熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

チェルトの森から原村まで一周プチサイクリング

2018-10-08 18:03:39 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
昼から晴れて来たので久しぶりに自転車を持ち出し、原村までプチサイクリング。

交通量が少なく、距離は短いですが八ヶ岳を正面に眺めながらの快適ルート。


原村に入ると、別荘地エリアへ。
シラカバの街路樹が整然と植えられているALPICOの四季の森・しらかば平。
広葉樹が中心で針葉樹はほんの僅か。なかなかいい雰囲気です。


八ヶ岳自然文化公園に自転車を置き、日課のウオーキングがてら八ヶ岳中央農業大学校内にある農産物直売所まで往復2キロほど歩きます。


広さでは及ばないものの、北海道を思わせる光景が広がります。


農産物直売所からは雄大な八ヶ岳を一望。
八ヶ岳最高峰・赤岳2899mは阿弥陀岳の向こうにあって殆ど確認できず。


ハロウィーン用1個1000円から。


自然文化園からはエコーラインでチェルトの森まで。
途中、たてしな自由農園でコーヒーブレイク。
何時も野菜を買い求める客で賑わってます。観光でエコーラインを走ったら外せないポイント・・でしょうかね。


刈り取りを待つ黄金色に染まった稲穂。深まりつつある秋を感じる光景です。


エコーラインに架かる全長490mの高架橋、槻木大橋を渡るとチェルトの森は直ぐ。


チェルトの森入り口に戻って来ました。
ここから山荘までは、今日のコースで唯一の長い上り。距離3.5キロ、標高差170m、平均勾配率5%
上りのトレーニングには丁度良い坂です。


走行距離30キロほどでしたが、久しぶりのサイクリングを満喫した1日でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする