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熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

再び緑ヶ丘クラインガルテンへ

2012-08-07 16:12:03 | クラインガルテン生活
3日前に緑ヶ丘クラインガルテンから自宅に戻ったばかりだが、今日再びクラインガルテンを訪れた。
今回の訪問目的は、勿論野菜の収穫とバイクを移動させ駐輪場所に屋根を設置すること。

気になっていた野菜だが、到着後早速見回るとトマトを中心にいくつか熟していた。


先月は2週間あけてしまったため、ナスとキュウリが巨大化してしまったが、今回ナスは丁度良い大きさで収穫できた。と言っても2本だけ。キュウリに至っては時期も終わり収穫できたのは僅か一本のみ。
そして本日の収穫はこれだけ。


採れ過ぎても困るが、遠路はるばる出掛けて来たにしては、ちょっと物足りない。一人で食べるには十分だが。

因みに、収穫を一番楽しみにしているスイカは、大きいもので直径25cmほどに成長している。収穫まで未だ掛かりそうだ。


これはオクラの花。野菜とは思えない綺麗な花だ。


収穫間近な実がいくつかなっている。ただ、オクラはある程度量がまとまらないと料理には使えない。


ところで、肝心のバイクだが、下り坂の砂利道から何とか敷地内に入れることができた。
300キロ近い車体なので、地面にちょっとした石が転がっているだけでも押し動かすことが出来ない。
雨に降られる前に屋根の設置と通路のでこぼこをならさなくてはならない。
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デジカメを新調 ~ ソニー・サイバーショット DSC-HX30V

2012-08-06 15:11:16 | 日常の出来事・雑感
約4年前に購入し、旅行、ツーリング、ブログ写真のアップと活躍してくれたソニーのサイバーショット(DSC-W170)だが、メディアカードへの書き込み速度が遅いと感じるようになって来た。
歳を取り気短かになったせいもあるかも知れないが、それにしても遅すぎる。
一番困るのが動いている被写体を撮影する時。常に連写モードにしている訳ではなく、たまたま出くわした瞬間に一枚撮影し、続いて二枚目を撮影したくても”処理中”の表示が出て次のシャッターが切れず、歯がゆい思いをすること度々。

そこで買い替えることを決意、カメラ売り場に赴き実際にメディアカードを入れて試した結果、同じソニーのサイバーショットDSC-HX30Vに決めた。


撮影後の処理速度はかなり改善されている。バッファメモリを装備したカシオのEXLIM(新型・上位機種)には及ばないが、妥協の範囲内。
価格も8000円ほど安い。価格コムのデジカメ売れ筋商品人気1位になっていることも決め手になった。

昨日購入したばかりで詳細比較はしていないが、まず驚いたのが望遠撮影での画像の鮮明さ。

下の写真は、直線距離で400mほど離れた建物を撮影し、屋上に接地されている太陽光パネルらしき物をトリミング拡大したもの。
上は旧型(DSC-W170)、下が新型(DSC-HX30V)によるもので、その違いは歴然である。
色調も新型のほうがより見た目に近い。




望遠機能の向上や画素数の増加、手振れ補正機能の向上など様々なメーカー努力の賜物だろうが、それにしても4年間のデジカメ技術の進化には感心させられる。
画像の鮮明さに加え、パソコンへの転送がWi-Fiで出来るなど新たな機能が加わって、実売価格は旧型の6割ほど、2万円ちょっとと手頃価格だった。

液晶テレビは作るほど赤字で撤退するメーカーが相次いでいるが、デジカメもこれではメーカーとして果たして利益を出せているのか、気遣ってしまう。
買う方としては安いに越したことはないのだが、あまりの低価格は国内産業の空洞化が心配になってくる。因みに購入したカメラには「Made in Japan」の文字が刻印されていた。
久しぶりに目にする「Made in Japan」が懐かしく思えてきた。
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大迫力! 「江戸川花火大会」

2012-08-05 10:48:51 | 日常の出来事・雑感
隅田川花火大会と並んで全国でも有数の花火大会といえば、「江戸川花火大会」。
昨晩は家族とこの花火大会を楽しんできた。
7時15分に始まって終了時刻の8時半まで75分間に約14000発の花火が打ち上げられるというから、滅多には見れない規模だ。人出も昨年は150万人近かったというから、こちらの数字もすごい。

最寄り駅の都営地下鉄・篠崎駅から歩くこと約20分、会場となる河川敷に着いて見ると既にこの人出。


ようやく4人分の座る場所を見つけ食事を済ませると、7時15分いよいよ花火の打ち上げスタート。
オープニングの5秒間に1000発打ち上げるとのことだったが、どうやって短時間にそれほどの打ち上げができるのか、花火の打ち上げ技術も進化したものだ。昔、と言ってもかなり昔だが手動着火の時代なら考えられない。

それに、花火はむやみやたらに数だけ打ち上げられている訳ではなく、8つのテーマから構成されていてテーマごと趣向が凝らされているそうだが、花火は花火、どうしてもその大きさと色彩だけに関心が行ってしまい、主催者が意図するそのテーマとやらは分からなかった。

因みに、この花火大会は、江戸川対岸の市川市と共同開催で、市川側は「市川市民納涼花火大会」と銘打っていて、いささか紛らわしい。
知名度で優位な「江戸川花火大会」に統一して、「市川会場」とでも名付けて貰ったほうが分かり易い。
市税が投入されているとなると、大会名に「市川」を入れたい気持ちも分からなくはないが。

打ち上げられた花火の一部をご紹介します。小さな写真では迫力は伝わりませんが、色・形とりどりの花火が打ち上げられた雰囲気を感じて頂けるかと思います。


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緑ヶ丘クラインガルテン滞在記(5)~一旦帰宅

2012-08-04 11:44:36 | クラインガルテン生活
クラインガルテンでの生活も2週間経過し、今日は家族と江戸川花火大会を見物するため一旦帰宅する日。
滞在最終日の今日は、早朝から蕎麦会が借りている近くの畑で秋の収穫を目指し、蕎麦の種撒き作業があった。総勢10名ほどが早朝畑に集まり、肥料と種を撒いた。

標高800mのここでも昼間は30度を越えるが、早朝の風はすがすがしく気分も爽やか。
早朝から体を動かすことは健康に良い上、秋には収穫した蕎麦が食べられると言う事なしである。腰にはちょっと辛いが。

ところで、現在バイク置き場に屋根をつけようと奮闘中。
長野と言えば、ビーナスライン、志賀草津道路など人気のツーリングコースがあるが、さほど知られていない良い道も沢山ありそうだ。
そこで、バイクを自宅から移し、ガルテンを拠点にツーリングを楽しもうと思っている。

幸いなことに、私が借りている区画は車・バイクの乗り入れが可能な道路付きなので敷地内で保管できる。ただ、雨ざらしになってしまうので長期保管となれば屋根は必須。

退去時の現状回復上、釘・ネジを使ってログハウスに固定できないので、どうやって地面に固定させるか、知恵の出しどころである。
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水道の水漏れ修理

2012-08-03 08:26:02 | DIY
クラインガルテンの風呂の水道を締めても、蛇口からの水滴が止まらない。
水周りのトラブルで一番多い内部ゴムパッキンの劣化による水漏れである。

まずは水道メーター近くにある元栓を締めたら、水栓ハンドルの目隠しキャップを外し、中にあるビスを緩めてハンドルを取り外す。


次にレンチを使ってカバーナットを取り外し、スピンドルを引き出す。




問題のゴムパッキンはナットで止められているので、ナットを緩めてゴムパッキンを取り外し、新しいものに交換、分解した時と逆の手順で組み上げて作業終了。




作業時間は5分程度と至って簡単。
水道部品メーカーのHPには、交換手順が詳しく紹介されている。
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