【5月28日の鳥撮り】
一昨日は晴れて気温が上がった。土曜日で道路も空いていると思い、三番瀬まで行ってみた。
潮干狩り場は終了していたが、潮が引いて潮干狩りする人達がたくさんいた。これではシギチもいないだろうと思いながら干潟を歩いてみた。数人のCMさんがいるだけで、貝採りの人であふれていた。
西側まで行くと、貝採りの人が少ない所に鳥影を発見。双眼鏡で見ると、夏羽になったメダイチドリが数羽いた。
近くには2羽のキアシシギもいた。
遠くにダイサギとウミネコの姿があった。他に鳥影がないので諦めて浜辺でコーヒータイム。爽やかな風が吹き、のんびりとコーヒーを愉しむ。家族連れで貝採りしている姿を見ていると、平和だなとつくづく思う。
波打ち際まで行くと、遠くの杭にコアジサシが止まっているのを発見。カメラを向けると魚を咥えたオスが飛んで来た。杭に止まっているメスに給餌したようだ。
コアジサシも数が少ない。皆、人が多いので何処かへ避難してるのだろうか。
シギチがいないので帰ろうかとも思ったが、以前、コアジサシの群れが営巣している海岸があったことを思い出した。今季も営巣しているかどうかは分からないが、取り敢えず行ってみることにした。
無料駐車場に入ると満車状態。海辺に遊びに来た人たちのようだ。
浜辺に出ると、ウィンドサーフィンをしている人たちがいた。コアジサシの群れが営巣していたところには鳥影はなし。残念。
仕方なく、浜辺でお昼にした。サーフィンしている人たちを見ていたら、何とビキニ姿の女性がいた。砂浜では裸になった男性の姿もあった。5月だというのに、夏がやって来たような光景だ。
帰りも渋滞なく帰って来たが、シギチとの出会いが少なかったのが実に残念だった。
【5月30日の鳥撮り】
今朝は、少し早めに家を出た。青空が広がっていて、また暑くなりそうだ。
今季はトラフズクとフクロウには出会ったが、アオバズクと出会っていないので探しに行くことにした。S市の鎮守の森にいるかと思い、渋滞覚悟で車を走らせた。
予想通り、あちこちで渋滞していて目的地まで2時間もかかってしまった。
駐車場に着くと、帰り支度しているCMさんたちがいた。話をすると、アオバズクはいるけど今は背中しか見えないという。取り敢えず、探してみようと思ったらCMさんが案内してくれた。
教えられた木の所に行って、双眼鏡で探してみた。しかし、なかなか見つからない。やっと見つけたと思ったら、話の通り、枝葉の陰で背中しか見えない。
カメラを向けたが、背中ではシャッターを切る気にならない。こちらを向くまで待ってみることにした。誰もいない所で双眼鏡でじっと見ていた。
顔を見せてくれたところでシャッターを切った。撮った画を見ると、アオバズクの特徴である黄色い虹彩は撮れているが枝葉が邪魔だ。それでも、今季初の出会いに嬉しくなった。
階段を上がって、本殿前に行くと数人のCMさんがカメラを構えていた。双眼鏡で見ると、高い木の上の方に鳥影を発見。2羽の雛がお尻を向けて寝ているようだ。カメラを向けたが、先ほど同様に木の幹や枝葉が視界を遮っている。可愛らしいお尻にカメラを向けてみた。
何か動きがあるかと暫く待ってみることにした。CMさんたちも同じ思いのようだ。
暫くしたら、1羽が毛づくろいを始めた。慌ててカメラを向けてみた。撮った画を見ると、顔は撮れているが目を閉じている。それでも親鳥だけでなく、雛も撮れたので良しとすることにした。
こちらを向いてくれるのを待ってみたが、動きがないのでお昼にすることにした。
境内のベンチで食べていたら、蝶が飛んで来た。動きはアゲハのようだが白いアゲハだ。これまで出会った記憶がない。図鑑を見るとウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)のようだ。また、イチモンジチョウもやって来た。チョウも動きが激しく撮るのは難しい。
風は爽やかだが、かなり気温が上がったようだ。
帰る前に、アオバズクの所に戻ってみた。雛は、相変わらずお尻を向けて寝ていた。親鳥はこちらに向きを変えていたが、相変わらず枝葉の陰だ。
出会いの証拠写真は撮れたので、満足して帰ることにした。車に戻ると外気温が28℃になっていた。今日も夏日の気温だ。帰りも渋滞があり、家に着くのがいつもよりも遅くなってしまった。
5月も明日で終わりだ。予報では雨になるようで、またステイホームだ。
【訂正します】
ウスバアゲハはアカボシゴマダラの春型(白化個体)で、イチモンジチョウはアサマイチモンジの間違いでしたので訂正します。ブログをご覧いただいた方から教えていただきました。
一昨日は晴れて気温が上がった。土曜日で道路も空いていると思い、三番瀬まで行ってみた。
潮干狩り場は終了していたが、潮が引いて潮干狩りする人達がたくさんいた。これではシギチもいないだろうと思いながら干潟を歩いてみた。数人のCMさんがいるだけで、貝採りの人であふれていた。
西側まで行くと、貝採りの人が少ない所に鳥影を発見。双眼鏡で見ると、夏羽になったメダイチドリが数羽いた。
近くには2羽のキアシシギもいた。
遠くにダイサギとウミネコの姿があった。他に鳥影がないので諦めて浜辺でコーヒータイム。爽やかな風が吹き、のんびりとコーヒーを愉しむ。家族連れで貝採りしている姿を見ていると、平和だなとつくづく思う。
波打ち際まで行くと、遠くの杭にコアジサシが止まっているのを発見。カメラを向けると魚を咥えたオスが飛んで来た。杭に止まっているメスに給餌したようだ。
コアジサシも数が少ない。皆、人が多いので何処かへ避難してるのだろうか。
シギチがいないので帰ろうかとも思ったが、以前、コアジサシの群れが営巣している海岸があったことを思い出した。今季も営巣しているかどうかは分からないが、取り敢えず行ってみることにした。
無料駐車場に入ると満車状態。海辺に遊びに来た人たちのようだ。
浜辺に出ると、ウィンドサーフィンをしている人たちがいた。コアジサシの群れが営巣していたところには鳥影はなし。残念。
仕方なく、浜辺でお昼にした。サーフィンしている人たちを見ていたら、何とビキニ姿の女性がいた。砂浜では裸になった男性の姿もあった。5月だというのに、夏がやって来たような光景だ。
帰りも渋滞なく帰って来たが、シギチとの出会いが少なかったのが実に残念だった。
【5月30日の鳥撮り】
今朝は、少し早めに家を出た。青空が広がっていて、また暑くなりそうだ。
今季はトラフズクとフクロウには出会ったが、アオバズクと出会っていないので探しに行くことにした。S市の鎮守の森にいるかと思い、渋滞覚悟で車を走らせた。
予想通り、あちこちで渋滞していて目的地まで2時間もかかってしまった。
駐車場に着くと、帰り支度しているCMさんたちがいた。話をすると、アオバズクはいるけど今は背中しか見えないという。取り敢えず、探してみようと思ったらCMさんが案内してくれた。
教えられた木の所に行って、双眼鏡で探してみた。しかし、なかなか見つからない。やっと見つけたと思ったら、話の通り、枝葉の陰で背中しか見えない。
カメラを向けたが、背中ではシャッターを切る気にならない。こちらを向くまで待ってみることにした。誰もいない所で双眼鏡でじっと見ていた。
顔を見せてくれたところでシャッターを切った。撮った画を見ると、アオバズクの特徴である黄色い虹彩は撮れているが枝葉が邪魔だ。それでも、今季初の出会いに嬉しくなった。
階段を上がって、本殿前に行くと数人のCMさんがカメラを構えていた。双眼鏡で見ると、高い木の上の方に鳥影を発見。2羽の雛がお尻を向けて寝ているようだ。カメラを向けたが、先ほど同様に木の幹や枝葉が視界を遮っている。可愛らしいお尻にカメラを向けてみた。
何か動きがあるかと暫く待ってみることにした。CMさんたちも同じ思いのようだ。
暫くしたら、1羽が毛づくろいを始めた。慌ててカメラを向けてみた。撮った画を見ると、顔は撮れているが目を閉じている。それでも親鳥だけでなく、雛も撮れたので良しとすることにした。
こちらを向いてくれるのを待ってみたが、動きがないのでお昼にすることにした。
境内のベンチで食べていたら、蝶が飛んで来た。動きはアゲハのようだが白いアゲハだ。これまで出会った記憶がない。図鑑を見るとウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)のようだ。また、イチモンジチョウもやって来た。チョウも動きが激しく撮るのは難しい。
風は爽やかだが、かなり気温が上がったようだ。
帰る前に、アオバズクの所に戻ってみた。雛は、相変わらずお尻を向けて寝ていた。親鳥はこちらに向きを変えていたが、相変わらず枝葉の陰だ。
出会いの証拠写真は撮れたので、満足して帰ることにした。車に戻ると外気温が28℃になっていた。今日も夏日の気温だ。帰りも渋滞があり、家に着くのがいつもよりも遅くなってしまった。
5月も明日で終わりだ。予報では雨になるようで、またステイホームだ。
【訂正します】
ウスバアゲハはアカボシゴマダラの春型(白化個体)で、イチモンジチョウはアサマイチモンジの間違いでしたので訂正します。ブログをご覧いただいた方から教えていただきました。
5月30日の蝶ですが白い蝶は外来種のアカボシゴマダラ(春型)でイチモンジチョウはアサマイチモンジです。
野鳥の同定も難しいですが、蝶は更に難しいですね。
これからも宜しくお願いします。
先日アサマイチモンジと同定しましたが
チェックポイントを一つ見落としていて
イチモンジチョウで間違いなかったようです
お騒がせしてすみませんでした。
アカボシゴマダラは間違いないと思います。
これからも、間違いがあったら教えてください。