熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

別荘オーナーに優しい茅野市

2018-10-14 20:58:24 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
この辺りはチェルトの森を始め、三井の森など別荘地が多く、別荘利用者による経済効果や税収入を配慮してか、幾つかの恩典が設けられています。

その一つが、茅野市内にある温泉利用料の割引制度。


市内に6カ所ある温泉の入浴料はどこも茅野市民以外は600円のところが、茅野市内に別荘を所有している場合、家族を含め400円で、茅野市民と同じ料金。更に65歳以上なら300円。
銭湯より安い料金で温泉に入れるとは、温泉に恵まれた地域ならでは。

その二は、市民でなくても図書館で貸し出しを受けられること。
別荘を所有していることを証明すれば、茅野市以外諏訪市、原村など周辺図書館合計7カ所の利用カードを受け取ることができます。
他の周辺地域でも同じなんでしょう。

緑に囲まれた茅野市運動公園内にある茅野市図書館


読書用カウンターの窓から外を眺めながら読書。雨の日には飲み物でも持参して時間をつぶすには良さそうです。


不動産取得税に固定資産税、食材やガソリンなど、それなりにお金は落としてますが、別荘オーナーに優しい茅野市、有り難いことです。


コメント
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