら、お店の値段表示が間違っていた（というか、その値段じゃない商品を山積みしていた）らしいのです。
で、お詫びの印に、2パックのうち1パック無料にします、とのこと
あ、すんませんと思いながら、断る理由もないので、ありがたく1パックいただいて帰ってきました。

コンデンスミルクの缶詰を

もらったコンデンスミルクの缶詰
イチゴにかける以外の利用方法が、思いつかないでも、イチゴはそのまま食べる派の私。
消費期限切れまで見て見ぬふりして、ゴミ箱行きかそれは勿体ない（食べ物を粗末にしてはイケない）


どうやら、コンデンスミルクの缶詰を湯煎すると、キャラメルクリームになるらしい早速チャレンジ
未開封の缶詰をお鍋に入れます、常に缶詰の上にお湯がかぶっているように注意、水から入れて2時間火にかけるだけ。

2時間経ったら、そのまま冷めるまで（お鍋の中に）放置

缶詰が錆びついてます
　　

おそるおそる開けてみる・・・おぉぉぉ


キャラメルクリーム完成

めっちゃ甘いっほろ苦いのが好みなので、2時間半くらいでも良かったのかも。
消費できるか全く自信ないけどベーグルにでも塗って、チビチビ食べることにしよう。

Arigato Charity Concert

お友だちから、ピアニストFuzjko Hemming（フジ子・ヘミング）の、コンサートチケットをいただきました
　

向かったのは、Richardsonにある「Eisemann Center」
　

真っ白な吹き抜けのロビーでは、お友だちにも会えました（ダラスの日本人社会は、とっても狭いのだ）


東日本大震災のチャリティーコンサートであるUSA Tourは、ここDallasの他に、Los Angeles、San Francisco、New Yorkの計4都市を回ります
　

演奏したのは、ショパン、ドビュッシー、ムソルグスキー、リストの曲でした


この方がフジ子・ヘミングさん。
1932年生まれ現役ピアニストだけに、かなり若いですねさすがです。
衣装や、醸し出す雰囲気が独特で、こういう方は、今後もなかなか現れないだろうなぁ、という気がしました。

そんなことより、肝心の演奏ですが彼も私も芸術的センス皆無ゆえ、ただただ聞きいっておりました（居眠りしてませ～ん）。