熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

追い炊き追加工事、施主支給でコストカット!

2018-10-12 18:38:11 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
風呂に追い炊き機能を追加しようと、リフォーム会社紹介サイト、ホームプロで興味のある業者を募ったところ、手を挙げてきたのは僅か1社だけ。工事規模が小さいうえに、そもそも地域的にリフォーム会社の数自体が少ないことを考えると、こんなものでしょうか。

早速、手を挙げて来た業者から見積りを取ったところ、40万円と驚きの価格。
たかが給湯器を交換し、バスタブに穴を開けて配管して、凍結防止帯を巻くだけの作業なのに・・という事でこの業者は却下。

他に業者はないものかと探していたところ、たまたま別荘地内で作業中の設備業者を見つけ声を掛けたところ、それじゃ下見しましょう、という話になり見積りを取ったところ、こちらは32万円。
最初の40万円から2割安いものの、リフォーム会社を介さないにしては、未だ高い。こちらの予算は25万円。

32万円の内訳は、給湯器22万円、工事費他10万円。一方、給湯器を通販で購入すると12万円と半値。
工事費他の10万円は妥当としても、給湯器22万円がネック。

そこで業者に、給湯器を施主支給とし、その代わりにおまけとして、工事費に2万円上乗せを提案すると、すんなりOKの回答。

かくして、最初の40万円から32万円に、そして最終的に24万円と大幅なダウン、予算内に収めることができました。。

今は殆どの物がネットで、しかも安く手に入る時代、業者はさぞかしやりにくいことでしょう。


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