年末恒例貿易マン

今日はとても暖かい一日でした。今は、貿易アドバイザー、貿易コンサルタントあるいは貿易顧問として活動しておりますが、今日は、現役貿易マンとしての活動をいたしました。ベトナム向けの貨物が出荷されましたが、この両日、ミプロでの相談日で、船荷証券を受取る事ができず、今日土曜日着でとても信頼できるＹ航空サービスへ依頼しておりました。事務所へ来ましたが2時間ほどたっても書類は届きません。Ｙ航空サービスへ連絡をとっても、土曜日でというより年末で休みで誰も出ません。S急便へ電話をしましたが、未だ届いていないという返事でした。有価証券である船荷証券は紛失すると相手先は貨物を引き取る事ができません。これは困った。Ｙ航空サービスの担当者が出勤するのは早くて来年の４日。船がハイフォン港へ到着する日です。輸入者は船荷証券の原本が無ければ、貨物が引き取れません。このフォーワーダーとはかなり親しくしているんであちらこちら電話をしたのですが、もうどこも休みなのかどこも電話に出ません。11時過ぎにやっと海上貨物の輸入部に出勤していた担当者がいて、発送の追跡をお願いできました。なんとS急便ではなくクロネコヤマト便という事だったので、連絡を取りやっと書類を受取る事ができました。いつも使う某U国際宅配便の伝票を作り取次店へ行きましたが、今年の受け付けは終了で来年の４日が一番早い受付なるとのこと。４日に船が到着してしまうので、FEDEXキンコーズの取次店があるのでそこへ行くと31日に集荷があるが、その取次店は31日が休業ということでした。何が何でも今年中に発送しないといけないので、執拗に食い下がり大手町に今日24時間営業している取次店があるということで結局そこへ行く事にしました。24時間営業しているということなので、先に予約をしていた顧客先へ行く事にしました。2時間ばかりの遅刻でしたが、無事来年早々の仕事の打ち合せができました。それから大手町へ直行し発送の手配が終わりました。一日船荷証券に振り回されました。貿易の仕事、特に輸出の年末の仕事はしょっちゅうこんな事です。まだまだ現役で通用しますね。小さな貿易会社出身なので、売買交渉もしますが、実務もこなしてきたので、どんな局面でも、今できることは何かを把握して行動し、最善の方法を考えて仕事を行い、このような局面に対処して来ました。できない事はできないけれど、そのような状況で何を行えばベストなのかを考えて行動する事しかありません。一年の終わりなんていつもこんな終わり方ですね。今年も精一杯仕事をしてきました。例年通り、せわしない最終日でした。来年は４日から営業いたします。支払いも全て終了し、後は請求書を発送すれば今年の仕事は終了です。ただ、来年早々の仕事のために読んでおかなければならない資料がたくさんあるので休みの日にそこそこ読んでおこうと思っております。
それにしても今日行った大手町の静かな事。店という店は既に休みでした。さすがに東京駅付近はたくさんの人出でした。秋葉原経由で事務所に戻りました、秋葉原はまた物凄い混雑でした。
10月から始まったブログですが、来年もまた貿易アドバイザー、貿易コンサルタント貿易顧問としての話を続けて行こうと思います。皆様どうぞ良いお正月をお迎え下さい。来年もよろしくお願いいたします。

シバタ・インターナショナル代表　芝田政之

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貿易アドバイザーが見た年末年始の為替相場

いよいよ2007年も押迫って参りました。昨日で仕事納めの会社も多かったのでしょうか？居酒屋さんも最終電車も満員でした。今朝の日経新聞に「年初のドル安に警戒感」という記事がありました。記事の一部を引用しますと「12月のドル上昇を支えた一因として、欧米の金融機関が円などの通貨を売ってドルを買い、年末超えの資金確保に動いたことがあげられている。年をまたげば、こうしたドル買い需要は落ち込むと見られる。」常々申し上げておりますが、私は外国為替の専門家ではないので、為替相場の動向などは予測できないのですが、年末年始になるといつも心配なことがあります。この時期、東京市場が休場のときは為替市場が大きく振れることが多いものです。欧米でのクリスマス休暇の時期は、相場はあまり変動しませんが、その分エネルギーでもたまるのでしょうか？
昨日のＮＹ市場で、ブット元首相暗殺の一報で株価が下落し、ドルも売られたということです。その流れを受けて東京市場もドル安円高の展開です。今までは「有事に強いドル」だったのですが、今は『有事のドル売り」だそうです。世の中の流れですね！
ブット元首相の暗殺のニュースも衝撃でした。パキスタンもますます混迷が深まりますね。アフガニスタンと隣接しているし、核保有国でもあるパキスタンの混乱は、深刻です。各国からはテロに対する非難声明がいっせいに表明されております。
来年1月にはパキスタンの商業ミッションが来日し、その際に日本市場の紹介のセミナーを依頼されておりましたが、いまだに確認が取れず残念ながら流れそうです。ブット女史のご冥福をお祈りいたします。


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年の瀬の貿易マン

2007年もどっぷりと暮れかかってきました。昨日は、久しぶりに都心を車で移動しましたが、かなり混んでいました。でも以前と比べると、少し物足りないくらいですね。以前、(昔はとはあまり言いたくありませんが）年末の都心の道は大変な混雑で、荷卸しの車が2重3重に駐車していましたが。車で出かけても駐車する場所がなく、駐車場を探すのに無意味に時間もガソリンも使っていたような記憶があります。それでも、当時は銀行が31日まで営業していたので、年末出航の貨物の船荷証券を取りに(Pick-up)船会社に行き、書類を作り銀行へ行き、年末に入金などという事がしょっちゅうありました。会社もこれで年が越せるといったところだったのでしょうね。それでも、さすがに晦日や大晦日の都心の交通量はかなり少なく、ガラガラといった状況でした。それだけは、年末まで働いていて、気持ちが良かったことです。例のベトナムの2回目の注文の貨物が、本日東京港を出航です。今では、フレート・フォーワーダーが船積の手配から船荷証券の発行までやってくれるので、輸出者としてはかなり時間の余裕ができてきました。しかも信用状取引ではなく後払いです。与信管理については、銀行に代わり輸出者もできる時代になりました。時代は変わりましたね。年末になって、貿易顧問の仕事をお話しても、仕方ないと思い、今日はこんな思い出話になりました。

貿易の交渉だけではなく、輸出の実務について、ヘルプが必要な企業の方、
是非シバタ・インターナショナルまでご連絡下さい。経験豊富な貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。


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国内外の法的規制の確認業務

貿易顧問として、国内外の法的規制の確認という業務もあります。貿易アドバイザーあるいは貿易コンサルタントとして、とても専門性のある仕事になります。輸入をする場合を考えてみても、薬や化粧品については薬事法、食品であれば食品衛生法の適用を受けますし、電気製品ではPSEマークを取得しなければなりませんし、動植物あるいは動植物を使用した製品の輸入についてはワシントン条約の適用を受けるものがあります。輸出についても逆のことが言えますが、やっかいですが、国により規則が違う場合が多いのでそのために確認作業が必要になります。上記の規則についてはほんの一例に過ぎず、商品により様々な規制があります。せっかく、外国との企業と契約が締結され、いざ輸入したけれどあるいは輸出したのだけれど、税関で差し止めされ輸入許可がおりないといった例も多くあります。貿易アドバイザーといえども、オールマイティではありませんので、全ての規制について詳しいわけではありません。しかし、経験を積んだ貿易アドバイザーや貿易コンサルタントは、気をつけなければならない商品やあるいはどこで調査をすればよいかを凡そは把握しているものです。商談を始めると同時にこのようなことについても考えに入れておくことになります。いつも言うのですが、貿易商売にはリスクはつき物です。大切な事は、リスクをいかに小さくしていく事だと思っております。

輸出入の規制について知りたい方は、ぜひ
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貿易人生の始まり

日曜日の朝。雨が降っております。10月にアメリカ大陸横断の話をしましたが、この旅行で、海外取引の仕事につこうと決意したのですが、帰国後すぐには貿易の仕事は見つかりませんでした。友人の父親が土建会社の社長さんをしていたので、工事現場の事務所でアルバイトをしながら、貿易会社へのリクルート活動をしていました。今で言う、フリーターでした。「団塊の世代」などということばはまだ生まれていませんでしたが、学校の入試も就職も応募者が多く、どこも倍率が跳ね上がっていました。当時の十大商社（三菱商事、三井物産、丸紅、伊藤忠等等）はもちろん、中堅の貿易商社などからはお呼びもかかりません。大学は卒業したけれど、就職活動もせず海外旅行に行くような学生では、相手にされまっせん。それでも、やっと小さな貿易会社に就職が決まりました。社員数15名程度の輸出入の専門会社でした。応募者50名の中で2名が採用されました。採用されたもう一人はスペイン語が堪能で、当時南米のパラグアイに駐在員事務所があり、将来はパラグアイ事務所へ出張要員として採用されたのでしょう。私はアメリカ向けの花火の輸出部員として採用されました。アメリカのデイズニーランドやアメリカ独立記念日で出荷さされた日本の花火が打ち上げられるということでした。また、当時は、日本になかったと思いますが、（アメリカではいたるところにありましたが）ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんの誕生日にその会社が輸出した花火が打ち上げられたということです。夢の多い仕事でした。試験はコレポン（ビジネス英語）と面接でしたが、なみいる受験者を差し置いて何故か採用されたのでした。この続きはまた、雨の日の日曜日にでもお話ししたいと思います。
良い日曜日をお過ごしください。
See you later!
I wish you a Merry Christmas!!

「光陰矢のごとし」と申しますが、あれから30年以上が経過しました。今ではシバタ・インターナショナルを設立し、貿易アドバイザー、貿易コンサルタントとして、貿易顧問活動を行うようになりました。

ジェトロ認定貿易アドバイザー　登録番号３５５
ミプロ・貿易投資アドバイザー
貿易アドバイザー協会・会員

貿易アドバイザーのウェブ・サイト 海外渉外業務 2.海外取引先との交渉業務

昨日は、海外渉外業務でも、輸入商品の発掘と取引先の選定～
海外輸入業者の選定について話しました。簡単な仕事ではありません。2回目として
2.海外取引先との交渉業務 　について話したいと思います。
この部分は商売の上で、海外取引の上でももっとも大切な部分になります。
それではいったい、貿易取引の上で交渉することっていったいどのような事なのでしょうか？これについては、あまり難しくは考えなくて良い部分もあります。皆さんが、商品を買うときに何を考えるのか。また、国内商売と変わりないということです。値段は？いくつ買うつもりなのか?納期は？品質については？支払方法は？などは国内取引度でも同じです。貿易取引で変わってくる事は、というより大事な事は、どこ渡しの値段なのか。という事になります。また、決済についても、送金でよいのかあるいは信用状による決済なのか。前金なのか後払いなのか？など、決めておかなければいけない事が多いものです。書いてしまえば、なんでもないように見えるのですが、ここが一番、貿易コンサルタント、貿易アドバイザーあるいは貿易顧問しての腕の振るい所になるわけです。貿易歴30年以上の経験がｔalksです。「物を言う」なのですね。

海外取引先との交渉についてお悩みの方は是非
シバタ・インターナショナルへご連絡ください。ジェトロ認定のボウエキアドバイザー貿易アドバイザーが　熱意を持ってお応えいたします。


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貿易アドバイザーのウェブ・サイト 海外渉外業務

今日は先ず、私貿易アドバイザーのホームページをクリックしてくださいこのホームページを作成してくれた知人が現在とても忙しく、更新ができておりませんが、トップページには「海外渉外業務」、「輸入業務代行」、「輸出業務代行」と「貿易関連業務」という窓が付いております。今日は「海外渉外業務」に付いて少し話してたい思います。大きく分けますと
1.輸入商品の発掘と取引先の選定（海外輸入業者の選定）
2.海外取引先との交渉業務
3.国内外の法的規制の確認業務
4.売買契約の締結
5.クレームやトラブルへの対処
このような仕事のお手伝いができます。
１．については輸出先を探す事も入るわけですが、まだ更新できておりません。
輸入先を探す仕事は、ありますがあまり多くは無いです。顧客のほうで既に取引先を見つけている場合が多いです。逆に、輸出の場合は相手先を探す仕事から始まる場合が多いですね。今回香港とベトナムに出荷をしましたが、この場合は、顧客がすでに輸出先を持っておりました。顧客探しの依頼仕事もこなしている顧客もあります。実は、この、取引相手を探す仕事は簡単ではありません。いろいろな方法を駆使する事になりますが、2ヶ月3ヶ月はあっという間に過ぎ去ります。この間、結構プレッシャーがかかりますが、こちらもプロとして真剣です。探せない事はめったに有りませんが、プロとしてそのスピードが問題です。いかに早く探し出す事ができるかが問題なのですね。他の色々な仕事をこなしながらの仕事になるので、いつもプレッシャーがかかります。それでも、この仕事は私にとってももっとも得意な分野の一つであると自負しております。そして何とか探す事はできるのですが、それからのほうが実は、重い問題があるのです？それについてはまた、次の機会に！
お隣の韓国では保守系ハンナラ党の李明博氏が大統領に選出されましたね。主義主張はおれぞれあるのですが、率直な対話ができる事が一番の希望です。
外国為替の動きはどうでしょか？1ドル113円台で張り付いているようですが、欧州市場では一時113円えお割ったようですね。このような相場については、私は全くお手上げです。でも、きっと自分がドルを持っていたら、今のうちに売っておくと思いますが。テクニカル分析の権威によると113円54にかなり強い抵抗線があるので、抜ける場合もまだまだ想定されるが、この辺りがドル上昇がひと段落ついたところではないかとの見方もありますが。外国為替の動きについては本当につかみきれないところがあります。

どのようにすれば取引先が探せるかお悩みの企業の方、是非
シバタ・インターナショナルまでご連絡下さい。貿易歴30年以上の貿易コンサルタントが誠意を持ってお手伝いいたします。

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貿易コンサルタント in 貿易アドバイザー協会(AIBA)

今日は貿易アドバイザー協会の紹介をしたいと思います。現在日本全国に310名ほどの会員を擁しています。全員がジェトロ認定貿易アドバイザーとして認定・登録されています。北日本支部、東海支部、関西支部、中国四国支部と九州支部が有りますが、なぜか東京を含む関東だけは支部組織がありません。様々な経歴を持った会員が居ります。大手商社出身の会員。船会社、物流を含む通関業者、銀行などの出身の会員。あるいは現役で働いている会員も多く居ります。そして、私のように、アドバイザーとして独立をして事業を行っている会員も居ります。皆さんそれぞれの分野での素晴らしいご経験を持ち、しかもジェトロで実施する、大変厳しい試験という難関を乗り越えてきたかたがたですので、経験と実力はきちっと備わっております。各地で貿易に取り組む中小企業者等に的確な助言を行うことができるまでの実力を備えております。私は、本当に小さな貿易会社から出発しましたが、大手商社出身の会員の方々との交友はとても貴重な時間となります。同じ、海外企業を相手にする人間同士、とても尊敬できる先輩も多いのが、私にとっても、貿易アドバイザー協会に所属している意義が有ります。私たちのサービスにも色々なサービスがあります。貿易相談、貿易に関する講演、著作活動、貿易に関する教育活動、海外進出支援、海外企業の国内参入の支援、展示会のアテンドなど様々です。それぞれの会員にとっての得意分野もあります。そしてこの会の素晴らしい事は、残念ながら非公開ですが、メーリングリストがあり、その中で意見交換や情報交換が盛んに行われております。大変勉強になる話題が多いですね。世間での認知度はまだあまり高くないのですが、貿易に関するプロ集団です。

私のPRになりますが、私は小さな貿易会社の出身です。定年退職を迎えるよりずいぶんと早い時期に自立の道を選びました。海外との商売に関わるこの貿易取引の仕事が大好きな人間です。そして、大企業ではなく、小さな貿易会社で育ったので、輸出の仕事も輸入の仕事も仕入れから販売、貿易業務、営業・渉外、代金の回収、マーケティング、はたまたクレーム処理まで全て自分で行ってきた事が、私のアドバンテージです。

より高度なスキルを持った経験豊かな貿易実務の専門家を探している 企業の担当者の方は、是非貿易アドバイザー協会あるいは　直接シバタ・インターナショナルまでご連絡下さい。経験豊かな貿易アドバイザーがお応えいたします。

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貿易アドバイザー on Tuesday

今週の火曜日は、貿易顧問先の会社へ1件だけ訪問しました。11月に発注した、貨物の出荷状況や年末年始にかけての出荷状況に対する最終的な詰めで大忙しでした。この会社の仕入先はヨーロッパの会社が多く、クリスマス休暇を控え確認作業に一苦労です。欧州でクリスマス休暇が明けた頃には日本では正月休暇の真っ最中で、毎年この時期は貿易マンにとって、今では貿易アドバイザーや貿易コンサルタントそして、貿易顧問にとっては、誠に忙しい時期です。その他に今日は、新しい顧客の香港向けの船が出航したので、書類の送り方など船積案内の仕上げを行いました。また、ベトナム向けの貨物搬入を間じかに控え税関用の書類を作成したり、市場調査依頼の見積書作成など色々とこなしました。そして、またまた緊急事態が発生し、対処のために英文レターを作りましたが、複雑案件で先ほどやっと終了し、顧問客へメールしたところです。
あすは、一日時間が有りますが、来年のイベントに向けて準備のため、忙しい一日となるでしょう。

海外企業とのコミュニケーションに自信がもてない という企業の方、是非
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海外企業との取引交渉からクレーム解決まで、貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。


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貿易アドバイザー ＪＦＫと坂本竜馬の世界

いろいろな所に商売ってあるのだなという一日でした。今日の午後は、貿易アドバイザー協会の事務所で、あるミーティングが行われました。このプロジェクトは、貿易の商売とはあまり関係ないのですが、いわゆる、ジョ・F・ケネディー大統領が提唱した平和部隊の一環の事業が日本にも受け継がれています。そのような仕事なので、貿易とは違い自分では何ができるのかわからないのですが、早速参加しました。世界平和に貢献しながら仕事ができるなんて最高の幸せですね。これからの仕事として是非前向きに取り入れて生きたいと考えています。今日は貿易アドバイザーでも、世界の国々からの要請を受けていろいろな仕事を請け負ってきた、これが貿易コンサルタントといえるべき先輩のお話を聞くことができました。

さて、夕方、知人から電話があり、フランスからの仕事があるのだけれど７時に赤坂見附へ来てくれないかということ。まあ、突然で、いつもはあまり、実際の仕事に結びつかないのだけれど、今回はなんだかいけそうな気がしたので、急いで、残りの仕事を片付けて赤坂見附へ。業界では大手の某企業で待ち合わせて、早速商談に入りました。貿易の仕事ではないのですが、国際物流にかかわる仕事の窓口として、指名されました。まだまだつめることはありますが、うまく仕事に結びつけるよう、頑張りましょう。来年の１月２月は仕事ラッシュです。
そういえば先週の金曜日は赤坂見附で、土曜日は赤坂で忘年会でした。今年は赤坂で暮れて来年大いに発展できればいいですね。確か、このあたりには勝海舟が住んでいたはずです。そうすると坂本竜馬なんかもこの辺を闊歩していたのでしょうね。今日は，はからずも私が世界を見つめてこの貿易の道に入り込むきっかけとなった３人、John.F.Kennedyと坂本竜馬その師である勝海舟が出てきました。

自社の力で世界への飛躍を考えていらっしゃる企業の方、是非
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