伊吹山と同様にその北尾根に続く静馬ヶ原、御座峰(1,070m)、大禿山(1,083m)、国見岳(1,126m)も花の山として知られています。
5月が一番いいというので国見岳スキー場を起点にその3山を縦走してきました。
花の写真を撮る場合はピーカンの天気よりも曇り空の方がよさそうです。直射日光が当たっているとせっかくの花の色が飛んでしまうからです。
ということで、あえて曇りベースで降水確率が低い日を選んで出かけ、期待通り15~20種類くらいの花に出会うことができ写真に収めてきました。
ただ、御座峰山頂で出会った方の話では1週間前に登ってきたときの方がもっとたくさんの種類に花が咲いていたそうです。今年はどこも花の開時期が早かったのでしょうね。
よろしければ国見岳・大禿山・御座峰 山行記をご覧ください。
写真
(1)登って行く途中にある鉈ヶ岩屋
岩屋の中には祠が祀られています。
後に東本願寺第12代法主となる
教如上人が、関ヶ原合戦の直前関東
からの帰路で石田三成配下に襲撃
され一時この岩屋に隠れ住んだと
伝えられているそうです。
(2)国見岳山頂
この日の最高地点
(3)御座峰山頂南の展望地から伊吹山方面を望む
伊吹山は雲がかかっていました
(4)稜線歩きで見つけたトチノキの花
(5)スキー場付近にあったハンゲショウ
5月が一番いいというので国見岳スキー場を起点にその3山を縦走してきました。
花の写真を撮る場合はピーカンの天気よりも曇り空の方がよさそうです。直射日光が当たっているとせっかくの花の色が飛んでしまうからです。
ということで、あえて曇りベースで降水確率が低い日を選んで出かけ、期待通り15~20種類くらいの花に出会うことができ写真に収めてきました。
ただ、御座峰山頂で出会った方の話では1週間前に登ってきたときの方がもっとたくさんの種類に花が咲いていたそうです。今年はどこも花の開時期が早かったのでしょうね。
よろしければ国見岳・大禿山・御座峰 山行記をご覧ください。
写真
(1)登って行く途中にある鉈ヶ岩屋
岩屋の中には祠が祀られています。
後に東本願寺第12代法主となる
教如上人が、関ヶ原合戦の直前関東
からの帰路で石田三成配下に襲撃
され一時この岩屋に隠れ住んだと
伝えられているそうです。
(2)国見岳山頂
この日の最高地点
(3)御座峰山頂南の展望地から伊吹山方面を望む
伊吹山は雲がかかっていました
(4)稜線歩きで見つけたトチノキの花
(5)スキー場付近にあったハンゲショウ
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