西武新宿到着後、名古屋に帰るまでの話です。
少し前に出来て話題になった、バスタ新宿を覗いてきました。
ヨドバシのところにあったバスターミナルに比べ駅直結とか聞きましたが、なるほど線路の真上なんですね。
線路のある階が1階、その上にかかる橋の部分が2階なので1枚目の写真は2階部分からの撮影になります。
その上の3階は主にタクシーの発着場として使われています。
一部のバスも3階を利用しているようですが、基本的にはタクシーだけで1フロアを使用しているので新宿の中心的なところにしては人は少なめでした。
4階、屋上にあたる階がバスの発着場になっています。都庁がよく見えます。
3階と比べやはり人は多め。部分的に通路が狭く混みあっている印象でした。
人が多いのは仕方ないことかもですが、待合室内は椅子が足りないように感じました。
とはいえ、駅周辺に点在していた各バス停とそれらの発券窓口を集約し、多くの案内モニタを備えたバスタ新宿はすごいのかなぁと思いました。
ここからはバスタ新宿で見てきたバスを。
最初はこちら、大宮駅などでも見かけた東京空港交通のオレンジ色のバスです。
名前が指す通り、関東の色々なところから羽田空港へのアクセスを担うバスです。
特に乗り換えが嫌われる空港アクセスに関して、新宿などからの需要は意外と大きいのかもしれません。
関東地区ではメジャーなのでしょうか?
中部地区では全く見かけることのない小田急バスです。
こちらも関東らしく、富士急行による河口湖やハイランドへ向かうバスです。
富士急ハイランドへ行く専用車なのかは分かりませんが、トーマスランドに因んだ塗装の車両も見かけました。
JRバスの塗装は全国どこへ行ってもそんなに変わりません。
が、この車両は草津温泉専用車のようで、入口と背面にキャラクターが描かれていました。
こんな感じのを一通り見てきました。
新宿から山手線で品川へ移動。
品川方面の列車に乗ろうとしたところ、反対のホームからE235系が発車。
後追いではありますが一応撮影出来ました。
イラストを表示できる特徴的なLEDも綺麗に映り、カーブも相まってそこそこいい感じじゃないかと思ってますw
折角なので現行のE231も撮影しておきました。
そういえば、山手線用のE231-500、置き換え後が気になるんですが…
総武線などの編成に比べ、モータ車比率が高いのが特徴なので、武蔵野線への転属や短編成化で相模線・八高線とかないかなぁとか思ってますが。
品川へ移動後、さっきのE235系を待ってみました。
山手線の新しい顔、アンチエイリアスが効いたLED表示器もなかなか似合ってます。行先再現職人が死んでそうですが…w
正面から見た感じは良かったのですが、この角度で見るとどうも蓋を貼り付けたみたいな一体感のなさというか平面さというかそういうものを感じちゃいますね…
こういった違和感は所詮慣れの問題かもしれませんが。
品川駅で出場しました。思ってたよりでかい。
この駅より京急に乗車。
千葉ニュータウン鉄道の9200系がいました。前に京急に乗ったときにも見ましたが1編成しかいないっぽいですね。
むしろ9100系C-Flyerのほうを1度も見たことがないのであっちに遭遇したかったです。通勤車であのフォルムはかっこいい。
鮫洲駅で下車しました。
この駅は本線の間に待避線を持っています。近鉄の布施駅に近い構造でしょうか?
この駅にある京急のグッズショップ、おとどけいきゅう目当てでやってきました。
日曜であったこともあるのか、このお店を目指して下車する親子をちらほら見かけました。
お店の前でお目当ての商品を発見。
京急の売店限定販売のカプセルプラレール京急SPです。
数も考えずたくさん購入。家に帰ってから数えると10個でした。
結果。
西武色とブルースカイが3両揃い、ブルースカイはさらに2両出ましたがともに中間車だったので助かりました。
それに対して、なんで京急標準色は中間車2両だけなんて言う残念な結果なのか…
あ、あと、ブルースカイトレインのクルトガも購入しました。気に入ってます。
鮫洲を出発
品川からまっすぐ名古屋に帰りました。
その時に出された新幹線自由席特急券、これにはいろいろ驚きました。
まず、品川からではなく「東京・品川」からっていう発券になるんですね。どっちから乗るか決めていなかったので現地で購入することになりましたがどっちでも対応できる券だったとは…
そして、よく見ると特定特急券と書かれています。
特定特急券と言えば、指定区間に於いて新幹線に限らず単区間での特急利用時に普通の特急料金より安く発券するものです。
だいたい30kmまでのくらいの区間で発券されるものになります。
それに対し、東海道新幹線のそれは明らかに何かが違います。
東海道新幹線でも、三島~静岡、静岡~浜松などには先の例と同じ短区間利用の特定特急券制度はあるのですが流石に東名間はそんなに近くありません。
また、よく見ると[新幹線特定特急券]ではなく[新幹線自由席特急券/特定特急券]といった表記になっています。
この特定特急券については調べるまで知りませんでした←
今回の東海道新幹線での特定特急券は、
指定席利用時こだま、ひかりに対して追加料金が発生するのぞみに乗車できる区間に於いて
こだま、ひかりに乗ってものぞみに乗っても同額の自由席利用者に対し
あくまで(自由席特急料金)=(指定席特急料金-520円)という原則があるので、のぞみ乗車時にはその差額分を特別に値引いているといった解釈の上特定特急券という形式で発券しているようです。
これは同様に差額が発生する上位種別である九州新幹線みずほにも適用されます。
但し、東北・北海道新幹線はやぶさは全席指定なのでこの制度は設けられていません。満席時に発券される立席特急券ははやぶさの追加額を含めた指定席特急料金から520円を引いた額を適用しているようです。
以上です。
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少し前に出来て話題になった、バスタ新宿を覗いてきました。
ヨドバシのところにあったバスターミナルに比べ駅直結とか聞きましたが、なるほど線路の真上なんですね。
線路のある階が1階、その上にかかる橋の部分が2階なので1枚目の写真は2階部分からの撮影になります。
その上の3階は主にタクシーの発着場として使われています。
一部のバスも3階を利用しているようですが、基本的にはタクシーだけで1フロアを使用しているので新宿の中心的なところにしては人は少なめでした。
4階、屋上にあたる階がバスの発着場になっています。都庁がよく見えます。
3階と比べやはり人は多め。部分的に通路が狭く混みあっている印象でした。
人が多いのは仕方ないことかもですが、待合室内は椅子が足りないように感じました。
とはいえ、駅周辺に点在していた各バス停とそれらの発券窓口を集約し、多くの案内モニタを備えたバスタ新宿はすごいのかなぁと思いました。
ここからはバスタ新宿で見てきたバスを。
最初はこちら、大宮駅などでも見かけた東京空港交通のオレンジ色のバスです。
名前が指す通り、関東の色々なところから羽田空港へのアクセスを担うバスです。
特に乗り換えが嫌われる空港アクセスに関して、新宿などからの需要は意外と大きいのかもしれません。
関東地区ではメジャーなのでしょうか?
中部地区では全く見かけることのない小田急バスです。
こちらも関東らしく、富士急行による河口湖やハイランドへ向かうバスです。
富士急ハイランドへ行く専用車なのかは分かりませんが、トーマスランドに因んだ塗装の車両も見かけました。
JRバスの塗装は全国どこへ行ってもそんなに変わりません。
が、この車両は草津温泉専用車のようで、入口と背面にキャラクターが描かれていました。
こんな感じのを一通り見てきました。
新宿から山手線で品川へ移動。
品川方面の列車に乗ろうとしたところ、反対のホームからE235系が発車。
後追いではありますが一応撮影出来ました。
イラストを表示できる特徴的なLEDも綺麗に映り、カーブも相まってそこそこいい感じじゃないかと思ってますw
折角なので現行のE231も撮影しておきました。
そういえば、山手線用のE231-500、置き換え後が気になるんですが…
総武線などの編成に比べ、モータ車比率が高いのが特徴なので、武蔵野線への転属や短編成化で相模線・八高線とかないかなぁとか思ってますが。
品川へ移動後、さっきのE235系を待ってみました。
山手線の新しい顔、アンチエイリアスが効いたLED表示器もなかなか似合ってます。行先再現職人が死んでそうですが…w
正面から見た感じは良かったのですが、この角度で見るとどうも蓋を貼り付けたみたいな一体感のなさというか平面さというかそういうものを感じちゃいますね…
こういった違和感は所詮慣れの問題かもしれませんが。
品川駅で出場しました。思ってたよりでかい。
この駅より京急に乗車。
千葉ニュータウン鉄道の9200系がいました。前に京急に乗ったときにも見ましたが1編成しかいないっぽいですね。
むしろ9100系C-Flyerのほうを1度も見たことがないのであっちに遭遇したかったです。通勤車であのフォルムはかっこいい。
鮫洲駅で下車しました。
この駅は本線の間に待避線を持っています。近鉄の布施駅に近い構造でしょうか?
この駅にある京急のグッズショップ、おとどけいきゅう目当てでやってきました。
日曜であったこともあるのか、このお店を目指して下車する親子をちらほら見かけました。
お店の前でお目当ての商品を発見。
京急の売店限定販売のカプセルプラレール京急SPです。
数も考えずたくさん購入。家に帰ってから数えると10個でした。
結果。
西武色とブルースカイが3両揃い、ブルースカイはさらに2両出ましたがともに中間車だったので助かりました。
それに対して、なんで京急標準色は中間車2両だけなんて言う残念な結果なのか…
あ、あと、ブルースカイトレインのクルトガも購入しました。気に入ってます。
鮫洲を出発
品川からまっすぐ名古屋に帰りました。
その時に出された新幹線自由席特急券、これにはいろいろ驚きました。
まず、品川からではなく「東京・品川」からっていう発券になるんですね。どっちから乗るか決めていなかったので現地で購入することになりましたがどっちでも対応できる券だったとは…
そして、よく見ると特定特急券と書かれています。
特定特急券と言えば、指定区間に於いて新幹線に限らず単区間での特急利用時に普通の特急料金より安く発券するものです。
だいたい30kmまでのくらいの区間で発券されるものになります。
それに対し、東海道新幹線のそれは明らかに何かが違います。
東海道新幹線でも、三島~静岡、静岡~浜松などには先の例と同じ短区間利用の特定特急券制度はあるのですが流石に東名間はそんなに近くありません。
また、よく見ると[新幹線特定特急券]ではなく[新幹線自由席特急券/特定特急券]といった表記になっています。
この特定特急券については調べるまで知りませんでした←
今回の東海道新幹線での特定特急券は、
指定席利用時こだま、ひかりに対して追加料金が発生するのぞみに乗車できる区間に於いて
こだま、ひかりに乗ってものぞみに乗っても同額の自由席利用者に対し
あくまで(自由席特急料金)=(指定席特急料金-520円)という原則があるので、のぞみ乗車時にはその差額分を特別に値引いているといった解釈の上特定特急券という形式で発券しているようです。
これは同様に差額が発生する上位種別である九州新幹線みずほにも適用されます。
但し、東北・北海道新幹線はやぶさは全席指定なのでこの制度は設けられていません。満席時に発券される立席特急券ははやぶさの追加額を含めた指定席特急料金から520円を引いた額を適用しているようです。
以上です。
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