昨日も、北風が強く吹くという予報だったので出かける気にならず。雨が降らず、冷たい北風ばかりの毎日に嫌気がさしてきた。昨年のブログを見ると、大雪が降ったのが今頃だ。雪は御免だが、雨が恋しい。
今日も北風が吹くという予報だったが、家にいても仕方がないので出かけることにした。
水元公園に行くことにして、車で出たが日曜日で道路は空いていた。
公園に着くと、予想通り冷たい風が吹いていた。直ぐに池(小合溜)に行ってみた。ホシハジロとキンクロハジロの大きな群れが風を避けて寝ていた。双眼鏡で見ていたら、寝ているホシハジロの群れの中にカンムリカイツブリがいた。
以前出会ったアメリカヒドリがいないかと池沿いを歩いてみた。
ヒドリガモの群れがいたので、アメリカヒドリが混じっていないかと双眼鏡で眺めてみた。ヒドリガモの頭部はレンガ色だが、アメリカヒドリは光沢のある緑色だ。探していると、中にハイブリッド(交雑種)のものがいた。
見ていると、陸に上がって来た。芝生で採餌していたが、ハイブリッドは1羽しか見当たらない。肝心のアメリカヒドリはいないようだ。
橋を渡り、三郷公園に続く橋まで行ってみた。途中、池畔の木にカワラヒワの群れがいた。見ていたら、芝生に下りてきて採餌している。観察舎に入るとCMさんが一人いた。今日は、ベニマシコも姿を見せていないと言う。
風が強く、池面は波立っていた。ユリカモメの群れが餌を貰いにやって来た。餌をやることは禁止されているはずだが、親子連れなどが餌をやっている。
波立つ池にマガモの群れがいた。ヒドリガモの群れもいたが、この群れにもアメリカヒドリは混じっていなかった。
鳥影がないので戻ることにした。以前、橋の袂でニシオジロビタキに出会ったが、今日はいないようだ。杭にカワウが止まっていた。すっかり婚姻色になった姿は綺麗なものだ。
森に入る手前でCMさんがカメラを構えていた。近くに行くと、盛んに飛び回っている鳥影を発見。カメラを向けたが、何故だかシャッターが下りない。おかしいなと思ったら、AFがMFになっている。無理にシャッターを切ったら、エラーマークが出てしまった。
いったん電源を切り、再度入れて何とか撮影してみた。しかし、AFが効かず、いい画が殆ど撮れない。説明書が手元にないので対処の方法が分からない。
それでも、撮った画を見るとニシオジロビタキのような気もするが、違うような気もする。帰ってから調べたが、ニシオジロビタキではなさそうだ。ヒタキの一種だとは思うが、正体不明だ。
森に入ると風が幾分和らぐ。森の中を歩いていると、CMさんが集まっていた。キクイタダキが出ていたが、またまたカメラが言うことを聞かない。何もしないのに、勝手にAFがMFに変わってしまう。MFのままでレンズを調整したが、シャッターを切るとエラーマークが出てしまう。
イライラしてきたので、キクイタダキは諦めることにした。観察舎に入ってカメラを操作してみる。電源を切ったり入れたりするとAFに切り替わる時もある。AFに切り替わったところで電源を切らずに森に戻った。
高い木に鳥影を発見。カメラを向けたが、何かが分からない。家で調べてみたが、分からない。
その先でクロジと出会った。今度はカメラも言うことを聞いてくれた。しかし、その後もまた同じ症状が出た。
鳥影を発見したので急いでカメラを向けてみた。シャッターが切れたので、撮った画を見るとキクイタダキではなくてメジロだった。
アメリカコガモを再度撮りたいと思ったが、今日はカメラがダメだと諦めて帰ることにした。北風が強まり、帽子を飛ばされそうになる。
車の中でお昼を食べて帰って来た。家でカメラの説明書を読んだが、対処の方法が書いてない。何で勝手にAFが切り替わるのか、じっくり調べようと思う。
(追加)
インターネットで調べていたら、正体不明の野鳥はコサメビタキのようだ。コサメビタキは夏鳥だとばかり思っていたので、この時期に出会えるとは驚きだ。
今日も北風が吹くという予報だったが、家にいても仕方がないので出かけることにした。
水元公園に行くことにして、車で出たが日曜日で道路は空いていた。
公園に着くと、予想通り冷たい風が吹いていた。直ぐに池(小合溜)に行ってみた。ホシハジロとキンクロハジロの大きな群れが風を避けて寝ていた。双眼鏡で見ていたら、寝ているホシハジロの群れの中にカンムリカイツブリがいた。
以前出会ったアメリカヒドリがいないかと池沿いを歩いてみた。
ヒドリガモの群れがいたので、アメリカヒドリが混じっていないかと双眼鏡で眺めてみた。ヒドリガモの頭部はレンガ色だが、アメリカヒドリは光沢のある緑色だ。探していると、中にハイブリッド(交雑種)のものがいた。
見ていると、陸に上がって来た。芝生で採餌していたが、ハイブリッドは1羽しか見当たらない。肝心のアメリカヒドリはいないようだ。
橋を渡り、三郷公園に続く橋まで行ってみた。途中、池畔の木にカワラヒワの群れがいた。見ていたら、芝生に下りてきて採餌している。観察舎に入るとCMさんが一人いた。今日は、ベニマシコも姿を見せていないと言う。
風が強く、池面は波立っていた。ユリカモメの群れが餌を貰いにやって来た。餌をやることは禁止されているはずだが、親子連れなどが餌をやっている。
波立つ池にマガモの群れがいた。ヒドリガモの群れもいたが、この群れにもアメリカヒドリは混じっていなかった。
鳥影がないので戻ることにした。以前、橋の袂でニシオジロビタキに出会ったが、今日はいないようだ。杭にカワウが止まっていた。すっかり婚姻色になった姿は綺麗なものだ。
森に入る手前でCMさんがカメラを構えていた。近くに行くと、盛んに飛び回っている鳥影を発見。カメラを向けたが、何故だかシャッターが下りない。おかしいなと思ったら、AFがMFになっている。無理にシャッターを切ったら、エラーマークが出てしまった。
いったん電源を切り、再度入れて何とか撮影してみた。しかし、AFが効かず、いい画が殆ど撮れない。説明書が手元にないので対処の方法が分からない。
それでも、撮った画を見るとニシオジロビタキのような気もするが、違うような気もする。帰ってから調べたが、ニシオジロビタキではなさそうだ。ヒタキの一種だとは思うが、正体不明だ。
森に入ると風が幾分和らぐ。森の中を歩いていると、CMさんが集まっていた。キクイタダキが出ていたが、またまたカメラが言うことを聞かない。何もしないのに、勝手にAFがMFに変わってしまう。MFのままでレンズを調整したが、シャッターを切るとエラーマークが出てしまう。
イライラしてきたので、キクイタダキは諦めることにした。観察舎に入ってカメラを操作してみる。電源を切ったり入れたりするとAFに切り替わる時もある。AFに切り替わったところで電源を切らずに森に戻った。
高い木に鳥影を発見。カメラを向けたが、何かが分からない。家で調べてみたが、分からない。
その先でクロジと出会った。今度はカメラも言うことを聞いてくれた。しかし、その後もまた同じ症状が出た。
鳥影を発見したので急いでカメラを向けてみた。シャッターが切れたので、撮った画を見るとキクイタダキではなくてメジロだった。
アメリカコガモを再度撮りたいと思ったが、今日はカメラがダメだと諦めて帰ることにした。北風が強まり、帽子を飛ばされそうになる。
車の中でお昼を食べて帰って来た。家でカメラの説明書を読んだが、対処の方法が書いてない。何で勝手にAFが切り替わるのか、じっくり調べようと思う。
(追加)
インターネットで調べていたら、正体不明の野鳥はコサメビタキのようだ。コサメビタキは夏鳥だとばかり思っていたので、この時期に出会えるとは驚きだ。
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