もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

正体不明の鳥影が写っていた

2023年01月06日 15時58分22秒 | 日記
 今日も朝から快晴。風はほとんどないが気温が低い。庭のプラ製の池に氷が張っていた。

 寒いと出かけるのも遅くなる。天気が崩れるかと思っていたが、外に出たら晴れているので出かけることにした。

 家を出るのが遅くなったので、近場のS調節池に行ってみた。

 土手に上がると池面が凍っていた。双眼鏡で見ると、水鳥たちは凍っていない所に集まっていた。富士山が見えたが空気が冷たい。

 南側の土手には、今日もCMさんが集まっていた。のんびり歩いて行くと、池畔の繫みに鳥影を発見。ホオジロにカワラヒワの姿があった。

 突然、アオサギの群れが遠くを飛び回っていた。何かに驚いたのだろうか。

 西側に行くと、川辺でコガモの群れとカルガモの群れが休んでいた。川の中にはオオバンの群れがいた。何かが飛んで来たと思ったらツグミだ。今季はツグミが少ないように思う。

 土手から双眼鏡で見たら、オカヨシガモの群れがいた。遠くにオオハクチョウの姿があった。2羽だけだが、ここで冬を越すようだ。水鳥たちが凍っていない所に集まっていた。

※ 家に帰ってオオハクチョウを撮った画を確認していたら、オオハクチョウの後ろにはっきりしない鳥影があった。パソコンで拡大して見ると首が長く、嘴に黄色い部分がある。一緒に写っていたミコアイサより大きく、オオハクチョウの半分くらいの大きさだ。何となくヒシクイのような気がする。もう少し、近くに来てくれれば鮮明な画が撮れたのだが…。



 いつもの石積みの土手でコーヒータイム。氷が解け始めたが、風が冷たい。遠くにハジロカイツブリの姿があった。オカヨシガモの群れも見える。カイツブリは、相変わらず潜水を繰り返していた。

 上空を自衛隊機が飛んで行った。何処から来て、何処へ行くのか分からない。トビが飛んで来たのでカメラを向けた。



 東側の土手に行くと、遠くの枯れた木に何かが止まるのが見えた。双眼鏡で見たが、かなり距離がある。何とか撮った画を見ると、ノスリのようだ。チュウヒも来ていると聞いているが、今季はまだ出会っていない。



 そろそろ帰ろうかと思っていたら、池畔の木に数羽のカシラダカがいた。また、ジョウビタキのメスも姿を見せた。いつもは西側にいるのが移動して来たのだろうか。オスには、今季まだ出会っていない。



 この調整池は広いので、いつ来ても水鳥が遠くにいることが多い。今日も、ミコアイサのオスを撮ることができなかった。
 

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