2014年:米。 監督:リチャード・リンクレイター。 WOWOWからの録画。
あの『ビフォア....』三部作のリチャード・リンクレイター監督の最新作。
12年かけて撮りあげたという独特の制作方法で話題にもなった映画です。
やっぱり同じ監督の作品ですから『ビフォア....』と似ている感じはありますね。
ただ”同じキャストで長い年月かけて撮りました”ってのが本作の一つの
売り文句にもなっていますが、
それってそんなに意味のあることなのかなという感じは個人的にはあります。
大変に手間と時間がかかるというのは解るけど、いくらでも別のやり方だって
あるわけだし(その方がむしろ普通)。
結局リンクレイター監督が自分の趣味を押し通したということなんでしょうね。

少年は青空を見つめて空想にふける。 夫婦は絶えず口論。
ソフトのパッケージにも使われている冒頭のショット。ぼんやりと空を眺めるメイソン少年。
両親は絶えず口論。姉サマンサと共にベッドの中で息を潜めその様子を窺う。
二人とも別に悪い人間ではない。ただ物事に対する考え方が違い過ぎるのだ。
そして遂に夫婦の仲は終りを迎える。
母親オリヴィアは嫌がる子どもたちを車に乗せて家を出る。

ついに離婚。妻は子どもを連れて家を出る。 二番目の夫は酒乱男。ずいぶん男運が悪いね(^^;
母のいるヒューストンに戻り、将来のために大学に通い出すオリヴィア。
そこで二番目の夫となるウェルブロック教授と出会う。
しかしコイツはアルコール中毒で酒乱の気があるトンデモないヤツだった。
初めのうちは遠慮してコッソリ呑んでいたのだが、段々と家族の面前でも
大っぴらに呑むようになり、態度も横暴になっていく。
ある時、子どもたちを乗せて無軌道な酔っ払い運転をしたことで夫婦仲は決裂。
オリヴィアは再び独り身の境遇を選択。

ついに一線を越えてケンカ別れ。 いまも実父と子どもたちはときどき会い交流。
いい歳して未だ青年のようなお気楽さを保っている元の夫メイソン・シニア。
アラスカから戻ってきた彼はちょくちょく子どもたちに会いにやってくるようになる。
そのため子どもたちとの関係は友好的だ。
だがその父親メイソン・シニアも再婚し自分の家族をもつ。
それでも子どもたちとの関係は続いていく。
まあ責任のない立場だから出来ることだとは言えるが。

メイソンにもガールフレンドができる。 大学めざして単身ドライブ。
メイソン少年は成長して高校生となり、ガールフレンドもできる。
が、直ぐに別れがくる。
父メイソンは”若い時のガールフレンドなんか長続きしなくて当たり前だ。気にするな”
と慰める。この辺はナイスフォローかも(^^;
やがて大学進学のために、母の家を出る青年メイソン。
息子の出がけにふと漏れるオリヴィアの涙とため息。
なかなか観ていて良い感じの映画でした。自分には楽しめましたね。
やや長いかなとは思うものの、『ビフォア....』の冗長な三部作ほどじゃないし(^^;
あの『ビフォア....』三部作のリチャード・リンクレイター監督の最新作。
12年かけて撮りあげたという独特の制作方法で話題にもなった映画です。
やっぱり同じ監督の作品ですから『ビフォア....』と似ている感じはありますね。
ただ”同じキャストで長い年月かけて撮りました”ってのが本作の一つの
売り文句にもなっていますが、
それってそんなに意味のあることなのかなという感じは個人的にはあります。
大変に手間と時間がかかるというのは解るけど、いくらでも別のやり方だって
あるわけだし(その方がむしろ普通)。
結局リンクレイター監督が自分の趣味を押し通したということなんでしょうね。


少年は青空を見つめて空想にふける。 夫婦は絶えず口論。
ソフトのパッケージにも使われている冒頭のショット。ぼんやりと空を眺めるメイソン少年。
両親は絶えず口論。姉サマンサと共にベッドの中で息を潜めその様子を窺う。
二人とも別に悪い人間ではない。ただ物事に対する考え方が違い過ぎるのだ。
そして遂に夫婦の仲は終りを迎える。
母親オリヴィアは嫌がる子どもたちを車に乗せて家を出る。


ついに離婚。妻は子どもを連れて家を出る。 二番目の夫は酒乱男。ずいぶん男運が悪いね(^^;
母のいるヒューストンに戻り、将来のために大学に通い出すオリヴィア。
そこで二番目の夫となるウェルブロック教授と出会う。
しかしコイツはアルコール中毒で酒乱の気があるトンデモないヤツだった。
初めのうちは遠慮してコッソリ呑んでいたのだが、段々と家族の面前でも
大っぴらに呑むようになり、態度も横暴になっていく。
ある時、子どもたちを乗せて無軌道な酔っ払い運転をしたことで夫婦仲は決裂。
オリヴィアは再び独り身の境遇を選択。


ついに一線を越えてケンカ別れ。 いまも実父と子どもたちはときどき会い交流。
いい歳して未だ青年のようなお気楽さを保っている元の夫メイソン・シニア。
アラスカから戻ってきた彼はちょくちょく子どもたちに会いにやってくるようになる。
そのため子どもたちとの関係は友好的だ。
だがその父親メイソン・シニアも再婚し自分の家族をもつ。
それでも子どもたちとの関係は続いていく。
まあ責任のない立場だから出来ることだとは言えるが。


メイソンにもガールフレンドができる。 大学めざして単身ドライブ。
メイソン少年は成長して高校生となり、ガールフレンドもできる。
が、直ぐに別れがくる。
父メイソンは”若い時のガールフレンドなんか長続きしなくて当たり前だ。気にするな”
と慰める。この辺はナイスフォローかも(^^;
やがて大学進学のために、母の家を出る青年メイソン。
息子の出がけにふと漏れるオリヴィアの涙とため息。
なかなか観ていて良い感じの映画でした。自分には楽しめましたね。
やや長いかなとは思うものの、『ビフォア....』の冗長な三部作ほどじゃないし(^^;