直接貿易の勧め

直接貿易とか間接貿易ということばを聞いた事があるでしょうか？日本の製造業者の製品を自社の海外取引先へ輸出し、あるいは、日本の製造業者や卸売り業者のために原材料や部品などの輸入をしたり、海外で商品を探し、輸入し日本の流通業者へ販売していました。このような貿易形態を間接貿易といいます。時代は変わり、今では貿易商社を介在させるよりは自社で直接、海外の製造業者あるいは流通業者と直接取引を行うケースが増大しています。これを直接貿易あるいは直貿といいます。詳しくは、私のホームページにある、「ミスターシバタの超入門実践貿易」を参照してください。今までの日本の貿易を推進してきたのは、貿易商社あるいは貿易会社でした。今は、誰にでも直接海外取引ができるチャンスのある時代になってきました。貿易ビジネスの大まかな流れについては、やはり
私のホーム・ページ「業務一覧サイト」をご参照していただければよいのですが、英語の問題や交渉について、私達貿易アドバイザーあるいは貿易コンサルタントが貿易顧問として、初めて貿易取引を行う企業のために実際の貿易部門の立ち上げから海外企業との取引交渉あるいは輸出船積手続きや輸入貨物の引取りまでお手伝いをいをしております。私貿易アドバイザーあるいは貿易コンサルタントは貿易アドバイザー協会の会員で、貿易アドバイザー協会の会員は全てジェトロ認定貿易アドバイザーの資格を持っております。この認定試験は、貿易マンとして、中小企業の貿易活動を正しいアドバイスができるる経験と知識の規準を満たしているものが合格の対象になっております。私は、貿易顧問として日本の中小企業で活動をしておりますが、外国の会社のレップ、あるいはミプロで、主に小口輸入や対日貿易投資の相談を受けたり、貿易に関するセミナーの講師、大学や専門学校などで、貿易実務の講義などの活動をしております。
直接貿易をお考えの企業の方、是非
シバタ・インターナショナル真でご連絡ください。　貿易歴３０年以上（輸出入共に）の
貿易アドバイザーが熱意を持ってお応えいたします。

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