Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

極寒アーカンソーの旅(ステーキハウスでタマレ編)

2018-01-15 00:30:00 | 旅行
“極寒アーカンソーの旅”最後を締めくくる夜ごはんは、
BentonvilleにあるDoe's Eat Place、1941年創業は、アメリカ的にはそこそこ老舗。
  

レストランの位置づけはステーキハウス、
建物はけっこうボロいね、あと、照明が暗い。
アーカンソー北部だけあって、お客さんは白人100%家族連れの大人数で来てる。
とりあえず、ビールで乾杯


このレストランの名物は、タマレ“Doe's Delta Hot Tamales ”ステーキハウスなのに?って感じですが、
そもそも、このレストランを始めるきっかけとなったメニューで、
1941年の創業時から出している、なもんで、来るお客さんは欠かさずオーダーする1品。
メキシカンのタマレにありがちな脂ギトギト感がなく、
とうもろこしの風味に、最後ピリっとハラペーニョの辛さがきて、とっても美味しい
タマレに付いてくるチリも、これまた美味しい


ステーキ以外のメニューはあまりなく、
私たちは、Filetのpetite(8oz=225g)をオーダーしました。
ボロ屋の割には、$30以下のステーキがないという、やや強気の価格設定
でもね、出てきたステーキは柔らかくてチャコールの香りがして、とっても美味しかった大満足。
サイドは、ちびポテト&フレンチフライを半々で。
 

ステーキを頼むと付いてくるサラダ、
2口サイズのドーナツは、外側がサクっとして超美味しい←沖縄のサーターアンダーギーを小さく&軽くした感じ。
 


最終日4日目の朝が明けました、
ワッフルの朝ごはんを食べて、早めに出発

アーカンソー~オクラホマ~テキサスで、我が家を目指します。
途中、何もないハイウェイ沿いの林の中から、煙がモクモク出ていたので、
なんか原発っぽいね~と話していたら・・・なななんと、モロ原発施設でした
アーカンソーで唯一の原発施設“Arkansas Nuclear One”、
2013年に、死傷者9名(内死者1名)の事故があったそうです。

そんなこんなで10時間近くかかって、無事ラウンドロックに到着しました
お家に帰る前、ご近所のPhoNaticで夜ごはん。
近場で、サッパリしたのを食べたいときは、便利なお店・・・珍しく混んでいたのは、クリスマス後、
胃が疲れていたり、体重が気になっている人たちが、来ているのかな
まずは、生春巻き。
  

彼はいつものThe 212(フォーに5種類の牛肉が入っている、スープは牛)。


私は、珍しくChicken Pho(鶏むね肉が入っている、スープは鶏)、
身体から暖まりたかったから、そして、大好きなシラントロをどっさり追加。
フォーに入れるどくだみが美味しい


彼のリクエストで、急遽、考えたアーカンソーへの旅でしたが、
彼の笑顔を見れたし、私も楽しかったし、好評のうちに終わりました←アクティビティ担当の力量発揮
それにしても、毎年ロードトリップをするたびに、ネタが尽きてくるので、企画が面倒になってゆく
ま、それだけに、旅が楽しめればうれしさ倍増するんだな
4日間の走行距離は、1,397マイル(=2,248km)お疲れさまでした



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極寒アーカンソーの旅(フランク・ロイド・ライト編)

2018-01-12 00:01:00 | 旅行
Walmartの城下町“Bentonville”、
Crystal Bridge Museum of American Artに来ました。
この素晴らしい美術館は、ウォルマートの財団が運営する施設で、
トップはSam Walton(Walmart創業者)の娘Alice Walton←毎年、長者番付で上位に入る
驚くなかれ、入場料は無料ですっ
   

2011年11月11日にオープンしたので、
館内にあるカフェは“Eleven”、ミュージアムストアも充実
   

自然がいっぱいの屋外には、6つのトレイルが整備され、その距離は0.5~1.1マイル(0.8~1.7km)
あちこちに作品が展示されているので(パンフレットに各作品についての解説あり)、
歩きながら手軽にアートを楽しむことができます。
私、自然の中にあるアートが結構好きで、オースティンにあるThe Contemporary Austin at Laguna Gloriaも、こんな感じ。
歩きながら目に飛び込んでくる景色が、これまた素晴らしい。
     

これは、手でグルグル回すと発電する機械で、
自然や歴史、作品の解説が聞ける仕組み←けっこう激しく回さないと発電しないっ
 

氷点下なので寒いは寒いのですが、私も彼も、日に日に感覚が麻痺してきて、感じなくなってきた。。。
おいおい、水が凍ってるよっ
 

中には、日本でもお馴染みの作品があるよ
新宿アイランドタワーの“LOVE(Robert Indiana)”、六本木ヒルズの“Maman(Louise Bourgeois)”。


で、本日の目的は、私の大好きなFrank Lloyd Wright設計による“Bachman-Wilson House”。
ガイドによるツアーは$10ですが、私たちが訪れたときは既に売り切れ
仕方なくセルフガイドツアーになってしまいましたが、それでも時間予約が必要なので御注意ください
   
元々は、New Jersey州に建てられたお家(1954年)、
近くに川があったため洪水にあったり、このままでは家がヤバいよ&ヤバいよってことで
その後のオーナー(1988年)が、この家を移築&保存したいと思っていたのを引き受けたのが、
この美術館=ウォルマートだったって流れ(2014年)

お家はUsonian House。
ユーソニアン・ハウスとは・・・中流クラスの家族のための、手頃なお値段&コンパクトに設計されたお家。
ちなみに、昨年、私がルイジアナで見たRosenbaum Houseも、ユーソニアン・ハウスでした。
内部は撮影不可のため、写真はありません。
が、かなりの部分がRosenbaum Houseと同じ間取りでした。
入口が狭くて暗くて、リビングに入った途端、大きな窓から光が入ってきて視界が広がる=広く感じる。
↓参考までに、パンフレットに使われている写真です↓
 

自然と一体化するデザイン、木やコンクリートなど自然の素材を多用、
家具(ソファーやテーブル)や収納は造り付け。
欄干のような繰り返しデザインの窓も同じですね。
 
お家は2階建てですが、見学できるのは1階のみ。
1,800 Square feetの3ベットルーム&2バスルーム・・・毎回、思いますが、ユーソニアン・ハウスって狭いよね
小柄な私たち夫婦ですら、廊下も台所もバスルームも狭いって思うくらいだから・・・
でもでも、やっぱり大好きなので、宝くじが当たったら、ユーソニアン・ハウスをパクったお家を建てるぞ
って、改めて心に誓いました

館内に戻り、アートを眺めるも、元々アート関係に疎い私たち
あまりに多くの作品に圧倒され、広い館内に歩き疲れ、心も身体もクタクタに
    
   

ぎょっとする作品は、3Dプリンタで作った自画像。
こんな精巧にできるなんて、ビックリすると同時に恐い(当たり前だけど、生き物特有の匂いがしないよね)。
 

外に出て、大きな作品も見てみよ~う、寒っ。
“Fly's Eye Dome(R.Buckminster Fuller)”。
  

とにもかくにも素晴らしい美術館(しかも無料)、
評判を聞きつけて、遠くからも訪問する人がいるのでしょうねぇ、
こんな場所にも関わらず、お客さんは、どことなく小洒落た身なりの人が多かったです
それにしても、アーカンソーの冬は寒すぎるっ暖かいときに来て、トレイルや屋外アートをジックリ見たい
わざわざ行っても惜しくない、オススメの美術館です


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極寒アーカンソーの旅(The Peel Mansion編)

2018-01-11 01:51:00 | 旅行
旅行3日目。
今朝も、ワッフルからスタートするはずが、ワッフルメーカーがないっ
そんなことがあるのかぁぁぁ、と思いながら、別なものを食べつつ、食後のコーヒーを飲んでいると
部屋の端っこにあるワッフルメーカーが目に入った
なななんと、あまりに地味な場所に置きすぎて、私が気づかなかっただけでした
でもさ、あの場所にあるの気付く人とっても少ないと思うよ←恨み節

アーカンソー州の北西にあるBentonville、
人口は5万人ほどの、決して大きくはない地方都市ですが、
ウォルマート(本社)の威力は絶大で
道路は広くてキレイだし、ボロ家は見当たらないし、
お店やレストランはいっぱいあるし(注:スーパーはウォルマートしかない)、
ダウンタウンには小洒落たお店が並んでる、
パッと見で、低所得者層がいない、というイメージです。

さて、今日はThe Peel Mansion Museum & Heritage Gardensからスタート。
Colonel Samuel West Peelさんが建てたお家です(1875年)、
お家を建てたPeelさんは、弁護士&国会議員だったので、
石油や貿易で財を成した人たちと比べると、プチ小金持ち=さほどの豪邸ではありません。
  

入場料は、雑貨などを販売しているMuseum Storeで。
 

私たち以外にお客さんがいなかったので、お家に入るとすぐ、オバちゃんによるツアー開始。
あ、そうそう、このお家にPeel家が住んでいたのは1875~1908年、
何度かオーナーが変わった後、この土地&お家をウォルマートが買い(1991年)、
財団(The Peel House Foundation)に寄付したとのこと
    

1つ1つの部屋を見て回りました。
ここは書斎、奇抜な壁紙だけでなく、照明のデザインが中国風。
  

ダイニングルーム
キチンとしたマナーが身に付くまで、子供は大人(親)とは別な部屋で、食事していたそうです。


2階に上がります・・・こんな可愛らしいところで女性たちはお裁縫。


ベッドルーム。
いつも思うのは、昔は、アメリカ人も意外と小柄だったってこと(ベッドや洋服のサイズ)。


男子のお部屋。
昔、家具屋さんは家具の見本を持ってセールスに回っていたそうで、
見本として持参していた小さな椅子が置いてありました。


3階は、ホームスクールとして使っていたお部屋


当時、女子と男子は別部屋だったので、
数段の階段のある変わった場所に、女子のお部屋。
 

女子のお部屋に隣接しているのはメイド部屋。


火事防止のためキッチンは別棟。
お庭には、大きな氷を使った冷蔵庫代わりの小屋もありました。
 

ポーチに面した広~いお庭
樹齢300年の大きな木や、数多くのお花やバラ、
ネイティブの植物やハーブが植えられています←冬なので殺風景に見えますが。


The Peel Mansionのお向いはウォルマートの本社があり、
裏はウォルマートの店舗、この町はどこへ行ってもウォルマートです



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極寒アーカンソーの旅(ウォルマート博物館編)

2018-01-09 00:17:00 | 旅行
Little Rockから北西のBentonvilleへ移動3時間半くらい。
上っていくうちに、気温も下がってきて・・・これ以上、寒くならないことを祈ります(祈るのは自由だ~)。


Bentonvilleのダウンタウンに到着。
ここは、世界最大の小売業“Walmart(ウォルマート)”本拠地。
ウォルマートでは、本社のことをHeadquarterではなくHome Officeと言うらしい。
ちなみに、日本の西友は、Walmartの子会社です。


The Walmart Museum
27歳のSam Waltonが、最初のお店(Ben Franklin Variety Store)をオープンしたのが1945年。
5年後の1950年、この場所&この店舗でフランチャイズのWalton's 5&10をオープンしました。
その後、最初のWalmartができたのは1962年です。


太っ腹に入館無料だって、世界1の企業ですから。
1950年時代のお店は、きっと、こんな感じだったのでしょうね。


館内は、ウォルマートの歴史が順を追って展示されています。
解説やビデオはもちろん、写真や物品も多いので、分かりやすいし、大人から子供まで楽しめます
私が訪問したときも、多くのファミリーで賑わっていました。
   

創業者Sam Waltonのオフィス地味ですね。
彼自身は、オフィスにいるより、店舗を回ったり&お客さんや従業員と接することを好んだそうです。


ハンティング好きだったSam Waltonのピックアップ(1979 Ford F-150)。


展示を見終わった後は、併設のカフェThe Spark Cafe Soda Fountainでひと休み。
アイスクリームやドリンク、デザートなど、どれも破格のお値段
なんと、アイスクリームは99セント←近所だったら通っちゃうね。
 

外に出ると、すっかり日が落ちていました、寒っ
ここまで充実&楽しめる企業博物館は、なかなか貴重
正直、ウォルマートでお買いものはしないけどこの博物館は、とっても楽しいのでオススメで~す。



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極寒アーカンソーの旅(クリントン元大統領編)

2018-01-08 01:23:00 | 旅行
旅行2日目の朝は、ワッフルからスタート
アーカンソーだからワッフルは丸、州型ワッフルはテキサスだけなのね
 

めっちゃ寒いですこりゃ冷蔵庫だね。
来たのは、リトルロックにあるThe William J.Clinton Presidential Center&Parkにある、Clinton Presidential Library
言わずと知れた、アメリカ第42代大統領ビル・クリントン氏(任期1993~2001年)のライブラリーです。
アメリカの大統領は、職を退いた後、ライブラリーを作りますが、
今まで私が訪れたのは、ジョン・F・ケネディ(ボストン)、リンドン・ジョンソン(オースティン)、
ジョージ・H・W・ブッシュ(カレッジステーション)、ジョージ・W・ブッシュ(ダラス)の4箇所、ここが5箇所目です。
 

2004年にオープンしたライブラリーは、現代的なデザイン&環境に配慮していて、
同程度のビルと比べると電気代34%減、エコな建物
大きな窓からは、日差しがたっぷり差し込んで、とっても明るいです。
まずは、オリエンテーション・シアターで、ビデオ(12分)を見てからスタート。
 

手にとって自由に見ることのできるファイルは、大統領時代の日々の予定表。
分刻みで予定ギッチリの日もあれば、休暇や週末はゆっくり過ごしたり、なかなか興味深い。
例えば、この日(日曜日)は、ジョギングして、教会へ行って、ゴルフして・・・一般人と同じような週末。
 

ホワイトハウスにあるCabinet Room(会議室)、
うん、閣僚なんかがテーブルに集まって会議しているの、ニュースで見たことあるぞ。


ホワイトハウスでの生活や、ヒラリーさんのドレスなど・・・、
歴代大統領のライブラリーと比べると、規模は小さめ、私物も少ない、
その分、クリントンさんが力を入れていた経済政策に関する展示が、これでもかというくらい続く、大人向け。
任期中、世界に起こったこと&大統領としてしたことを、ひたすら事細かに展示。
 

ズラっと並ぶ棚が図書館みたいだなぁ、と思ったら、
アイルランドにあるTrinity College DublinのThe Long Roomから閃いたようで、写真を見ると、確かに似ています。
 

ライブラリーを堪能した後、
目の前にあるClinton Presidential Park Bridgeへ橋だから吹きっさらし、寒いっちゅーの
  

遠くにリトルロックのダウンタウンが見えたり、
トレイルが整備されている美しい公園なのですが、あまりに寒くて頭が働かないっ
結構な距離のあるトレイルであるにも関わらず、歩いている人&走っている人だれもいないっ寒いからねぇ。
 


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