現在、野菜を栽培しているクラインガルテンは低山の麓に位置しているため、全体的に南向き緩斜面になっている。
野菜作りのうえでは、日当たりも良くなり特に支障はないが、敢えて上げるとすれば、大雨の際の畑土の流出。これもマルチをしていれば心配要らないが、そうでないと畑の傾斜度合いによっては、大雨の際、畝の土が流出する恐れがある。
そうでなくても、傾斜していると畝の下側を高く盛り上げることになり、土が崩れやすい。斜面に沿って畝を作る方法もあるが。
そこで、土の流出対策を施すことにした。流出対策と言っても、土止めの板を設置するだけだが、今回は支柱に角材でなく腐食の心配が要らない塩ビ管を使ってみた。
材料は、防腐処理された板(厚さ19ミリ、幅89ミリ、長さ1.8m)4枚と塩ビ管(長さ2m、直径20ミリ)、塩ビ管固定金具と木ネジ。
支柱には2mの塩ビ管を6等分して使うが、片端は地面に打ち込み易いよう斜めにカットしておく。
板を2段に置いて当て木を使って固定するが、上部には塩ビ管取付金具を取り付けておく。これを残り2枚についても同じ作業を繰り返す。これで横幅3.6mの畝に対応。
板を所定の場所に置き、塩ビ管を取付金具に差し込み地面に打ち込んだら完成。
塩ビ管から板を引き抜けば、簡単に場所を移動できる。
今日は試しに一段分を設置したが、様子を見て問題なさそうなら、更に数段分を設置するつもりでいる。
野菜作りのうえでは、日当たりも良くなり特に支障はないが、敢えて上げるとすれば、大雨の際の畑土の流出。これもマルチをしていれば心配要らないが、そうでないと畑の傾斜度合いによっては、大雨の際、畝の土が流出する恐れがある。
そうでなくても、傾斜していると畝の下側を高く盛り上げることになり、土が崩れやすい。斜面に沿って畝を作る方法もあるが。
そこで、土の流出対策を施すことにした。流出対策と言っても、土止めの板を設置するだけだが、今回は支柱に角材でなく腐食の心配が要らない塩ビ管を使ってみた。
材料は、防腐処理された板(厚さ19ミリ、幅89ミリ、長さ1.8m)4枚と塩ビ管(長さ2m、直径20ミリ)、塩ビ管固定金具と木ネジ。
支柱には2mの塩ビ管を6等分して使うが、片端は地面に打ち込み易いよう斜めにカットしておく。
板を2段に置いて当て木を使って固定するが、上部には塩ビ管取付金具を取り付けておく。これを残り2枚についても同じ作業を繰り返す。これで横幅3.6mの畝に対応。
板を所定の場所に置き、塩ビ管を取付金具に差し込み地面に打ち込んだら完成。
塩ビ管から板を引き抜けば、簡単に場所を移動できる。
今日は試しに一段分を設置したが、様子を見て問題なさそうなら、更に数段分を設置するつもりでいる。