場末のホテルに(自腹で)1泊、朝ごはん付き。
不味いコーヒーを飲みながらテキサス型ワッフルを焼きました、
テキサスに帰ってきたこと実感。
安いホテルって、コーヒーが麦茶みたいな味がするの何でだろう
16:00過ぎのオースティン行きだから、
チェックアウトのギリギリまで滞在しました。
朝ごはん後、暇つぶしがてら、ホテルのジムで軽く運動
シャトルバスでDFW空港まで送ってもらいます、
同じ境遇の人いっぱいで、シャトルバスは満席。
それもそのはず、昨日の嵐が原因で、
DFW空港では、600便のキャンセル、700便の遅延があったそうな
そして、搭乗口では、オースティンに住む友人に遭遇・・・
彼らは、昨日の朝、日本からアメリカに着いたものの(JAL)、
朝の時点で、翌日16:00のオースティン便になったそうです
ダラスからオースティンへは、順調そのもの
上空から見えたのは、野っぱらにあるソーラーパネル。
オースティンに到着すると、すっかり日は暮れていた
帰りにトラブルがあったから、
楽しすぎたバケーションの思い出に浸れないの、やっぱり悲しい
強制送還されたような気持ちにしかなれず(被害妄想)
帰り道に夜ごはんPho Hoangで、ベトナムの生春巻き&フォーを食べました。
最後に、カンクンのバケーション
創造をはるかに超えて最高でした、また行きたい
そして、次回も、オールインクルーシブ&大人専用(18禁)リゾートを選びます。
お客さんのメインは30~60代、週末やや若い人が増えるものの、
私たちが滞在したのは春休み前だったので、学生はいません。
よって、無茶な飲み方、食べ方、遊び方をする人がいない
(酔っ払って大騒ぎするとか、夜中までうるさいとか、そういうの無い)。
こういうお客さんって、スタッフからすれば、手のかからないお客さん、
だから、スタッフもそれなりに余裕があり、気持ちいいサービスをしてくれる
また、ホテルだけで過ごすお客さんがほとんどで、
ホテルのロビーに出入りする車や人があまりおらず、落ち着いています。
(子供がいると、どこかに出かけないと間が持たないから、
ツアーの車が出入りしたり、車を待つお客さんが常にいたり、しますよね)
レストランを利用するのも、部屋番号と名前を言うだけで、楽でした。
マイナス点は、レストランの数が少ないので、
食べものの質やバラエティを重視する人には、やや物足りない
客室数の少ない、こじんまりしたリゾートなので、
大規模なプールや施設を希望する人にも、物足りないと思います。
ホテルの周りは、マングローブのジャングル
徒歩で行ける場所はありません、街歩きをしたい人にはマイナス。