熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

接ぎ木苗は、まめな管理が重要!

2013-08-12 06:52:32 | クラインガルテン生活
3週間ぶりに訪れたクラインガルテンの畑は、伸び放題の雑草とカボチャのツルで見るも無残な“荒地”と化していたが、2日間作業した結果、一応畑らしい姿を取り戻した。
ところで芝生にまで進出していたカボチャだが、ツルを辿って行くとメロンに行き着いた
左側に伸びているツルがカボチャ、右側はメロンのツル。


ツルに成っていた3個ものカボチャ、大きいものは直径20cm近くある。


肝心のメロンだが、実を数個付けているものの未だ小さい。カボチャにかなりの栄養分を取られてしまったことだろう。
早速、カボチャのツルを切除したが、果たして美味しいメロンが収穫できるかどうか??

接ぎ木苗は病気に強く、育て易いことから家庭菜園に向いていると言われるが、伸びてくる台木の脇芽をちゃんと摘み取らないと今回のような事になる。家庭菜園2年目にして学んだ教訓である。

最後に、この夏初めて収穫らしい収穫を行った。因みにカボチャは専用株から収穫したもの。


スイカは2株植えているが他に2個実を付けているだけ。雑草に覆われていたため昆虫の目に止まらず、受粉がうまく行かなかったのか?
枝豆は実の入りが良くないので撤去。土作りが良くなかったのか、元々発芽率が極端に悪かった。

採れ過ぎて困った昨年の反省を踏まえ、今年は野菜の種類と株数を減らしたこともあり、これから収穫を向かえる野菜は、メロンとスイカくらい、それも数は期待できそうにない。



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