彼の白内障の手術・・・
・1回目:手術(右眼)
・2回目:術後のチェック(右眼)
・3回目:手術(左眼)
・4回目:術後のチェック(左眼)
以上
で、終わると思っていたら、
術後のチェック(左眼)で引っかかり
・5回目:再手術(左眼)
・6回目:術後のチェック(左眼)
が追加になりました・・・もぉ、何回オースティン往復すりゃ良いんだよぉ
運転手(=私)の声
アメリカの医療は分業化が進んでいるので、
今回、白内障の手術も、
・1人目:年1回の(眼の)健康診断をする、いわゆる町医者(眼科)
・2人目:紹介された、もっと詳しく調べる専門医
・3人目:紹介された、執刀医
・4人目:紹介された、術後チェックの医者
場所の違う4箇所で、ドクターに診てもらいます、
専門性が高いのは良いことだけど、医療費が上がる原因にもなるよね。
今回、分かったこと
白内障は、かなりの高齢者がなるから、
リタイアしたような年齢の人ばかりで、けっこう繁盛している(=患者多)。
しかも、今すぐ生死にかかわる病気でもないから、
お金がない人、お金を払いたくない人、無保険の人は、
生活に支障が出るほど悪化しない限り、手術を受けない。
結果、支払い能力のある人しか来ない(=踏み倒す人は皆無)、
確立されている術式だから、失敗=訴訟のリスクも少ない、
ということで、眼科って、意外と良い商売なのかもという気がします
小さな頃からスマホ見て、目の悪い子供も増えているしね
名前を呼ばれてから、出てくるまで2時間弱あるので、
暇つぶしがてら、近所のスーパーまで歩いて買い物へ
6:30からの手術だと、まだ薄暗くて、買い物が終わる頃、夜が明けます。
(注:白内障にかかわらず、アメリカの手術は、やたら早い時間が多い)
クリニックのビルに池があって、鯉がうじゃうじゃ
ひょっとして鯉じゃないかも?
誰かが勝手に放流した金魚かも(巨大化)?
近寄っただけで、口パクパクさせながら集まってくるところを見ると、
エサをもらい慣れている、
このビルを利用している人が、食べ残したスナックやパンをあげているのかも?