Gold Medal from Swiss OSEC

少し早いのですが、今日から本年の仕事のホームストレッチに突入です。６月からずーと忙しい日が続きましたが、今週はその締めくくりとなる週となります。

今日は、昼から日本経営協会で年二回の貿易講座がありました。明日は１０時から中盤後半ととづきます。

今日は５時に終了後、６時からスイスOCECの集まりがあり、スイス大使の官邸でパーティーが行われました。　忙しいのですが、SWISS BUSINESS HUBの最高責任者のMr. Martin Godelが四年間の任期を終了し、スイスに帰国するFAREWLL PARTYでもあるので欠席することができませんでした。彼こそ、わたくしを日本人第一号のOSEC Pool of Expertに推挙していただいた人です。　彼の住居へ招待していただき、スイス流のもてなしを受けたことは、このブログでも紹介いたしました。

そんな式典で、いろいろなawardが発表されましたが、わたくしが一番初めにその名誉を受けました。日本で初めてのOSEC Pool of Expertということで、スイス大使やほかのEXPERTやスイス商工会議所の人たちの前で指名され、スイスのシャンパンをゴデル氏からいただきました。本当にサプライズでした。単なるシャンパンではなく私にとっては金メダルです。

最近のわたくしは忙しくて、なかなかOSECのEXPERTとしての仕事ができていませんが、Martinさんとは友人関係を続けていきたいものです。彼の奥さんも出席されていたので、話す機会もありました。

忙しい、一週間の初日としては、かなり良いスタートができました。明日は日本本経営協会での貿易講座があり、夜は、貿易顧問先企業で、スイスから仕入れ先が来日するのでそのアテンドがあります。

あさっては、朝からカナダ大使館で、カナダからの食品ミッションのための、セミナーがあり、午後は中小企業振興公社で１０月に引き続き２回目のセミナーがあります。終了後、池上にある貿易顧問先企業へ定期訪問があります。

木曜日は一日ミプロで小口貿易の相談があります。先週も３件の相談がありそのほかに電話での相談も３件ありかなり忙しい日でいた。

そして、金曜日は、いつもの専門学校に授業はお休みをいただき、小口輸出のセミナーの講師で京都へ行ってきます。　帰りにはぜひすだれやさんともあってこようと思います。


これで、ひとまず、忙しさからは解放という段取りとなります。なんだかこのブログを書いているだけで疲れてきますが、負けないで頑張ります。

こんな状況ですが、ベトナムへの出荷の手配やらほかの貿易顧問先企業の急ぎの仕事が毎日待ち受けています。これらの仕事は忙しいからと言って、後回しにはできない仕事です。


これから輸出入ビジネスを始められようとお考えの企業の方あるいは既に貿易取引を始めているけれど、より高度な貿易知識や交渉力が必要であるとお考えの企業の方は、シバタ・インターナショナルまでぜひまでご連絡下さい。経験豊富な貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。

シバタ・インターナショナル
貿易アドバイザー
貿易コンサルタント
貿易顧問

シバタ・インタナショナル業務一覧
ミプロ貿易・投資アドバイザー
スイス　OSEC member of "Pool of Experts

Gold Medal from Swiss OSEC

少し早いのですが、今日から本年の仕事のホームストレッチに突入です。６月からずーと忙しい日が続きましたが、今週はその締めくくりとなる週となります。

今日は、昼から日本経営協会で年二回の貿易講座がありました。明日は１０時から中盤後半ととづきます。

今日は５時に終了後、６時からスイスOCECの集まりがあり、スイス大使の官邸でパーティーが行われました。　忙しいのですが、SWISS BUSINESS HUBの最高責任者のMr. Martin Godelが四年間の任期を終了し、スイスに帰国するFAREWLL PARTYでもあるので欠席することができませんでした。彼こそ、わたくしを日本人第一号のOSEC Pool of Expertに推挙していただいた人です。　彼の住居へ招待していただき、スイス流のもてなしを受けたことは、このブログでも紹介いたしました。

そんな式典で、いろいろなawardが発表されましたが、わたくしが一番初めにその名誉を受けました。日本で初めてのOSEC Pool of Expertということで、スイス大使やほかのEXPERTやスイス商工会議所の人たちの前で指名され、スイスのシャンパンをゴデル氏からいただきました。本当にサプライズでした。単なるシャンパンではなく私にとっては金メダルです。

最近のわたくしは忙しくて、なかなかOSECのEXPERTとしての仕事ができていませんが、Martinさんとは友人関係を続けていきたいものです。彼の奥さんも出席されていたので、話す機会もありました。

忙しい、一週間の初日としては、かなり良いスタートができました。明日は日本本経営協会での貿易講座があり、夜は、貿易顧問先企業で、スイスから仕入れ先が来日するのでそのアテンドがあります。

あさっては、朝からカナダ大使館で、カナダからの食品ミッションのための、セミナーがあり、午後は中小企業振興公社で１０月に引き続き２回目のセミナーがあります。終了後、池上にある貿易顧問先企業へ定期訪問があります。

木曜日は一日ミプロで小口貿易の相談があります。先週も３件の相談がありそのほかに電話での相談も３件ありかなり忙しい日でいた。

そして、金曜日は、いつもの専門学校に授業はお休みをいただき、小口輸出のセミナーの講師で京都へ行ってきます。　帰りにはぜひすだれやさんともあってこようと思います。


これで、ひとまず、忙しさからは解放という段取りとなります。なんだかこのブログを書いているだけで疲れてきますが、負けないで頑張ります。

こんな状況ですが、ベトナムへの出荷の手配やらほかの貿易顧問先企業の急ぎの仕事が毎日待ち受けています。これらの仕事は忙しいからと言って、後回しにはできない仕事です。

貿易アドバイザーー朝のスカイライナーから

１６日朝７時２０分成田に到着しました。あまり寝た気がしませんが、懲りずに鬼平犯科帳を見る間もなく、寝ていたようです。気が付くと朝食が配られていました。初めてでしたが、雪化粧した富士山が雲の上に頭を出して素晴らしい景色を見ることができました。写真を撮ろうとしたのですが、なんとバッテリー切れでした。

今スカイライナーの中からです。一度事務所へ直行し、今日中に仕上げなければならない仕事を片付けて早めに帰宅につきたいところです。

明日は、貿易顧問先企業へ、シンガポールからの仕入れ先が来社ということで、朝一番で池上へ行きます。新製品紹介の話を聞いたり、新規注文の確認やら、品質クレーム処理など、午前中の商談ですが、結構山盛りな内容です。前回訪問したメーカーとは別の会社です。

明後日は、ミプロでのセミナーがあります。雑貨製品輸入のポイントと海外見本市や海外買い付けの留意点についてのセミナーです。

今日は、シンガポール出張を含め、今回の出張のポイントをきちっとまとめておきたいところです。


これから輸出入ビジネスを始められようとお考えの企業の方あるいは既に貿易取引を始めているけれど、より高度な貿易知識や交渉力が必要であるとお考えの企業の方は、シバタ・インターナショナルまでぜひまでご連絡下さい。経験豊富な貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。

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Last Night in ホーチミン・シティー

ホーチミンのホテルからです。午後７時半を少し回りましたが、８時に空港へ向かい今夜１１時５５分初の飛行機で成田へ向かいます。

ホーチミンの車のラッシュもすごいですが、ハノイと比べてかなり信号が多いです。タクシーはほとんどが日本車ですが、バスなどの大型車は韓国のHYNNDAI自動車が多く走っています。　マクドナルドはほとんど見かけずその代り、ロッテリアが多いです。

今日は、時折小雨がふり、昼食、夕食ともに、ホテル近くのアイリッシュ・パブでの食事でした。ベトナム料理に少し飽きたのでしょうか、アイリッシュ料理というより、アメリカのケイジャン料理がなかなか美味でした。ビールもサンミゲールでアイリッシュではないのですが、気に入ったお店です。

ホーチミンは、ハノイに比べてやはりかなりアメリカの影響が強い街のようです。それでも今回、初めてホーチミンを訪問し、ベトナムの新たな側面も見ることができました。それに加え、今までのビジネス以外に新しいビジネス展開も見えてきました。帰国してからも、今回の新しい宿題を含めいろいろと仕事が待ち受けてますが、まずはここで区切りをつけておきましょう。


これから輸出入ビジネスを始められようとお考えの企業の方あるいは既に貿易取引を始めているけれど、より高度な貿易知識や交渉力が必要であるとお考えの企業の方は、シバタ・インターナショナルまでぜひまでご連絡下さい。経験豊富な貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。

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貿易アドバイザー in ホーチミン・シティー

ホーチミン・シティーからです。今日夕方ハノイのノイバイ空港から飛行機での移動です。昨日からベトナムのパートナーのもてなしで、ベトナム料理を満喫しています。というより、食べ過ぎの感じもあります。同行したメーカーの皆さんも同じ思いだと思います。２時間ほどの飛行ですが、ちょっとしたディナーの機内食も、パスです。
ホーチミン・シティーは、ハノイより都会のイメージです。オートバイのすごさはハノイとあまり変わりませんが、ハノイより多少ルールがあるようでした。

１９７５年サイゴン陥落のニュースは大変衝撃的でした。日本でもベトナム反戦運動が盛り上がっていましたが、当時は、まさかアメリカ軍ベトナムから撤退するとは思ってもいませんでした。

私が初めてアメリカに行った時はまだベトナム戦争は終わっていませんでした。退役軍人の問題や泥沼にはまったベトナム戦争の影響は、アメリカに深刻な影を投げかけていました。それまで描いていたアメリカの姿とは違うアメリカがありました。

その旧サイゴン市に今いるのです。ベトナムでビジネスが始まってから何年たったでしょうか。今回初めてホーチミン・シティーの訪問ですが、ハノイとは違ったベトナムの姿がありました。

そんな、思い出はそばに置いておいて、明日はホーチミン・シティーでの市場視察となります。

貿易アドバイザー fly to ハノイ with 鬼平

ハノイ・ノイバイ空港へ夜１０時１５分に到着でした。いつもは荷物の受け取りに１時間ほどかかっていたのですが、今回はすぐに受け取ることができました。　メーカーの部長と担当者は韓国で商談があり、インチョンから同時間に到着です。飛行場ヘは、ベトナムのパートナーが奥さん同伴で出迎えてくれました。子どたちを寝付かせてから迎えに来てくれました。

ホテル到着後、メールチェックです。東京と大阪で行った貿易商社での貿易実務研修の試験問題の打ち合わせメールと今月末に行う経営協会の貿易実務講座のテキストの打ち合わせのメールへの返信が主なものっでしたが、貿易顧問先のメールのチェックも数が多いのでいつもその日のうちに必ず目を通すことにしています。

今日は２時ころ事務所を出発しましたが、忙しい日でした。シンガポール帰国後のフォロー案件でシンガポールへ電話したり、日本の貿易顧問先企業との調整や、来年早々始まる大原簿記での貿易講座の打ち合わせやら、カナダ大使館からのセミナーの話やら、出発前に片づけておかなければいけない仕事に追われました。

成田では、今回初めてベトナム訪問のメーカーのマーケティング担当の方と輸出のパートナーの社長と時間通りに待合せましたが、持参の見本の中にベビー用のレトレル食品があり、セキュリティー・チェックで没収されてしまいました。うかつでした。出発２時間前のチェックインでしたが、結構せわしなく時間が過ぎました。

機内では、今回はなんと「鬼平犯科帳」を見ることができました。本は２４巻あっという間に読破しましたが、中村吉右衛門の鬼平も決まってました！

ハノイとホーチミン行

上野発１４：００のスカイラーナーで成田空港へ向かっています。３日にシンガポールから帰国し、水戸へ行ったり、国立でのセミナーがあり、８日は国立のセミナーが６時ころ終了し、その足で東京駅へ向かい、大阪行きでした。翌日９日はある貿易商社で一日貿易の研修セミナーがあり、深夜近くの帰宅でした。今日はこれからベトナムへ飛びます。今回は、パートナーの社長とメーカーの部長、担当者に新たにマーケティング部門の方が加わります。商品開発の担当の方で、メーカーさんもいよいよベトナム市場に本腰をいれるような雰囲気です。中国への輸出は規模が大きい
のでしょうけれど、やはり不安定要素も残るのではないかとも思います。

今回のメインテーマはしたがって市場調査なのですが、当然円高による再度値段の調整についての話も出てきます。ベトナムのパートナーはこの時期でも本当に奮戦しています。
セールスプロモーションを含め、メーカーのさらなる協力を得て、いろいろとバックアップ体制を築き上げたいというのが私の眼目です。

今回はいつも通りハノイを訪問しそして初めてですが、ベトナムのパートナーも加わりホーチミンも訪問します。初めてとなりますが、ハノイとはまた違うベトナムがみられるかもしれません。

それではみなさん行ってまいります。
もうすぐ空港につきます早いですね！

貿易アドバイザー in 水戸

今日は、1時半から水戸で、茨城県中小企業振興公社とジェトロ茨城情報デスク主催の貿易講座がありました。10月7日から毎週木曜日に開催され本日が最終日でした。私の担当は1回目と３回目と最終日の5回目でしたが、今日は実際に参加者の方々と輸出書類の作成を行いました。実際の信用状の読み方なども勉強しました。殆どの方が5回見事に主席されました。それだけ貿易に対する興味が深まっているような気がしました。水戸までは上野から特急で約一時間でいけます。

明日は、国立でやはりある民間企業での貿易研修があります。朝9時始まりなので、明日はかなり早い時間に出勤となります。出張帰りのシンガポールの案件やベトナムへの出荷の件で相変わらず、忙しい時間を送っていますが、新しいノートブックは、バッテリー使用時間も長く、無線ケーブルも契約したので、特急電車の中でも仕事がはかどっています。

世の中大変便利になってきていますが、使いこなすほうが油切れではなかなか慣れるのに大変ですが、出来ることからはじめたいと思っています。

帰ってきた貿易アドバイザー

今朝５時十分に成田に到着です。私が初めてアメリカに行ったときと帰った時はやはり羽田空港でしたが、それから国際線での到着は初めてです。思ったより、こじんまりした空港です。前原さんなんかが国際ハブ空港を目指すといっていますが、この規模ではとてもアジアの空港との競争も難しいでしょう。何か掛け声ばかりで、実質的な意欲があまり見えない気がしました。期待しすぎたのかもしれませんが。皆さんも一度ご自分の目で確かめることをお勧めします。

シンガポールの躍進には目を見張ります。中心から少し離れた街にあるますが、満員でした。朝食時も席がなかなか見つからないほどでした。１日は取引先の会社を訪問し夕方まで商談です。商談の議題も多く、中には非常に重いクレームの話もありました。一日ではなかなか難しいのですが、相手の担当者の都合で一日しか時間が取れません。ただし、いつも電話やメールでやり取りをする担当者も多くその、やっぱり一度会っておくことの大切さを今回も感じています。その意味では今回は大成功と言えるでしょう。これから引き続き話し合いをしていかなければならない未解決の問題もありましたが、ある意味、土俵の上できちっと話し合いが進められる第一歩であると感じています。

２日は、貿易顧問先企業の担当者はインドネシアへ向かい、私は夜９時半の飛行機で帰国の予定でした。ホテルのチェックアウトが１２時ということなので、午前中はホテルの部屋に閉じこもりきりで仕事に没頭できました。午後は、ラッフルズホテルあたりを歩き、新しく開発された街に建てられた、マリナ・ベイ・サンズという非常にユニークなビルへ行く予定にしていました。インドネシアへの飛行機が火山の爆発で欠航となり、貿易顧問先の担当者が昼前にホテルに戻ってきました。結局インドネシア行きを断念し、２日夜の便に変更し私と一緒の便で帰国となり、午後も行動を共にしました。ラッフルズホテルのインドレストランのカレービュッフェで遅い昼食をとり、マリナ・ベイ・サンズへ行ってみました。マリナ・ベイ・サンズの手前の建物はまだ工事中のところもあるのですが、すでにショッピングモールも開いており、シンガポールで２番目となるカジノもありました。劇場などもあり地下を通ってマリナ・ベイ・サンズに通じています。　マリナ・ベイ・サンズは１Fは同じ建物ですが、３つのタワーがあり、その屋上には船を模った建物が乗っている構造です。飛行場から市内に入るところで見かけたときは、驚きでした。それぞれのタワーはホテルやコンベンションセンターあるいは劇場などがあり、前のビルと合わせて、たくさんの観光客を呼ぶことができると思いました。小さな国ですが、シンガポールは国を挙げて頑張っていますね。金融、観光に力を入れているシンガポールですが、シンガポール港は世界一のコンテナ取扱量を誇っています。チャンギ空港もまた国際ハブ空港としての機能を十分に果たしています。

わずか３日の出張でしたが、明日は水戸で貿易講座、そして、５日と８日は国立で一日中貿易講座があり、９日は大阪での貿易講座があり、国立から夜、大阪へ移動となります。ベトナム向けの輸出の船積みもあり、昨日は午前中はメール、午後は携帯が活躍してくれました。そんなわけで、今朝は５時１５分に羽田に到着でしたが、出張のまとめや、２日間の仕事の片づけ、明日からの仕事の段取りなどで結局お昼まで事務所で仕事となりました。