何とか24枚の大理石板を貼り付け終わり、一応炉台の完成。
台周りの木枠は材料手配の関係もあり、日を改めて。

炉台に続いて炉壁の下地作り。
材料は、炉台と同じケイカル板12ミリを2枚重ねて使用。
断熱の事だけを考えると1枚で十分ですが、仕上げ材の総重量が150キロ近くになることから強度面を考え2枚使用。
ケイカル板を固定するために角スタッド40x45を使用しますが、これだけでは薄っぺらな壁になるので、角材を壁との間に入れて30ミリ広げます。仕上げ材を含め最終的に見かけ上の壁の厚さは80~90ミリ

角材に事前に穴あけしていた角スタッドを約20cm間隔で13本取り付け。

ストーブの熱で温まった内部の空気がこもらないよう、角材の下側を短くして給気口を確保。

続いてケイカル板を固定し、最後にシーラー材を塗って下地完成。


ケイカル板を角スタッドに固定するために使用した頭の薄いタッピングビス。

ケイカル板は2枚重ねただけでは強度面で不十分なので、約200本のビスを等間隔で打ち込んでいます。
業者によるストーブ設置まで残された日数は後2日、どこまで終わらせられるか、少々心配になってきました。
台周りの木枠は材料手配の関係もあり、日を改めて。

炉台に続いて炉壁の下地作り。
材料は、炉台と同じケイカル板12ミリを2枚重ねて使用。
断熱の事だけを考えると1枚で十分ですが、仕上げ材の総重量が150キロ近くになることから強度面を考え2枚使用。
ケイカル板を固定するために角スタッド40x45を使用しますが、これだけでは薄っぺらな壁になるので、角材を壁との間に入れて30ミリ広げます。仕上げ材を含め最終的に見かけ上の壁の厚さは80~90ミリ

角材に事前に穴あけしていた角スタッドを約20cm間隔で13本取り付け。

ストーブの熱で温まった内部の空気がこもらないよう、角材の下側を短くして給気口を確保。

続いてケイカル板を固定し、最後にシーラー材を塗って下地完成。


ケイカル板を角スタッドに固定するために使用した頭の薄いタッピングビス。

ケイカル板は2枚重ねただけでは強度面で不十分なので、約200本のビスを等間隔で打ち込んでいます。
業者によるストーブ設置まで残された日数は後2日、どこまで終わらせられるか、少々心配になってきました。