先週からのドル安

新しい週が始まりました。ドルが88円か89円台とかなり値を下げています。先週末ですか、東京市場でドルが一気に下がり始めましたね、珍しく。藤井さんの発言も影響がありましたが、やはり、アメリカが金利を上げることが出来ない経済状況にあるということだと思います。ニュースを見るとそんなことが書かれているのですが、私としては、ドルが基軸通貨としての役割が果たせなくなる時期が近いのではないかと感じています。もちろん、今すぐに、ドルに変わる通過というものはないと思います。ユーロでしょうか？元？日本円？先日終了したＧ２０ではどの辺まで話しが進んだのでしょうか？どの参加国も、すでに、アメリカの債務・ドルの脆弱性には既に認識済だと思いますが。どんなことが取り決められているのでしょうか？

今日は、午前中は事務所で、先週からの仕事をこなし、午後は、ミプロでの知的財産権シリーズのセミナーを着てきました。今回は、ライセンス契約特に商標権についてのセミナーでした。ライセンス契約についての留意点がメインでしたが、ＳＹ投票権の特異性についての話しもあり、大変有意義なセミナーでした。

10月16日にはミプロで、小口輸入と輸送についてのセミナーがあります。郵便事業とDHLから講師を招きセミナーがありますが、最後の締めくくりに貨物便による輸送について私のセミナーがあります。

これから輸出入ビジネスを始められようとお考えの企業の方あるいは既に貿易取引を始めているけれど、より高度な貿易知識や交渉力が必要であるとお考えの企業の方は、シバタ・インターナショナルまでぜひまでご連絡下さい。経験豊富な貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。

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貿易アドバイザーの貿易講座・セミナーの予定 其のⅡ

今日は久しぶりに、帰りは明日になってしまいました。　どうしても、仕事が片付かないので、だんだんと帰宅時間が遅くなってきています。
明日は、貿易アドバイザー協会(AIBA)主催のアドバイザー試験対策ゼミが行なわれます。先月同様、私も、外国為替と決済についての講義を受け持っています。ほとんどの受講者の方々が貿易に関わっておられるベテランなので、前回同様緊張しています。明日の準備を万端に整えたいと思っていましたが、スイスの会社からの市場調査レポートの最終調整やら、ベトナムの注文や新製品の打合せ、その他やはり金曜日、いろいろと細かい連絡などに追われました。そうでした、今週は2日しかないのですから。そのうち一日はミプロで一日相談を受けていたのですから、やることが多いわけでした。

10月は先日お知らせした、16日のミプロのセミナーのほかに(財)茨城県中小企業振興公社 中小企業情報センターで貿易実務講座の講師を行ないます。今年初めだったと思いますが、2回目です。水戸まで行くことになるのでちょっとした小旅行です。やはり、外国為替と決済の講座と、貿易書類作成のシミュレーションと２日（13日と27日）に水戸へ行ってきます。後は、いつもの派遣会社の貿易講座と、そして月末はまた、AIBA貿易アドバイザー認定試験の試験直前ゼミの講師があります。

11月になると、産業能率大からの依頼の某組織での貿易実務講座が2日間にわたり行なわれます。　桜美林大アカデミーでの貿易講座が始まります。　神奈川県の某大学での講座も予定されていますが、この講座はまだ未定です。

12月も桜美林大学アカデミーや経営協会主催の貿易実務講座が再度行なわれます。セミナーや貿易講座も平均週一回のペースですね。結構、忙しいペースですね。


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ミプロでのセミナーの予定 ｂｙ 貿易アドバイザー

先週は、何故か3件ほど飲み会がありました。とても忙しいときでしたが、それぞれとても大切な仲間達です。不思議と重なるものですね。

そのせいではないのですが、火曜日から本格始動しています。残念なことですが、だんだん帰宅時間がまた遅くなっています。朝方人間への夢も、はかない夏の夜の夢と消えてしまうのでしょうか？

今日は、連休明け初っ端からミプロでの勤務でした。朝一番から相談の予約が入っていました。連休明けでもあるし、今日は午後は暇なのかなと思っていましたが、飛び込みというか予約なしで相談に見えた方が何件かありました。そのほかにも電話での相談もあり、連休明けから一日慌しく過ぎていきました。若い人からの相談はうれしいですね。夢に溢れています。私は、その夢に水をかけるようなことも言ってしまいます。それも、貿易取引を行なうときに特に気をつけなければいけないことは、やはり初めから覚悟していただかないとなりません。

10月からはまた、ミプロのセミナーを初め、いろいろとセミナーが待ち受けています。今日はミプロのセミナーのお知らせをしたいと思います。
初めの3件は私が講師ではありませんが、とても素晴らしい、有益なセミナーです。多分既に締め切られていると思われます。

9月28日　ミプロ知的財産権セミナー　「ライセンス契約を学ぶ」
　　　　　　弁護士　松田　俊治氏

10月2日　ミプロ輸入ビジネスセミナー　「化粧品を輸入・販売する前に～知っておきたい薬事法にかかる手続きA to Z」　　東京都福祉保険局　健康安全部　薬務課
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医薬品審査係　福海　早矢　氏

10月6日　ミプロ輸入ビジネスセミナー　「輸入食品・輸入食器・輸入玩具の安全性確保と輸入時の留意点」~安全な製品を輸入するために～
　　　　　　厚生労働省・東京検疫所　食品監視課輸入食品相談指導室長　筧　浩一　氏

すごいですね～！とても忙しいのですが、私も絶対に出席したいセミナーです。小口輸入
に限らず、化粧品や食品・食器・玩具の輸入ビジネスには欠かすことが出来ないテーマです。

さて、大変おこがましいのですが、ミプロでの私のセミナーのｐお知らせです。

10月16日　ミプロ輸入ビジネスセミナー　「商品の輸入・・・輸そう手続きのA BC」
第一部 「国際郵便物の輸入について」　郵便事業㈱　東京国際支店　郵便企画課　
課長代理　山田　政裕氏
第二部 「グローバルインテグレータの国際エクスプレス輸送～使う理由と使い方」
　　　　　DHLジャパン㈱　営業企画部　部長　高井　良輔　氏
第三部 「小口輸入での輸送のポイント」　芝田政之

となっています。

とても面白いテーマです。まだ、紹介されたばかりですから、空きがあるともいます。皆さん海上でぜひお会いできると良いですね。

11月12日　午後１８：３０頃から　まだ発表されておりません。
「小口輸入ビジネス入門編」（仮題）

12月1日　小口輸入推進・製品安全セミナー　「輸入製品の安全を確保するための留意点」（仮題）
私と（独）製品評価技術基盤機構（NITE）からの講師の方との2部構成で予定しています。
皆さん、ぜひミプロのHPを注目して参加してください。名刺交換でも行ないたいですね。

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貿易アドバイザー on his Hpliday!

昨年は、ミプロの仕事でいろいろな地方でのセミナーがありました。今年は、都内でのセミナーに方針変えのようです。ともあれ、昨年はセミナー前日によく、行った先の温泉で楽しむこともありました。　
ここしばらく、日曜日も取れませんでしたが、今回のシルバー・ウィークでは昨日、日曜日と今日は休むことが出来ました。昨日は、一日家でのんびり過ごし、今日は、バスでいける距離にあるスーパー銭湯というのでしょうかヘルスセンターとでも言うのでしょうか、昨年よく行ったいわゆる温泉へ行ってきました。東京都内でも珍しい本物の温泉が湧き出ています。家から３０分ほどでいけ、半日、ゆっくり温泉気分を味わうことが出来ました。こんな近くに、このような温泉が湧いているとは思ってもいませんでした。
明日から、仕事が始まりますが、久しぶりに休みが取れて、気持ちも体力も回復して、また頑張ることが出来ます。つくづく思いましたが、仕事は続くだけではなく、やっぱり休むことの大切さを実感しました。2日ほどの休みというのもなんだか哀しいものですね。いつかVACATIONとかバカンスなどというのを取ってみたいですね。頑張ろう！

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貿易コスト削減のポイント

ウチダ・ソルーション主催のセミナーを行なってきました。第一部は同じ貿易アドバイザーによる「EPAとFTA」についてのセミナーでした。続く第二部で私の「貿易コスト削減のポイント」と題したセミナーを行ないました。ウチダ・ソルーションでは貿易業務用のソフトの販売のプロモーションの一部ですが、60名ほどの参加者があり、多くの方は既に貿易を始められている企業の方で、中には大変有名な大企業の方々も多数参加されておりました。私などよりかなり、専門知識の豊富な方が多いと思い、どのようなレジュメを作るか迷いましたが、このテーマは「ホームランはない！」脚下照顧、基本を思い起こしていただこうと思い、[Back to the basic!―基本に戻ろう！－]を掲げてセミナーを始めました。

　輸出入の原価採算表作成を基にに、海上運賃、航空運賃、付随する割増料金、そして港や飛行場でかかる諸費用などをリストアップし、値下げ交渉可能な部分、値切りが難しい割増料金、通関業者との付き合い方など、余分なコストを抑えるポイントを話してきました。コンテナーにはどのくらいの容積が積み込めるのでしょうか。FCLが良いのかあるいはLCLのほうが安上がりかその分岐点はどのくらいなのか等の話し。
また、発注管理、在庫管理や未着品管理などのポイントとして、フォーキャスティング或いはバッファ・オーダーなどを活用した発注方法の研究の必要性、そして最後に関税定率法20条に規定のある違約品に関する、関税の払い戻しについての話を盛り込みました。貿易クレームの話しや保険についての話は時間がなくなり、サーット流すことになってしまいました。

　プロの皆さんの反応は、いつもながら面白いものです。私の話にいちいち頷いてくださる方もおります。あるいは、「そんなことは、わかっています」といった顔で聞いているのですが、ポイントはキチットメモを取っていらっしゃいますね。私は、小さな貿易会社で育ちましたので、貨物の出荷や入荷の度に港や倉庫などにも行っていて力仕事も行いましたので、現場での作業の情景は鮮明にと浮かんできますが、大手企業の方などは余りそのような現場へは行かないのでしょうから、この辺の話しには興味があるようでした。プロフェッショナルを前に話す機会は、とても価値があると思います。結構お互い分かり合えるという感覚が私にとっては大変うれしい時間です。

　このような機会を下さった、ウチダ・ソルーションさんに感謝です。

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貿易アドバイザー 貿易書類作成講座

なかなか今週の仕事が片付きませんが、今日は何件かの仕事が待っていました。来月行なう貿易実実講座の資料が出来上がり、データを送っているときに、基本的なミスに気が付きました。輸出の船積から代金回収（信用状ベースの）までの書類作成のコースがありますが、昨年の資料をそのまま使えると簡単に考えていたのですが、プリント・アウトしているときにやっと気づいたのですが、書類上の日付や説明の文の日付が全部2008年でした。貿易アドバイザー協会からの仕事だったので、担当の副理事長に電話をして、今日の締め切りに間に合わない旨を伝え、明日、私のほうから、茨城県の主催者へ資料を送付することにしました。忙しい、忙しいと言っている割にはこのような仕事の後片付けにも結構時間がかかっています。われながら情けない思いです。他の仕事は何とか終了しましたが、結局9時過ぎまで事務所で仕事をしていました。土曜日！いつもの土曜日の仕事に手が付かなかったので明日も、事務所で仕事になりますね。それでも、気持ちで負けていてはいけませんね。「今、気がついて良かった！」と思うようにしています。
いつか、秋葉原の事務所の隣室のセミナールームで、貿易書類作成講座を開きたいと思っています。バリエーションも沢山あるし、一回ではなかなかつかみきれません。こんな貿易講座もあってよいのではないかと常々思っております。皆さん期待してください。

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貿易アドバイザー on Friday

嵐が吹き荒れたといった金曜日ではありませんでした。それでも、忙しい日でした。来週月曜日のウチダ・ソルーション・京都でのセミナーのレジュメは出来ているのですが、「貿易コスト削減のポイント」という新しいテーマなので、虎の巻というか予習ノートの作成や、来月茨城ジェトロ情報センターで行なわれるセミナーのテキストの作成が今日中に行なっておかなければならないことでした。時間があれば、スイス企業の市場調査のまとめを行なおうと思っていましたが、大切な２貿易顧問先からの仕事で、シンガポールやドイツ、香港へのメールやら電話での対応に追われながら、ビッグサイトで開催中のギフト・ショーへ行きスリランカからの出展者を訪問しました。あったことも、どのような商品かもわからず、ただ、昨年スリランカジェトロなどの主催でギフトショーに出展したスリランカの貿易振興機構の担当者の紹介ということで、招待を受けていたので、何はともあれ、行って会ってこようとしたのですが、あいにく、彼は不在で会うことが出来ませんでした。このような不透明な商談はなるべく避けたいのですが、ましてやこのように忙しい時期には。私としての欠点であることは充分承知しているのですが。

明日は事務所で腰を落ち着けてじっくりと仕事に取り掛かれると期待しています。
現在も手一杯に忙しいのですが、実は、年末から来年1月にかけても、もっと忙しい仕事が待ち受けているようです。大丈夫だろうか？と思うのですが、切り抜けるしかありません。明後日の日曜日もひょっとすると事務所で多少仕事を片付けなければならないかもしれません。今年前半の忙しさが戻ってきてしまうようです。でも、かえってそんな忙しい日々のほうが自分の生活リズムに合っているかもしれません。今のところは。

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ミプロでの貿易アドバイザー

今日のミプロでは朝から相談の方が切れませんでした。電話での相談もありとても忙しいミプロでの一日でした。朝一番の相談の方はアメリカ、カリフォルニア在住の日本人女性でした。次に日本在住の中国の男性で実家がメーカーということで、日本への売り込み方法の相談で、そのあとは、以前、相談に見えたか方で、早速海外の展示会へ行き買い付けを行い商品が届いたのですが、問題ありとのことで相談に見えました。貿易は始めての方ですが、やはり、問題（クレーム）が発生すれば心配です。私の回答は、貿易では当たり前のケースなので、当たり前のごとく、こちらの要望を冷静に、ありのままに伝えることが大切なことになります。それから、相手の出方をまち、ここから交渉が始まります。彼女は、初めての貿易取引で1から１０までの経験をわずか1月半ほどで経験したことになります。今まで商売をしたことがないのですが、かなりビジネス・センスと行動力があると観ました。これからは一番大切で難しい販売力をつけていくことです。最後はロシアとの貿易の相談でした。

忙しいミプロでしたが、事務所へ戻る途中、スイスの市場調査の仕事である企業を訪問しインタビューを行なってきました。猛烈にお忙しい方でしたがやっと面談が行なわれ、貴重な情報をもらうことが出来ましたね。現場で働いている方の情報は迫力があります。

事務所に戻ると、いつもの顧客からの至急の仕事の依頼でドイツの会社へメールを打ち、至急回答をもらう為にすぐに電話をしました。担当者がいないことがわかりましたが、電話を取った人がその件をフォローしてくれて、事務所を出る頃には回答が届いていました。早速、明朝貿易顧問先の企業へ連絡することになります。

締め切り間際の仕事はまだまだ残っていて、今日は久しぶりに10時過ぎまでの仕事になりましたが、かえってこんなときのほうがリズムが取れる感じがします。それでも、朝方人間への努力はしたいと思います。

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貿易アドバイザーと村上春樹

今日は一日いつもの派遣会社での貿易実務の講義でした。今回の受講者の皆さん、とても熱心で、勘が良いというか仕事に対するセンスが良い方々で、授業も私が乗せていただいたという感じですね。質問も多く、質問ごとに話しが脱線して、授業から少し離れる場面も多かったかもしれません。

昨日、日曜日は私用があったのですが、４時頃事務所に行き、先週の仕事を片付けました。仕事が立て込んでおり、少しでもこなしておかないと今週かなりきついと思い先週に続き日曜出勤となりました。

前回のブログで、９月１４日のセミナーの話をしましたが、「貿易コスト削減のポイント」、小さな貿易会社出身の私は、大手企業の頭からの値段の設定ではなく、どのようにすればコストが削減できるかとか、無駄な経費を省けるか、効率などいつも考えて商売をしていました。そんな経験やポイントを盛り込むことになりますが、いつかそんなこともブログにアップしたいと思っています。

明日は、スイスからの依頼の、市場調査に眼いっぱい時間を使うことになります。締め切りが迫っています。

　事務所に戻り、ドイツへ行っている貿易顧問先企業の担当者へ電話連絡です。なかなか通じませんでいたが、本日午後のアポイント先への移動中に何とか連絡が取れました。

仕事の話しからまったくかけ離れるのですが、村上春樹にはまっています。１Ｑ８４ではないのですが、「ねじまき鳥、クロニクル」をあっというまに読みきりました。仕事が忙しいといっている割にはそんな時間もあるのですね。とても不思議な小説で少しグロテスクな部分もあったのですが、妙に非現実的で非現実性と現実性が入り乱れ「よくわからない」ままに終了しました。なんとも不思議な本でした。同世代の作家の作品で、今回初めて読んでみましたが次は「ノルウェーの森」でも読もうかと思っています。ずいぶんと昔、サリンジャーの「フラニーとズーイー」とか「ライ麦畑で捕まえて」を読んだことがあるのですが、そのときもよくわからなかったのですが、そんな感じのする小説でした。「わからない」ことって、それはそれでよい気がするのですが。「わからないこと」って面白いですね。「わからない」ままというのも良いのかもしれません。
仕事ではそうは行きませんが。

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貿易コスト削減のポイント

今夜の帰宅は久しぶりに明日になりました。朝型人間に変身中ですが、（まだまだ中途半端な朝型ですが）今日は絶対に終わらせておきたい仕事があり、以前のように仕事が深夜まで続きました。
一つ目の仕事はある商品の輸入についての市場調査の英文作成で、本日ヨーロッパに向けて出発した貿易顧問企業の担当者へ送付しなければなりません。彼とのコンビは今回が初めてなので、英文作成も予想以上に時間がかかってしまいました。明後日の月曜日にサプライヤーを訪問し商談に入るのですが、今日彼らがホテルに到着する前にはぜひ資料を送付しておきたいと思い馬力をかけましたが、ドイツは今何時でしょうか？５日にはベルリンのホテルにチェックインの予定ですが、もう到着したでしょうか？

今日２つ目の仕事は、セミナーのレジュメ作成でした。９月１４日にウチダ・ソリューションズにより開催されるセミナーで、もう一方貿易アドバイザーの岩田静生氏と私のセミナーになります。岩田アドバイザーは「国際貿易におけるFTA／EPAの適切な活用とは」というタイトルで、私は「貿易コスト削減のポイント」というタイトルで行ないます。月曜日がレジュメの提出期限で、明日は、親類の集まりがあるので、何が何でも今日中に仕上げなければなりません。やっと完成はしましたが、家へ戻るまでにチェックすると、書き加える部分が出てきました。明日！

今日、最後の仕事は同じ貿易顧問先ヨーロッパ出張チームのための最後の訪問先のためのアジェンダの英文作成です。一応目安だけつけたのでやはり明日にまわすことになりました。明日は余り時間が取れませんが、来週も仕事の予定が立て込んでいるので明日中に終了させておかなければならないでしょうね。それに遠いヨーロッパで私の英文レポートを待っているチームのことを考えると！

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