熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

大迫力! 「江戸川花火大会」

2012-08-05 10:48:51 | 日常の出来事・雑感
隅田川花火大会と並んで全国でも有数の花火大会といえば、「江戸川花火大会」。
昨晩は家族とこの花火大会を楽しんできた。
7時15分に始まって終了時刻の8時半まで75分間に約14000発の花火が打ち上げられるというから、滅多には見れない規模だ。人出も昨年は150万人近かったというから、こちらの数字もすごい。

最寄り駅の都営地下鉄・篠崎駅から歩くこと約20分、会場となる河川敷に着いて見ると既にこの人出。


ようやく4人分の座る場所を見つけ食事を済ませると、7時15分いよいよ花火の打ち上げスタート。
オープニングの5秒間に1000発打ち上げるとのことだったが、どうやって短時間にそれほどの打ち上げができるのか、花火の打ち上げ技術も進化したものだ。昔、と言ってもかなり昔だが手動着火の時代なら考えられない。

それに、花火はむやみやたらに数だけ打ち上げられている訳ではなく、8つのテーマから構成されていてテーマごと趣向が凝らされているそうだが、花火は花火、どうしてもその大きさと色彩だけに関心が行ってしまい、主催者が意図するそのテーマとやらは分からなかった。

因みに、この花火大会は、江戸川対岸の市川市と共同開催で、市川側は「市川市民納涼花火大会」と銘打っていて、いささか紛らわしい。
知名度で優位な「江戸川花火大会」に統一して、「市川会場」とでも名付けて貰ったほうが分かり易い。
市税が投入されているとなると、大会名に「市川」を入れたい気持ちも分からなくはないが。

打ち上げられた花火の一部をご紹介します。小さな写真では迫力は伝わりませんが、色・形とりどりの花火が打ち上げられた雰囲気を感じて頂けるかと思います。


コメント (2)
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