初めて訪れるフランス南部。
中でも南西部には、中世の面影を色濃く残す小さなが村が点在しています。
トゥールから約280キロ南に下り、中継地となるフィジャックへ。
フィジャックも昔の街並みが保存されており、一応観光地になっているようですが、あくまでも中継地。
わざわざ観光目的だけで訪れるとちょっとがっかりしそうな町。

広場と呼ぶには控えめな旧市街の中心

昔の家並み。空き家が目立ちます。

「小さな村巡り」の旅、まずはサン・シル・ラポピーから。
フィジャックからサン・シル・ラポピーまで約40キロ、川沿いに広がる綺麗な光景

途中目にした岩壁に食い込むように建てられた住居

フィジャックを出発して狭いくねくね道を走ること約1時間、最初の小さな村サン・シル・ラポピーに到着。
切り立った断崖に佇む15~16世紀に建てられた中世の街並みは絶景そのもの。

町の中は狭い路地を挟んで昔の街並みが良く保存されていて、どこも絵になる美しさ。



村の教会

村の高台からは村の全容とロット川を望むことができます。


サン・シル・ラポピーの次に訪れた村は、13世紀に築かれた村、コルド・シュル・シェル。「空の上のコルド」という意味だそうです。海抜は約300m。
(全体写真は無いのでネットから引用)

シャトルバスで上まで行き、徒歩で下りながら街中を散策。



この村は遠くから眺めて絵になる村です。
この辺りにはコンクなど他にも知られた小さな村や世界遺産のアルビなど観光スポットがありますが、狭い田舎道での移動に思いのほか時間がとられ、2つの村しか訪問できなかったのが残念です。
中でも南西部には、中世の面影を色濃く残す小さなが村が点在しています。
トゥールから約280キロ南に下り、中継地となるフィジャックへ。
フィジャックも昔の街並みが保存されており、一応観光地になっているようですが、あくまでも中継地。
わざわざ観光目的だけで訪れるとちょっとがっかりしそうな町。

広場と呼ぶには控えめな旧市街の中心

昔の家並み。空き家が目立ちます。

「小さな村巡り」の旅、まずはサン・シル・ラポピーから。
フィジャックからサン・シル・ラポピーまで約40キロ、川沿いに広がる綺麗な光景

途中目にした岩壁に食い込むように建てられた住居

フィジャックを出発して狭いくねくね道を走ること約1時間、最初の小さな村サン・シル・ラポピーに到着。
切り立った断崖に佇む15~16世紀に建てられた中世の街並みは絶景そのもの。

町の中は狭い路地を挟んで昔の街並みが良く保存されていて、どこも絵になる美しさ。



村の教会

村の高台からは村の全容とロット川を望むことができます。


サン・シル・ラポピーの次に訪れた村は、13世紀に築かれた村、コルド・シュル・シェル。「空の上のコルド」という意味だそうです。海抜は約300m。
(全体写真は無いのでネットから引用)

シャトルバスで上まで行き、徒歩で下りながら街中を散策。



この村は遠くから眺めて絵になる村です。
この辺りにはコンクなど他にも知られた小さな村や世界遺産のアルビなど観光スポットがありますが、狭い田舎道での移動に思いのほか時間がとられ、2つの村しか訪問できなかったのが残念です。