Team Japanでお土産諸々

"Team Japan”で走ったAustin Marathon

オースティン周辺に住む人はもちろん、

ダラスやデトロイト、ヒューストンから、そして日本からのランナーも

"Team Japan”に興味ある方、来るもの拒まずの大歓迎ですから、

来年のAustin Marathonの参加、お待ちしておりま～す

ちなみに、来年(2021年）のレースは、2月14日（日曜日）、祝30周年

 

で、お友だちからお土産をいただきました、ありがとうございます

デトロイト（ミシガン州）からは、

Cherry Republicのチョコレート（チェリーのチョコがけ）

レース当日、半袖で走っちゃうオースティンでしたが、

デトロイトは、雪は積もっていないものの、毎日氷点下だそうです

 

一保堂茶舗の煎茶、これは貴重台無しにしないよう丁寧に煎れなきゃ

と思ったら、イラスト入りの指南書が付いていて助かった。

それにしても1717年創業って

その頃のアメリカ、インディアンの部族がいたり、どこかの植民地だったり、か

 

茅乃舎だし、Lupiciaの紅茶はフランボワーズショコラ

フレーバーティー大好きだから、うれしい

そう言えば、自由が丘にLupiciaの店舗があったなぁ、まだあるんだろうか？

 

1番うれしいのが、お友だち手作りの石けん

石けんのお土産やプレゼントって、人によって好き嫌いあると思いますが、

私は大好きです、海外旅行のお土産でもらっても、いつも超うれしい。

レモングラス椿石けん・・・全ての材料が明記してあって、

身体にも顔にも使えるとのこと。

　　

 

 

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年齢別で1等賞！Austin Marathon 2020

Austin Marathon当日朝になりました、

レースは（早めの）7:00スタート

州議事堂脇のガレージパーキング（週末は無料）に車を停めたら、

歩いてスタート地点へ

 

お揃いのTシャツを着た"Team Japan”で、グループ写真を撮った後

スタート地点に並んだものの・・・7:00過ぎても、スタートする気配がしない

（=国歌斉唱が始まらない）、そうこうしているうちに10分、20分、まだスタートしない

こんなことなら、もう1回トイレに行っておきたいと思うものの、

いつスタートするか？分からないので、ウジウジ迷っているうちに30分

結局、40分ちょっとの遅れで、レースがスタートしました

 

私の場合、あれこれ戦略を錬るほどのレベルではないし、

そもそも、スピードがないので、

最初から、ひたすら一定ペースで走るのみ

20マイル（=32km）からはペースを上げて、そのまま一定ペースで走るのみ

上りも下りも平らでも一定ですから、

Garmin（GPS時計）を見ながら、下りでペースが上がらないよう心がけました。

ただ、私のようなランナーは少数派で、

下り坂でスピードUPする多数派に抜かれっぱなしになりますが、

ここで惑わされず、必死でスピードを抑えるこれ重要、私にとっては。

 

途中、5ヶ所でダラスから来てくれたお友だちが応援してくれたり

（彼女の旦那さまは、フルマラソンを走りました）、

21マイルの給水所では、"Team Japan”の大声援を受け

23マイルでは、Austin Taiko（太鼓）の重低音を身体で感じて、

ひたすら走るペース落とさないで走る

 

気温が上がったにもかかわらず、トイレ2回（9マイル、20マイル）行ってしまったぁ

スッキリしたから、ま、いいか。

栄養補給は、コース上で配っているGUの

ジェル4個（100x4）＋グミ1個（80x1）＝合計480カロリー。

 

いつものように、ネガティブスピリット（前半より後半ペースが速い）で走り

最後5マイルくらいは、ペースの落ちた人たちをバンバン抜きまくり

という訳で、最後まで気持ち良く＆楽しく、走れた気がするのは

何も考えずに走ったことで（集中していた？）、気分的に楽だったから？

と思います・・・スタートしてからフィニッシュまで、とにかく、あっという間でした。

　　　

 

預けた荷物を受け取って、

スナックの入ったバッグをもらって（ポップコーン、フルーツカップ、グラノラバー）、

そろそろフィニッシュするであろう彼＆（ダラスからの）お友だちを待ちました。

　　

 

走り終わったら、Finish Line Festivalへ即移動

バンドの音楽を聴きながら、Oskar Blues Breweryのビール、

Tito'sのウォッカ（オレンジジュース割）で乾杯楽しすぎるぅぅぅ。

　　

ひたすら飲みながら、お喋りを楽しんで、

沿道で応援してくれたお友だちの奥さまも合流、

"Team Japan”の日本人とも合流して、楽しい時間これがあるから止められないっ。

 

アメリカ人的にはクールな、ナイキ（片仮名）のシューズ発見←かわいいぞ。

 

そして、ビックリすることに、

エイジグループ（年齢別）で1位になりました大大大満足のご褒美。

恐らく、気温が上がり＆アップダウンのあるコースで、

ほとんどのランナーはタイムが下がるものの、

私は、条件やコースが良かろうが悪かろうが、さほど変わらないので、

自然と順位がUPしたものと思われます。

 

パーキングへの帰り道は、26マイル地点の激坂疲れ切った身体にムチ。

まだ走り続けているランナーがポロポロいました

あともう少し、みんなガンバレぇぇぇ

 

 

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今年もTeam Japan !

いよいよ明日はAustin Marathon

レース前の憂鬱な気分を、少しでも吹き飛ばすべく

大好きなExpoに行って、ゼッケンの受け取りしよう、

Expo会場は、ダウンタウンにあるPalmer Events Center

　　

 

ブースをウロウロして、試飲したり＆試食したり＆もらったり、

憂鬱な気分が薄まってきたやっぱり私はExpo大好き。

　　

 

レースのコース上（9マイル、20マイル）で配られるのは、GUのジェルとグミみたいの。

エネルギー切れしないためにも、しっかり栄養補給。

私はバニラ味が好きじゃないから、

走りながらも、フレーバーを良～く見て＆選んで取ります。

ジェルを食べるタイミングは、

当然、フィニッシュまで長い時間かかればかかるほど、エネルギーが必要になるんだけど、

フルマラソン3時間でジェル4個、5時間半でジェル8個、だそうです。

　

 

Under Armourの参加Tシャツ、バックパック、靴下（フルマラソンのみ）。

　　　

 

そうそうゆっくりできずExpoを後にして向かったのは、

日本料理レストランのEbisu。

 

AJC（Austin Japan Community）、AOSCC（Austin-Oita sisiter City Committee）、

ヒューストンの日本国総領事館の共催で、"Team Japan”の決起集会＆パーティ。

Austin Marathonを走る（マラソン、ハーフマラソン、5km）ランナーはもちろん、

21マイル地点での給水ボランティア、スポンサーのみなさん、

さまざまな方面からゲストが集まりました。

　

 

ランナーは、明日、お揃いのTシャツを着て走ります

　

 

ごはんを食べながら（山盛り）、ゲストの話を聞きました。

たくさんの人とお喋りしたり、楽しいスピーチを聞いたり、

会場はワイワイ大賑わいで、楽しかったです

　　　　

 

 

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模倣犯に突入

週末に迫ったAustin Marathon。

レース1週間前なので、今週の練習はあってないようなもの、

ちょろっと走るだけで、あとは脚を休める・・・だけど、

今さら何をしても無駄と分かっていても（不安で）走っちゃう場合もあり、

そんな私に、今週のお天気は、逆にありがたい、毎日雨

雨＝走らない私には、恵みの雨ふふふ、自分に都合良く考えよう

 

そんな中、先日、やっとやっと読み終わったのが、

宮部みゆきの「楽園（上・下）」。

そんな分厚い小説じゃないのに、数ヶ月かかったのは、

寝る前にだけ読むから・・・すぐ眠くなるから、１日数ページしか進まない

たまに、眠れない日は数十ページだけど、

基本的に、毎日読んでも微々たるページしか進まず。

　

 

次に突入したのが、これまた宮部みゆきの「模倣犯（上・下）」。

これはね・・・半年以上は余裕でかかっちゃいそうな気がします。

というのも、1ページ2段あるだけでなく、

そもそも本自体が分厚くて、「楽園」の1.5倍は厚みがある、

ベッドに入って寝る前にしか読まない私にとっては、とっても重い

腕が疲れるし、文字数が多くて、すぐ眠くなっちゃう気が・・・まぁ、チビチビいこう。

　

 

老眼鏡かけないと読めない

1番軽い度数にしたけど、もっと強いの必要になりそう（Daisoの老眼鏡）。

 

 

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走った後のチョコレートは美味しい

おっはよ～

2:00起きの2:30出発で、ダラスに向かっています

新型コロナウイルス以来、ガソリン価格が下がっている・・・

中国のオイル需要の低下が、遠く離れたテキサスまで、中国の影響は計り知れない。

　

 

会場となるダラスのFair Parkに到着、

今日は、Hot Chocolate 15k/5k Dallasのペーサーをします、

このレースは5kmと15kmの2種類あり、私が走るのは15km

Hot Chocolateのレースは、全米＆メキシコの24ヶ所で開催されています。

 

パーキングから歩いて会場へ

結構遠い、と言うか、そんな遠くないのかもしれないけれど（さっさと歩いて20分）、

普段、パーキングと建物の間しか歩いていないので、遠く感じます

　　　

このレースの良いところは、荷物を預けられること、

スタート時間まで建物内で待機できるから、寒くても問題なしっ

 

コースはトレイル（舗装）を含む15km（=9.4マイル）、

このレースでペーサーの役割は、ゴールタイムではなく、マイル何分で走る、というもの。

気温やや低いものの、風のない青空の中、気持ち良～く走れました

そして、トイレに1回も行かずフィニッシュ

（ちなみに、昨年は1回行きました←気温がもっと低かったためか）

メダルがかわいいよ板チョコかじってる。

　

 

参加賞のジャケットは、鮮やかなピンクがポイントのパーカーです。

 

走り終わった後は、お目当てのチョコレート

チョコレート効果なのか？女性の多いレースです（女性8割以上）。

年齢層は幅広く、お友だち連れ合ってワイワイ参加する人も多い

一見、ファンレースと思いきや、

最初から最後まで、一定ペースで走れる人がほとんどなので、

普段から、何らかのエクササイスをしている人なんだろうと思います。

15kmって、健康のためにも丁度良い距離だと思います←フルマラソンは身体に悪い

　　　　

 

ホットココア（身体が暖まる）、トロトロのチョコレート、

マシュマロ、バナナ、プレッツェル、ワッフルなどがトレイにセットされていて、

チョコレートにディップして食べます、美味しいぃぃぃ

ってか、甘～いダークチョコレートらしいけど・・・

グルテンフリー＆ナッツフリーのチョコレート、

このトレイは、生分解される素材で、環境にも優しい。

（昨年は、プラスティックだったので、大きな変化）

　　

特に、チョコレート好きって訳でもありませんが、

たまに食べるからか、溶けたチョコレートって美味しいね

ただ、何にディップしてもチョコレート味にしかならない気が・・・

できれば、チョコレートお代わりしたいです（主催者へのお願い）、

あと、食べにくいからフォーク＆スプーン持参しよう来年は。

 

チョコレート満喫して大満足

会場では、ダラスのお友だちと偶然会えて、嬉しかったし。

パーキングに向かって歩いていると、まだ走っているランナーがいました

主催者が、時間短縮を狙ってコースをショートカットさせていたのを、

きっと、このランナー（ウォーカー）は知らないだろう。。。

　　

 

H-Martで買い物しつつ、

フードコートで、彼はスンドゥブチゲ（豆腐チゲ）を食べてから、

ラウンドロックに帰りました。

　

 

 

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