旅行最終日です。
親は朝のしなので帰るのですが、私は北陸を廻る。
前日、ホテルのロビーで貰えた新聞の1面がこれです。いい記念です。
ってことで、この1番列車と同じスジで狙いに行くことに。
長野駅。
これを目当てに待つと…
例のスジはE2で来ました。
他3名ほどの同業者もムムム顔。
どうやら、まだ編成数が少ないため、毎日同じスジというわけじゃないようです。残念。
車両基地方面の路線は、近い将来本線になるということですね。
長野駅は乗務員交代が予定されているとのことなので、西日本の職員もやってくるということになりそうです。
新幹線ホーム駅名標。以前来た時より新しくなってる。
飯山の文字が確認できる…
しなのを見送り、長野駅ウォッチング
赤い幕ってかっこいいですね。
但し赤字赤地に青文字は読みづらい気がします。
115系が主流の当駅も、211に置き換えられてしまうのか?
分からないけど、後悔しないように今のうちに取っておくのが吉。
もともと今日は、長野812発の妙高に乗ればよかったのですが、E7目当てで早く出てきたので暇。
せっかくなので下車印採集に。
その時立てた予定としては
長野→ 北長野→ 豊野 → 三才 →妙高高原
658→703/731→738/743→756/828→855(→妙高)
ってことで、
長野→北長野 信越本線 キハ110-235
658→703
戸狩野沢温泉行、妙高高原行があるのでこの区間は“他と比較すれば”本数が多い区間です。
北長野下車。
が、ここでとんでもな事態を知る。
北長野731発豊野行は平日のみ。
751まで時間が空くので、歩いてみた。
北長野駅北側より。疎開の211が留置されていました。
ううむ…北長野駅東、とな。
線路に沿って歩けば迷うことはないと思い、沿って歩いていく。
途中踏切が。
線路東側の道は強制終了となるので踏切を渡るが、踏切に掲げられている看板を見て気付いた。
コレ長野電鉄だ。
単線→JR
複線→私鉄
そういうこともあるよね(笑
長電に沿ってしまったため遠回りに。
しかし、三才の名の付く道を見つけたため安心。これに沿って行きます。
三才駅前の踏切。
残念ながら三才756発の列車には5分ほど間に合わず。
三才821発の妙高1号まで待ちましたが、あの駅は飽きなかったです。
ネーミング故、子供向けの観光駅と言った印象です。
昔、明治安田生命CMにも出てきていた気がします。
駅スタンプも備えられており、よかったです。
あと、買う勇気はなかったのですが、三才記念入場券があったり、写真撮影用の車掌帽の貸し出しをしていたり、いい駅でした。
長野で親に買ってもらったRedBull。三才で飲む。
三才のRedBull。うーん。まだ早い感じの響きw
三才→脇野田 信越本線 モハ189-32
821→926
目的の列車、妙高号です。
あさま色で来ました。国鉄メークかと期待したのですが。
古くなったとはいえ、元特急車。快適です。
この区間が、えーとなんだっけ?
しなの鉄道とかえちごときめき鉄道妙高はねうまライン…とかに移されれば、この列車の存続も怪しいので、今のうちの堪能しておかなければ。
にしても、DQN路線名ばっかですよね…
黒姫付近
雄大なカーブが続く。
6連の先頭に乗っているので後尾車が見えたりします。
妙高高原、積もってます。
そこそこ下車があり、ホームも賑わっていました。スキー客かな?
関山。
現在的に珍しい、本線通過型のスイッチバック駅、二本木です。
特にこれといった放送もなし。意外でした。
新井には快速「くびき野」が停まっていました。
秋田で見たやつは特急で、これは快速とな。違和感。
話題の駅、脇野田にて下車。
さらば、妙高号。
目の前に広がるのは、謎施設。
「(仮称)上越駅」の発表があった時にはどうなることかと思いました。
上越駅、上越新幹線にあらず。
新潟新幹線に線名変更というのが最も現実的だと思ってたんで。
※分からない方への説明
上越妙高駅の「上越」は、旧国名「越後」を細分した、(南から順に)「上越」「中越」「下越」のうちの一つ。
だがしかし、上越新幹線は「下越」となる新潟周辺を主に通る。
これは、上越新幹線の元となった上越線に由来する。
上越線は高崎~宮内(長岡の手前)を結ぶのだが、高崎線と信越線の仲介=[上野と越後を結ぶ路線]としての意味合いが強く、国鉄御得意の頭文字取り(太多線、三江線、米坂線etc.)によって名づけられたものなのだ。
つまり、同じ上越でも根本的に意味が異なるのだ。ややこしい。
実際、上越国際スキー場は上越線沿線という意味で、地域的には「中越」にあたる。
今の東の考えとしては、
東北>北陸>秋田>山形>>>>>上越(半ばゴミ箱)
なんでしょうね。
少々暴論ですが。
何故、新幹線を作りたがるのでしょうか?
東海道新幹線以外の新幹線なんてさして儲かってる訳でもないだろうし…
沿線の賑わいも、所詮は一時的なものになるのではないだろうか?
残るのは、JRから転換した高額でDQNな名前の電車。
現在未開業の整備新幹線群を本当に整備する必要があるのだろうか?
言っちゃ悪いですが、山陰新幹線とか四国横断新幹線とか。
新幹線の中間駅「上越妙高」駅に翻弄される「脇野田」駅。
上越妙高駅は、目と鼻の先です。
駅前にはこんな看板が。
上越妙高駅も、三河安城駅とか奥州平泉駅とか安中榛名駅とか…
脇野田駅は、趣のある駅舎で雰囲気が良かったです。
下車印もゲットできました。
先ほど、新井で見た快速「くびき野」
但し、直江津までは各駅停車。
座席は、さっきのあさまより多少モケットが良くなったかな?程度です。
脇野田→直江津 同 クハ481-1007
945→1002
脇野田駅を出てすぐの地点で見えた、信越線の上越妙高駅乗り入れ線工事。
そんなこんなで直江津です。
駅名標にも、西日本の青色が出てきました。
気になるのは、新幹線開業後の直江津の在り方。
(篠ノ井-)長野-妙高高原は しなの鉄道〈篠ノ井-長野くらいあげてもいい気がするんだが〉
妙高高原-直江津は えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
直江津-市振・越中宮崎境界は えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン
市振・越中宮崎境界-石動・倶利伽羅境界は あいの里とやま鉄道
石動・倶利伽羅境界-金沢は IRいしかわ鉄道
ってなるが(改めて見てもやっぱり酷すぎる)、直江津駅はどうなるんだろうか?
共同使用駅というのが妥当とは思うが。
くびき野は新潟行きだが、直江津で8分停車。
はくたかの待避の為だ。
車販がないので、この間にお買い求めください、とのこと。
そして、両列車が去った後
脇野田まで乗った妙高号が直江津で折り返し発車して行きました。
駅舎(北口)
わりかし立派です。
対して南口、住宅地感しかしませんでした。
ウィラーが発着しているようです。
続きは後半記事で。
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親は朝のしなので帰るのですが、私は北陸を廻る。
前日、ホテルのロビーで貰えた新聞の1面がこれです。いい記念です。
ってことで、この1番列車と同じスジで狙いに行くことに。
長野駅。
これを目当てに待つと…
例のスジはE2で来ました。
他3名ほどの同業者もムムム顔。
どうやら、まだ編成数が少ないため、毎日同じスジというわけじゃないようです。残念。
車両基地方面の路線は、近い将来本線になるということですね。
長野駅は乗務員交代が予定されているとのことなので、西日本の職員もやってくるということになりそうです。
新幹線ホーム駅名標。以前来た時より新しくなってる。
飯山の文字が確認できる…
しなのを見送り、長野駅ウォッチング
赤い幕ってかっこいいですね。
但し
115系が主流の当駅も、211に置き換えられてしまうのか?
分からないけど、後悔しないように今のうちに取っておくのが吉。
もともと今日は、長野812発の妙高に乗ればよかったのですが、E7目当てで早く出てきたので暇。
せっかくなので下車印採集に。
その時立てた予定としては
長野→ 北長野→ 豊野 → 三才 →妙高高原
658→703/731→738/743→756/828→855(→妙高)
ってことで、
長野→北長野 信越本線 キハ110-235
658→703
戸狩野沢温泉行、妙高高原行があるのでこの区間は“他と比較すれば”本数が多い区間です。
北長野下車。
が、ここでとんでもな事態を知る。
北長野731発豊野行は平日のみ。
751まで時間が空くので、歩いてみた。
北長野駅北側より。疎開の211が留置されていました。
ううむ…北長野駅東、とな。
線路に沿って歩けば迷うことはないと思い、沿って歩いていく。
途中踏切が。
線路東側の道は強制終了となるので踏切を渡るが、踏切に掲げられている看板を見て気付いた。
コレ長野電鉄だ。
単線→JR
複線→私鉄
そういうこともあるよね(笑
長電に沿ってしまったため遠回りに。
しかし、三才の名の付く道を見つけたため安心。これに沿って行きます。
三才駅前の踏切。
残念ながら三才756発の列車には5分ほど間に合わず。
三才821発の妙高1号まで待ちましたが、あの駅は飽きなかったです。
ネーミング故、子供向けの観光駅と言った印象です。
昔、明治安田生命CMにも出てきていた気がします。
駅スタンプも備えられており、よかったです。
あと、買う勇気はなかったのですが、三才記念入場券があったり、写真撮影用の車掌帽の貸し出しをしていたり、いい駅でした。
長野で親に買ってもらったRedBull。三才で飲む。
三才のRedBull。うーん。まだ早い感じの響きw
三才→脇野田 信越本線 モハ189-32
821→926
目的の列車、妙高号です。
あさま色で来ました。国鉄メークかと期待したのですが。
古くなったとはいえ、元特急車。快適です。
この区間が、えーとなんだっけ?
しなの鉄道とかえちごときめき鉄道妙高はねうまライン…とかに移されれば、この列車の存続も怪しいので、今のうちの堪能しておかなければ。
にしても、DQN路線名ばっかですよね…
黒姫付近
雄大なカーブが続く。
6連の先頭に乗っているので後尾車が見えたりします。
妙高高原、積もってます。
そこそこ下車があり、ホームも賑わっていました。スキー客かな?
関山。
現在的に珍しい、本線通過型のスイッチバック駅、二本木です。
特にこれといった放送もなし。意外でした。
新井には快速「くびき野」が停まっていました。
秋田で見たやつは特急で、これは快速とな。違和感。
話題の駅、脇野田にて下車。
さらば、妙高号。
目の前に広がるのは、謎施設。
「(仮称)上越駅」の発表があった時にはどうなることかと思いました。
上越駅、上越新幹線にあらず。
新潟新幹線に線名変更というのが最も現実的だと思ってたんで。
※分からない方への説明
上越妙高駅の「上越」は、旧国名「越後」を細分した、(南から順に)「上越」「中越」「下越」のうちの一つ。
だがしかし、上越新幹線は「下越」となる新潟周辺を主に通る。
これは、上越新幹線の元となった上越線に由来する。
上越線は高崎~宮内(長岡の手前)を結ぶのだが、高崎線と信越線の仲介=[上野と越後を結ぶ路線]としての意味合いが強く、国鉄御得意の頭文字取り(太多線、三江線、米坂線etc.)によって名づけられたものなのだ。
つまり、同じ上越でも根本的に意味が異なるのだ。ややこしい。
実際、上越国際スキー場は上越線沿線という意味で、地域的には「中越」にあたる。
今の東の考えとしては、
東北>北陸>秋田>山形>>>>>上越(半ばゴミ箱)
なんでしょうね。
少々暴論ですが。
何故、新幹線を作りたがるのでしょうか?
東海道新幹線以外の新幹線なんてさして儲かってる訳でもないだろうし…
沿線の賑わいも、所詮は一時的なものになるのではないだろうか?
残るのは、JRから転換した高額でDQNな名前の電車。
現在未開業の整備新幹線群を本当に整備する必要があるのだろうか?
言っちゃ悪いですが、山陰新幹線とか四国横断新幹線とか。
新幹線の中間駅「上越妙高」駅に翻弄される「脇野田」駅。
上越妙高駅は、目と鼻の先です。
駅前にはこんな看板が。
上越妙高駅も、三河安城駅とか奥州平泉駅とか安中榛名駅とか…
脇野田駅は、趣のある駅舎で雰囲気が良かったです。
下車印もゲットできました。
先ほど、新井で見た快速「くびき野」
但し、直江津までは各駅停車。
座席は、さっきのあさまより多少モケットが良くなったかな?程度です。
脇野田→直江津 同 クハ481-1007
945→1002
脇野田駅を出てすぐの地点で見えた、信越線の上越妙高駅乗り入れ線工事。
そんなこんなで直江津です。
駅名標にも、西日本の青色が出てきました。
気になるのは、新幹線開業後の直江津の在り方。
(篠ノ井-)長野-妙高高原は しなの鉄道〈篠ノ井-長野くらいあげてもいい気がするんだが〉
妙高高原-直江津は えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
直江津-市振・越中宮崎境界は えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン
市振・越中宮崎境界-石動・倶利伽羅境界は あいの里とやま鉄道
石動・倶利伽羅境界-金沢は IRいしかわ鉄道
ってなるが(改めて見てもやっぱり酷すぎる)、直江津駅はどうなるんだろうか?
共同使用駅というのが妥当とは思うが。
くびき野は新潟行きだが、直江津で8分停車。
はくたかの待避の為だ。
車販がないので、この間にお買い求めください、とのこと。
そして、両列車が去った後
脇野田まで乗った妙高号が直江津で折り返し発車して行きました。
駅舎(北口)
わりかし立派です。
対して南口、住宅地感しかしませんでした。
ウィラーが発着しているようです。
続きは後半記事で。
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