教えて!貿易アドバイザー

海外貿易取引や、貿易顧問の仕事そして貿易コンサルティングの内容など貿易アドバイザーが日常の仕事を通じてご案内いたします。

貿易アドバイザー 貿易コンサルティングの内容

2007年11月26日 | 海外取引
貿易アドバイザーとして、私が一番力を注いでいるのが貿易顧問としての活動です。 その、貿易コンサルティングの内容について、今日は輸入ビジネスを中心に貿易の渉外業務紹介いたします。

1.貿易渉外業務
1)輸入商品の発掘と海外取引先の開拓
JETRO,商工会議所、国内外見本市、ミッション、専門誌
WEBSITE,大使館・公使館などを通じて、新規取引先ならびに新商品を開拓しま  す。
2)海外取引先との交渉業務
貿易条件、値段、数量、納期、仕様・品質・デザイン、決済条件などの交渉および、海外商品の市場適合化への交渉を行います。
輸入品原価採算表の作成。
見本・カタログの取寄せ、商談のアレンジ、商談時の通訳を行います。
3)国内の法的規制の確認
4)契約の締結
売買契約書を中心に代理店契約書、独占販売契約など契約にいたるまでの交渉な らびに、契約書の作成。
5)クレームの対処
クレームには素早い対応と、冷静な交渉態度が必要となります。長年培ってきた 海外取引先との交渉経験をもとに、クレームに対処していきます。
私のホームページにも同様な案内が有りますが、貿易コンサルタントとして一番メジャーな仕事になります。

貿易部門を新設したいが、貿易の知識や経験がない。あるいは既に自社で輸出入を開始しているが、より高度なスキルを持った経験豊かな貿易実務の専門家を探している企業のかた、
ぜひシバタ・インターナショナルへご連絡ください。経験豊富なジェトロ認定貿易アドバイザーが熱意をもってお応えいたします。

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ジェトロ認定貿易アドバイザー


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