熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

庭木用シュレッダーを使ってみたが、やや期待外れ

2018-10-13 20:37:55 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
折れた枝や枯葉などを敷地内の片隅に積み上げていますが、量が多くて目に着くようになってきたことから、なるべく嵩を少なくする必要に迫れています。

剪定ばさみや芝用バリカンで細かく裁断してはいるものの、時間が掛かって非効率。
そこで、庭木用シュレッダーを購入。

Amazonで口コミ評価の高かった製品、25,000円ほど。何かとお金が掛かります。


投入口


シンプルな操作パネル、電源の入り切りと正・逆回転選択スイッチがあるだけ。


商品説明には、投入可能な最大枝径35ミリと記載があったので、35ミリ以下ならどんな枝でも大丈夫かと思いきや、商品が届き使ってみると、5ミリ位かそれ以下の小枝では殆ど役立たず。


得意とする枝径は、10ミリ以上といったところ。


チップ状になって排出され、嵩は2割程度までに減少


10~35ミリの枝はチップ化することにより、全体の嵩はかなり減りそうですが、小枝はこれからもバリカンで細かく裁断するしかありません。
という訳で、やや期待外れでしたが、値段を考えればこんなものでしょう。



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