熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

草刈機を買おうかなとホームセンターへ

2012-09-18 17:24:13 | クラインガルテン生活
現在利用している緑が丘クラインガルテンの敷地面積は約100坪と平均的な一般住宅の倍近くある。
建物の周囲で芝生が張られていない場所や小石が敷き詰められていないような場所では直ぐに雑草がはびこり、クラインガルテンに滞在中、草取り作業は欠かせない。

ただ、草取りと言っても対象範囲が広くなると鎌を使い、腰をかがめての長時間作業には限界がある。
そこで機械式草刈機の出番となる。

管理事務所には、エンジン式の刈払機が備えられていて、無料で自由に使うことができたが、来月から1回300円の使用料が徴収されることになった。メンテナンス代や燃料代を考えれば致し方ない。

そこで、これを機に草刈機を購入しようかと考えている。既に自分で刈払機を所有されている方も結構おられる。
マイ草刈機があれば、いつでも気軽に作業を行える利点もある。
早速、行きつけのホームセンターに足を運んだ。

初めて目にするか刈払機のコーナー。
刈払機以外の草刈機は電動式になる。電動式の中にもコードレス式やナイロンワイヤー式があったりと様々。


強力な草刈機と言えば、やはりエンジン式刈払機が一般的。電動式草刈機と違い、コードが無いので使用場所を選ばない。
一番安い製品がこれ。日工タナカ製で13800円也。
ホンダ製になると安い物でも2万円近くしていた。


もっと安い草刈機になると電動式になる。

リョウビのナイロンワイヤー式草刈機。
チップソーの代わりにナイロンワイヤーを回転させて切断する方式。
以前使ったことがあるが、一般住宅で芝やちょっとした雑草を刈る程度の物で、広い範囲で且つ大きく成長した雑草には向きそうにない。因みに6980円也。


電動式の中から選ぶなら良いかなと思った製品がこれ。
日工タナカの製品で、電動式ながら刈払機と同じ200ミリのチップソーが使われている。9800円と価格も一万円を切る。


ただ、ヘッド部分にモーターが収納されているため、左右に動かす時重く感じる。
それに刈払機のように左右の手でハンドルを握るのと違って、片手でスイッチのある取手を、もう片方でシャフトを持つため、どうしてもシャフトを持つ片手に負担が掛かりそうだ。
それに、パワーもエンジン式刈払機より劣るうえ、連続運転時間も半分程度と短い。
使用場所を電源が引ける範囲に限定すれば、燃料の補充がいらず、静かでメンテナンスも不要な電動式は良いのだが、エンジン式に比べると見劣りする。

モーターを上部に移動させ、刈払機と同じように左右の手でハンドルを握るタイプの充電式もあったが、価格は何と39800円。


結局、散々迷ったあげく今日は決められず、情報収集だけにしておいた。
これからの季節は雑草の成長も遅くなるだろうから、購入は来年でも良いかなという気もする。

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