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熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ドッペルギャンガー・スノーシューSW12使用感

2013-02-01 15:06:08 | アウトドア
昨日に続き今日は青木湖周辺でスノーシューを楽しんできた。
使用中のスノーシューはドッペルギャンガーというアウトドア用品専門メーカー製。価格は6千円ほどと気軽にスノーシューを始めるにはお手ごろ価格。

未だ2回、合計時間にして4時間ほどしか使用していないが、今のところ特に不満は無い。
ただ、今日はクランポン(爪)に囲まれた部分に雪が付きやすいと感じた。
やや気温が高かったことが関係していて、この製品に限ったことではないかも知れない。少なくとも昨日は感じられなかった。


雪を払った状態。


付着した雪を払わないで使い続けると、前部クランポンの後ろ部分が浮き上がった状態になって、歩きづらくなる。


上記を除いては、脱着はワンタッチで出来るし、アルミフレームは軽くて気になる重さではない。
価格を考えると、コストパフォーマンスは高い製品だと思う。耐久性はもう少し使い込まないと分からない。
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北八ヶ岳「坪庭」でスノーシュー・デビュー

2013-01-31 18:00:19 | アウトドア
今日は北八ヶ岳ロープウエー山頂駅を起点とする「坪庭」と呼ばれる自然保護区域で初めてのスノーシューを楽しんで来た。

緑ヶ丘クラインガルテンから一般道を走ること約2時間で北八ヶ岳ロープウエー山麓駅に到着。


今日は快晴状態、ロープウエーからは北アルプス、中央アルプス、南八ヶ岳など山並を拝むことが出来た。




こちらは間近に迫る蓼科山。


山頂駅に到着後、先日購入したドッペルギャンガーのスノーシューを装着、遊歩道に沿ってのんびり2時間ほど雪原ハイキングを楽しんだ。
風も無く少し歩いただけで汗ばむほどと絶好のハイキング日和だった。




何の動物だろうか足跡を発見。


帰途、蓼科温泉共同浴場で汗を流してさっぱり。
ロビーなど無く簡素な建物だが、入浴料400円で温泉が楽しめるのは有難い。




今回は初めてのスノーシューでもあり、遊歩道が整備された場所を選んだが、ルートは踏み固められていてスノーシューの楽しみは半減。
本来なら誰も歩いていない雪の上を進んで行くのがスノーシューの醍醐味。徐々にルートを見つけられればと願っている。
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新たな冬の遊び”スノーシューイング”

2013-01-07 15:27:01 | アウトドア
冬はどうしても出掛ける機会が減り、日課のウォーキング以外これといって体を動かすことをしないが、流石に長い間体を動かさないでいると気が滅入って来るし、気分転換にならない。
そこで昨年から興味を持っていたスノーシューイングをこの冬始めることを決意、早速スノーシューをネット注文した。

雪山登山にも使えるという本格的な製品は3万円近くするが、フラットな雪原を中心に日帰りハイキングを楽しむ程度しか想定していないので、このクラスの製品は宝の持ち腐れになりそうだ。
ただ、スノーシューがさほど一般的ではないのか、メーカーが限られ、製品のラインナップが少ない。それも2万円台の次は1万円以下と両極端、中間モデルが殆ど無い状態。

結局、クチコミ評価を参考に選んだモデルがこれ。
 

ドッペルギャンガーというアウトドア用品のメーカー製で6千円ほどと実に財布に優しい。
価格の割には使い勝手は悪くなく、コストパフォーマンスに優れているとの評価。ただ耐久性に関しての評価は無く不明。実践で自ら試すしかない。

取り敢えずこの初心者モデルで始めて、必要なら将来グレードアップしようかと考えている。
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動く別荘~憧れのキャンピングカー

2012-12-20 15:31:42 | アウトドア
リタイアを機にキャンピングカーを購入するシニア層が増えている。
煩わしい宿の予約は不要、気が向くままに車を走らせ、気に入った場所に止めて好きなだけそこに滞在することが出来る。
キャンピングカーをアウトドアの拠点にすれば楽しみ方も倍増。アウトドア派にとっては考えるだけでワクワクした気分になって来る。

価格帯はピンキリだが、ある程度の広さで、暖房やシャワーなどオプションを含めると高級車並かそれ以上の価格になる。あと何年楽しめるか分からないことを考えると、中古という選択もある。

近くの展示場にあった6年落ちの中古車。走行距離は3万キロ台と比較的程度は良い。価格は368万円、乗り出し価格は約400万円と新車の半値。


こちらは、9年落ちのアメリカ製輸入車。内装はレザー張りで高級感がある。しかも価格は268万円とお買い得。
ただし、排気量が6000ccでリッター5キロほどしか走らない上に、故障でもしようものなら修理代が高く、維持費がかかりそうだ。
初期費用がいくら割安でも後々の事を考えると、やはり国産車に軍配が上がる。


シンク、電子レンジ、冷蔵庫、トイレ・シャワー、FFヒーター、発電機などフル装備。


日本も10年以上前に比べるとオートキャンプ場は整備されて来てはいるが、快適性や自然環境ではヨーロッパやアメリカにはかなわない。
アメリカでは長期滞在者も多く、中には簡単な診療施設が設置されているオートキャンプ場もあるそうだ。
マイキャンピングカーでヨーロッパや北米大陸を長期間旅出来たらどんなに素晴らしいことだろう。

下は昨年滞在した、と言ってもこちらはテントだが、スイス・ブリエンツ湖畔のキャンプ場の風景。ペット専用の個室シャワールームまであった。


日本では自走タイプが主流だが、ヨーロッパでは牽引するトレーラータイプを多く見かけた。


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サングラス選び~オークリー・RADAR PITCH

2012-11-20 15:56:22 | アウトドア
山歩き、ハイキング、ウォーキング、更にはバイク、車の運転とサングラスを掛ける機会は多い。
サングラスを掛ける目的は、眩しさの軽減は勿論だが、どちらかと言うと紫外線よけ。アジア人は欧米人より紫外線による目へのダメージは少ないと言われているが、それでも長年紫外線を受け続ければ良いことは無い。特に50歳を過ぎた当たりからは意識するようになった。

これまでに、サングラスを購入しては買換えるを繰り返して来たが、なかなか気に入ったサングラスが見つからない。暗すぎたり、明るすぎたり、重かったりと。そんな中、数年前に数千円で購入した安物サングラスの出番が多くなった。明るさ加減が丁度良いことと軽いことが理由である。
ところが、最近気になりだしたことは、この安物サングラス、本当に紫外線がカットされているかどうかである。

スポーツ用品店やカー用品店には回転式の陳列棚に数千円のサングラスが並んでいて、大半のサングラスには「UVカット」のラベルが貼られているが、製造メーカー名も表示されていない物が多い。保証などある筈もなく信頼性に欠けると言わざるを得ない。

いくら「UVカット」の表示があっても本当にカットされているかどうかは確認のしようが無いうえに、仮にUVカットの効果があるとしても、カット率が低い場合だって有り得る。
そう考えると、今のサングラスを使い続けるには不安がある。と言うことで、信頼のおけるメーカー品を新調することにした。

アウトドアでの使用となるとスポーツサングラス、となるとやはりオークリー。イチローや宮里藍が使っていることでお馴染みのメーカー。

選択したモデルは、「RADAR PITCH」、カタログ上では紫外線100%カット、有害と言われている青色光も除去される。フレームの下半分が無く、視野が広い。それに何よりも軽いのが良い。レンズ自体も僅かながら大きめのシリーズ。


オークリーの良い点は、度付きを含めレンズ交換が出来ること。ただ、スポーツ選手でもない限り、レンズ交換することはないとは思うが。
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