エッセイ 海 2010-01-18 21:21:24 | エッセイ これも、前に霧笛に載せたエッセイ 「海は広いな大きいな」とか、三好達治の測量船冒頭の「春の岬旅の終りの鴎どり浮きつつ遠くなりにけるかも」とか、ランボーの「永遠…それは太陽と一緒に行ってしまった海」とか、昨年理論社から詩集「ぼくは地球の船長だ」が出版された気仙沼大島出身の児童文学者水上不二の「海の少年」だとか、海についての詩は、それこそ山のようにある。 先日、久しぶりに岩井崎に行った。 . . . 本文を読む