基幹バスの新型車

最近バス記事が続いてしまってますね…興味のない方にはつまらないかもしれませんがご了承願います。

ちょっと前にモデルチェンジしたいすゞ新型エルガが名古屋市交通局にも導入されました。
最初に導入されたのは青と白の一般色ではなく、専用塗装の基幹1系統でした。
結構勘違いされますが、同一塗装の基幹2系統は中央走行式ですがこちらはバスレーンがあるだけで基本的には普通のバスです。






栄バスターミナル(噴水南)にて。
もし見れたらいいなぁって気持ちで行ったのですが、待つこともなく、しかも2台も来ました。


比較用に築地口で撮った1世代前のエルガの写真を。
外観で最も目を引くのはやはりライト周りの造形の変化でしょうか。あと、行先表示器が平たくなっていたりベビーカーマークが追加されていたりと前面が大きく変わっています。

側面の表示器が新型では前ドアと中ドアの中間という実に微妙な位置にありますが、これいいんですかね…?
内装では、前面展望に優れた前ドアすぐのタイヤボックス直情の座席が廃止されたのが一番大きな変化だそうです。乗っていないので分かりませんが、あの席好きだったんだけどなぁ…と。




代わりに廃車となったのがこちら、大きな屋上タンクが特徴的だった富士重工7EのCNG車です。
CNG(圧縮天然ガス)を使用するためガソリン車より環境に配慮した車両だったのですが、営業所に専用のCNG供給設備を整備することを考えると扱いづらい存在だったのかもしれません。




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<予告>
・GWに旅行行きます。
・それまでに新しいカメラが届きます。