Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

くっ付かないラップの存在価値

2015-12-09 03:19:00 | 日記
アメリカに来て考えさせられたのは、くっ付かないラップに存在価値はあるのか
という、どうでも良いような、でも気になるよね、って問題です。
日本では、サランラップやクレラップのようなメーカー品は勿論のこと、
どんなに安いラップでも、100円ショップのラップでも、それなりにくっ付くものですが、
ここアメリカでは、くっ付かないのは当たり前
箱に付いているカッターの切れないこと
使い始めは端っこを(目を凝らして)自分で探さなきゃいけないこと
電子レンジにかけると、溶けちゃうというか縮んじゃうというか、とにかく熱に弱いこと
これらは、基本中の基本であります
たまに、日本のラップを使うと、その素晴らしさは感動もの
その品質の違いたるや、同じラップとは思えないほどの差がありますよ。

ま、アメリカの人は、日本のラップを知らないから、こんなもんだろう、と思って、
永遠に使いにくいラップを使い続けるんだろうけど(だから、メーカーも企業努力しないで済む)、
教えてあげたい世界に広めたい日本のラップの素晴らしさ。

前置きと愚痴(独り言)が長くなりましたが、ホリデーシーズンに入って、何がイヤかって言えば、
ラップがホリデー仕様になってしまうこと
それ自体の存在は否定しないけど、通常、販売されている透明なラップが撤去され、
ホリデー仕様しか販売されないのがイヤです、選択肢がないっ
 

もちろん、店員に頼めば、奥から出してきてくれるのでしょうが←おそらく、相当待たされる。
そういう交渉をいちいちしなきゃいけない、それ自体が面倒な私
ま、消耗品だし、いっかぁ、で買いました。


赤と言うか、ピンクと言うか、その微妙な色が、どことなく気持ち悪い
これを、気持ち悪いと思わずに、ホリデー気分でウキウキするようになるのは、まだまだ修行が足りない私です




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コメント (2)
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